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ティンブクトゥ
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ティンブクトゥの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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犬目線(!)で描かれる物語 普段はネコ派の俺もこの犬の物語にハマりました 犬好きにオースターの他作品が好きな人にも オススメできる変わった作品って感じ | ||||
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感動しました。 | ||||
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ポール・オースターさんにしては異色の本では? どうして?と思ってしまうところはいつも通りかもしれません。 半分くらいまで誰が主人公なのか分かりませんでした。 「魔の山」を先日読もうと思って手元にあるのですが、この本にも「魔の山」が出てきました。 読め、ってことでしょうか。 | ||||
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久し振りにとても引き込まれる文体です。 犬好きの私としては、犬からの視点ということで興味を持ちました。 今多忙で中断してしまいましたが、是非時間を遣り繰りして近いうちに読み切りたいです。 | ||||
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ポール・オースター!本書の作者の名前は、柴田元幸氏編集の文芸誌経由で知ってはいたものの、短編を数編読んだことがあるだけでした。今回暇つぶしの書店ブラつきで、オースター氏の文庫本が沢山出ているのに少し驚きつつ、一番印象的なタイトルである本書を手にとってまたビックリ。表紙のワンコの写真が我が家で現在飼っている犬、ワイヤー・フォックス・テリアの子犬写真ではありませんか。裏表紙にもやはり「犬と飼い主の最高の物語」なんて記してあるので、もう即買い!新潮社は相変わらず商売上手ですね(笑)。 そして読んで大満足。「へっぽこ詩人」ウィリーと、その飼い犬ミスター・ボーンズの、まことにユニークとしか言いようのない物語。しかも全編ミスター・ボーンズの視点から語られているのも面白い。不治の病に冒されて死を覚悟したホームレスのウィリーは、歩行もままならない状態でホームタウンのNYからボルティモアへ赴く。理由はそこに住む高校時代の恩師に会って自作の詩の原稿を預かってもらうため。ところが、彼女の家に着く前に偶然エドガー・アラン・ポーの記念館に通りかかり、そこでへたばってしまう。ポーランド移民の息子でもあるウィリーが「ポーの場所」、つまり「ポーランド」に辿り着いたぜ、とダジャレをかまして力尽きてゆくのには悲しいけど笑ってしまう。ここが前半の山場。その後は一人ぼっちになったミスター・ボーンズの飼い主を求める彷徨の物語。優しい飼い主を見つけたと思っても、なかなかうまくいかない。そしてシンミリのラスト。 ウィリー及び彼の両親の奇想天外な人生、ウィリーのクリスマスの逸話、そしてさまざまな与太話を独特のリズムで語る、まるでジャズの即興演奏のような飛翔する文体は新鮮。さらにミスター・ボーンズの人間以上に人間的な思索に全く違和感を感じさせない表現方法など、作者の懐は深い。もちろん柴田氏の翻訳も最高!!これまた読み終わって大いなる満足感と幸福感に包まれる、数少ない小説と思います。 | ||||
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犬が主人公です。文庫の表紙が可愛かったのですぐに気に入って買いました。もともと路上生活者に飼われていた犬で、飼い主は呼び捨てで犬の名前にはMrがついていたりと、設定は面白かった。また前半のだじゃれ・言葉遊びの部分は、よく日本語に訳せたものだと感心しました。オースターの小説をまだ原語では読んだことはありませんが、読みたくなりました。犬の話なのに、あまりにも人間くさいというか、犬になりきれていない感じがしたので、星1つへらしました。 | ||||
