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豆の上で眠る
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豆の上で眠るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全59件 41~59 3/3ページ
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少々ネタバレ有 絡まった様々な問題の解決方法がおかしいし、最後お父さんからの納得がいく言い訳が欲しかった。大人気ない勝手な大人が起こした事件に翻弄される子供の話。 終盤に至るまで、ハラハラ読みすすめましたが 今回は疑問ばかり。それぞれの行動の理由が薄く 何だかなーって感じです。 | ||||
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面白いけどやはり入れ替わりは強引かな。読み終わってそりゃないよと思いました。 | ||||
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途中にダラダラとした描写が続き、飛ばし読みをしたが、それでも話は充分通じた。 久々につまらない本に当たってしまった。 | ||||
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彼女の作風なのでそういうもんなんだと思えばいいのでしょうが、 これ、ストーリー重視にして半分くらいにまとめたらもっと面白いと思うのですが。 いつものことですが、 内面描写をグダグダグダグダ。 わかったわかった。読んでるこっちがうんざりしてきます。 最後に明かされる真相も、特に意外性はありません。 ああ、そうかもしれないと思ってた、と思うくらい。 だいたい、妹にだけ秘密にしておく意味がわからない。 普通言わないですか?もう話せばわかる年齢なんだし。 それに、ラスト、家を飛び出した半狂乱な主人公が交番に飛び込み話すべきか迷ったまま終わる、って、 どれだけ中途半端なんだ・・・ ああ時間を返して欲しい。 本のストーリーを読んで、面白そうだなと思って読むと、 いつも後悔してしまいます。彼女の本は。 | ||||
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ドキドキしながら読みました。でも読み終わって考えると、身勝手な大人達に翻弄され続けた女の子の物語。姉は姉でこれまたどうなの?すっきりしない気持ちです。 | ||||
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実際にあった話を織り込みながら、それをさらに複雑にしてリアリティを持たせようとしたのかもしれないが、短編が限度。主人公の揺れる懐疑的な心情をだらだらと書き連ねるのではなくストーリー優先の短編にすれば、がっかり感も薄れる。ただ、どなたかも書いているように本物とはなにか?兄弟とは?親とは?と言う命題を本当は書きたかったのだろうね。残念。 | ||||
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他の人のレヴューにあるように、設定に無理があるね、何か実話をベースに味付けしたのかな、えらそうにすいません。 みんなネタバレばかりのレヴューやなぁ。 | ||||
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湊さんの作品は境遇までは買ってました 今回は期待をこめて買って読みましたが後悔に終わりました 図書館で借りて読めばよかったです | ||||
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いくらフィクションだとわかっていても、ある程度現実味があってこそ、いやどこからが現実でどこからがフィクションなのかその境界が微妙なくらいの話が面白いと思うのだけれど、この話の場合はあまりにも現実的にあり得なくて、最後にチラッとひねりがあると言えばあるのだけれど白けるだけだった。 だいたい2年行方不明になっただけなら、どんなに成長期であっても自分の姉と同一人物かどうかなんて一目でわかること。ここが何といっても一番違和感を覚える。せめて5年、出来れば10年くらいの年月をおけば、まだ考えられなくもないが、それでも家族はだませないと思う。それを親も一緒になって「うちの子だ」と言い張り、妹にだけ事実を隠すのも不自然極まりない。普通話して聞かせないかぁ?そのあたりを湊さんも出版社側も考えなかったのが不思議でたまらない。 | ||||
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胸くそ悪い。 ただただ結衣子の人権とか人間性が否定されてたと感じました。 | ||||
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最近読んだ本の中で、久しぶりの大外れでした。 途中までワクワクして読んでましたが、ヒューマンドラマでよくある話が真相として出てきた時、読んで後悔しました。 | ||||
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読み始めても入り込めない薄い内容で、すぐみ古本屋に売りました。 この人の作品はだいたい読んでいますが、ものすごく当たり外れがありますね。 | ||||
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ミステリというにはあまりにもご都合主義だし、結末も面白くないし、さして意外でもない。 展開も冗長で回りくどいし、長編でやるべき題材ではない。 短編で調理すれば、良作になった可能性もあった | ||||
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姉妹の姉が行くへ不明となり、二年後に発見されるが、妹は姉について本当の姉かどうか信じる事が出来ない。 やがて成長し、母の入院見舞いがきっかけとなり、やがて知る事になる真実。 どんな結末か、中盤以降になんとなく分かりましたけど、妹に対して両親が姉の失踪の理由をいつまでも明かさない というのはどうなんでしょう? 妹が姉に対して、本当の姉かどうか疑ってる事は言葉の端々で気づいてると思います。 やっぱりムリがあるのか・・でも、楽しめましたけど。 | ||||
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湊さんの作品を今後読むことはないだろうなというのが、読了時の感想です。 設定は面白いのに結末が面白くない。 また、湊さんの作品は人物の心中ばかりが語られ、常に一本調子なのに、無駄に話が前後して、非常に読みにくい。 作品を出すごとに構成力、文章力がなくなっている。 後半は、残りのページ数でどんな結末になるのか、悪い意味で不安になりました。 面白くない。 もう少し色々と勉強をした上で物を書くということを頑張ってもらいたいです。 | ||||
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湊作品は色々読んだが、本作品は読み終わりに近づくにつれ、『何故読み始めたのだろう』という後悔が募ってきた。湊作品への期待をもち、最後まで読んだが、その期待は、最後まで現実になることはなかった。話の内容に、ものすごい現実離れをした、ただのファンタジー性しか感じない。 | ||||
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小1まで 一緒に暮らしたお姉ちゃんの顔を(2年のブランクがあるとはいえ)見違えるだろうか? 万佑子ちゃんが 見つかった時 どうやってガリガリに痩せられたのか? なぜ父母は 結衣子や祖父母に取り違えの事実を 隠したのか? 等々 疑問が一杯でストーリーに入り込めませんでした。 映像化は 難しそうですね。 | ||||
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偽札、偽ブランド品、オレオレ詐欺など、偽物が本物を装うのは珍しくない。 しかし、本物が偽物を装うことがあるのか? アイデアは面白いが、フィクション小説とはいえ状況設定に無理があり、説得力も弱い。 | ||||
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プロットは確かに面白いが、結末まで読んでみると、実際 無理があり過ぎだと思う。 湊かなえさんは、例えば「白ゆき姫…」みたいな、ひとり語り(一人称という広い意味ではない)を書かせると、語り口が絶妙なだけでなく、人物描写から心理の動きまで、読者をひきつけてやまない上手さを感じる作家だが、そうでない文章は 読みやすいとは言い難い難点がある。この『豆の上で眠る』にしても、過去と現在とが入れ替わり立ちかわる一人称形式で書かれていることに関しては、ギリギリ困難なく読めたが、とりわけ後半は、説明っぽくて読意欲が削がれてしまう。せめてリアリティーがあれば、ミステリーとして高評価をしたいところなのだけれど。 | ||||
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