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表紙に惹かれて手に取りましたが、久々に読みながら泣いてしまいました。 こちらの作者さんの本は初めてなのですが、全編を通して張り巡らされた繊細な蜘蛛の糸のような詩、または構築された音楽のような美しさを感じました。言葉がシンプルで凝縮されていて全く無駄がない。読んでいるほうも緊張を強いられますが、それが心地よい充足感をもたらしてくれます。いい作品に出会えて良かった!読後感はさわやかですが、まだ涙が出てしまいます。 | ||||
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私は、犬と人間の愛情物語とはちょっと違った読み方をしました。 ボーンズは高い知能を持ちながら、犬としての肉体的制約のために苦難の道を歩む。 ウィリーは文学への高い志がありながら、「イカレタ頭」のために何もなすことができない。 ジェノサイドを生き延びたグレヴィッチも、優しいヘンリーも、裕福で美しいポリーも、誰もがそれぞれの抱える制約のために夢をかなえることができない。 そんな人(と犬)の悲しみに、「でも勝つことができるんだ」とラストシーンは希望をもたらしてくれます。 それは絶望ギリギリの厳しいものではあるけれども。 三人称と一人称が溶け合ったような語り口の絶妙な距離感が、ステレオタイプに陥りがちな設定に深みを与え、読者それぞれに行間を読むことを可能にしています。 (翻訳は美しい日本語。ただ長い言葉あそびの部分はさすがに苦しいので、飛ばし読みしました。) | ||||
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本書にも出てくるが、その昔「ミスター・エド」っていうアメリカ産のTVドラマがあった。「馬がしゃべる そんな馬鹿な!」っていうキャッチー・コピーが評判になったコメディーだったけど、本書は、犬語が分かる人間と人間の言葉が分かる犬のお話。 冒頭の数ページは、主人公ミスター・ボーンズとウィリーのどちらが犬で、どちらが人間かよくわからない。 お互い病弱の身を抱えながら、終始一緒に行動するが、いかんせん、ウィリーが恩師に看取られて先に逝ってしまう。 ウィリーが死んだ後も、ミスター・ボーンズが夢に見るのは、いつもウィリーの事ばかり。その後優しくしてくれるジョーンズ家の人々は所詮家庭中心で、一緒には行動してくれない。苛立たしさがつのる。そしてついに、病気の身でありながら、ミスター・ボーンズは自由を求めて・・・・・ 私のように犬語が分かり、犬語も話せる人ばかりでなく、犬どころか他の動物が好きな人もそうでない人もすべての人にお勧めできる人と犬との友情溢れる素晴らしい作品である。 いつものようにオースターと言えば、この人。柴田さんの翻訳も実に読みやすい。 | ||||
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カバーの犬の写真がとてもかわいい。 1匹の犬(ミスター・ボーンズ)と1人の飼い主(ウィリー)の物語。 前半はあまり展開がないので退屈していたのだが、後半になると急に物語が動き出す。そして、最後に胸が熱くなる。だから、途中で読むのをやめないほうがいい本です。 自分が犬好きだからそうなのかもしれないけど、小説の最後の部分はなんど思い出してもなんだかつらい。犬のミスター・ボーンズはハッピーエンドを求めているし、作者のポール・オースターもハッピーエンドの物語を書いたのかもしれない。素晴らしい小説だとはわかっているのだけれども、悲しい涙が出る。これはきっと魂についての物語なのだろう。人間と犬の魂がひかれ合う話なのだろう。それは美しいことかもしれないけど、凡人の読者としては最後が悲しい。センチメンタルな自分が少しいやになる。 訳者の柴田元幸さんに聞いたところ、カバー写真の犬は、小説のなかのミスター・ボーンズとはまったく違う犬種だけど、作者のポール・オースターの飼い犬には似ているそうです。 | ||||
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ミスターボーンズの愛の深さや、純真さ、そういったところに心うたれます。汚くても、粗雑でも、ウィリーと一緒にいたいという気持ちに胸うたれます。そういう物語を、オースター流の不思議満載のストーリーで読者を最後まで引っ張っていく、ほんとうにいい作品です。 | ||||
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客観的に見れば、決してベストな飼い主ではなかった破滅型吟遊詩人ウィリーのことを、丸ごと受けとめて愛した犬、ミスター・ボーンズ。そのせいで、ウィリーのあとに現れたベターな飼い主たちに、いまいちフィットしきれなかった哀しさ。空想の中ではこれほど自由で雄弁なのに、うっかり犬に生まれたばっかりに、毛皮の牢獄に幽閉されていたミスター・ボーンズも、とうとうウィリーが一足先に旅立っていった桃源郷へと足をむける。ティンブクトゥは、ミスター・ボーンズにとって、ウィリーがいるからこそのパラダイスで、そこがどんなところか?なんてことは、意味がないのだ。なんたる愛。幸せになれよ、ミスター・ボーンズ! | ||||
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オースターの小説が大好きで、翻訳された本はすべて読んできたが、「しゃべる犬の物語」ということでこれまで読むことを敬遠してきた。 が、読んでみると、びっくり。個人的には彼の作品の中では「幽霊たち」が一番の傑作であると思っているのであるが、それに次ぐ、あるいは同じくらいの傑作なのではと思えた。 まず文章が簡潔で詩のようにように美しい。特に個人的にはウィリーがポーの家にたどり着いてからボーンズが「ハエの夢」から目覚めて飼い主の手から離れる前までの文章が申し分なく美しい。 あまりに面白すぎで、「ただ楽しみのため」にこの小説を作ったのではないかと疑ってしまったほどだ。 ちょうど、彼の映画「ブルー・イン・ザ・フェイス」のように。 敢えて不平をいうと犬たちについて彼らが「嗅覚」を中心に世界を成していると詳述したのに、美人の若奥様や緑の映える芝生への描写など、ボーンズの体験したことが若干視覚的叙述に偏っている点が気になりました。 しかし物語が後半に進むつれて、これはそんな面白おかしい通俗性だけを追求した物語ではないことを思い知らされる。 これは、「利己的に生きることを肯定する」現代社会を痛烈に批判する物語なのだ。 「利己的生きる」ことを最大限追求する方々のせいで、ボーンズはスパーキーなどというおよそ彼に相応しくない「名前」をあてがわれ、美人の脚を見てばかりいた医者に病魔の発見を見過ごされ、飼い主たちはディズニーランドに行ってしまった後で独りぼっちで病魔に苦しまなければならなくなってしまう。 これはすべて偶然の連鎖、どれも本当に些細な「利己的」な心の所為なのだが、ウィリーと一緒にいたときの輝くばかりの「利他的な」生活を経験をしてきたボーンズにとって、とても耐えられるものではなかった。 ついにボーンズは「利己的に生きることを肯定する」システムから抜け出すことを試み、決して勝つことのないゲームに挑戦する。 「利他的に生きること」それは、この小説では「遅かれ早かれ、いずれは誰もが確率に追いつかれ」、「最後の回において敗北することになる」生き方と捉えられているようである。 絶命の瞬間において自身の生きた証であった詩作よりも、飼っていた犬の行く末を心配したウィリーのように。 しかし作者は続けて述べる。「だがそれこそがこのゲームのポイントにほかならない。負けた瞬間に、勝つのだ。」と。 作者なりの、天国への階段。ティンブクトゥへ至るための導きの書。 本書を読んで、私はそのように感じた。 | ||||
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オースター・ファンで尚且つ犬好きの僕は、装丁見ただけでやられてしまいました。ただ内容としては、オースターらしい厳しいストーリーではあるんですよね。若い頃の作者のように、文学を志しながらも貧乏でみじめったらしくイカれた若者の救いようのない人生。そんな飼い主に死に別れてからもスピリットの世界で交感し続ける老いた飼い犬。。 表題のテンブクトゥはアフリカのマリに遺跡として残っている貿易都市ですが、ヨーロッパ人からは遠い黄金郷として語られた場所です。少し違いますが、西方浄土のようなイメージで読んで良いと思いますが、そう考えると余計ラストが切ないですね。 | ||||
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オースター氏の作品で、柴田さんの訳であれば、間違いないとは思いましたが、3時間程で一気読みしてしまい、後に温かな気持ちになりました。 本っていいなぁ、小説って素晴らしいなぁ、この作品に出会えて良かったと思いました。 小汚い犬に路上生活者の男、という社会の外れ者をこれほど温かく書けるのはオースターならでは。 語り手の設定や、ストーリーの展開も意外さがあって新鮮。 最後は、Mr.ボーンの幸せを強く願いながら本を閉じましたが、励まされるのは読者の方なんですね。 これから寒くなると、路上以外に住む所のない人や犬には辛い季節だなぁと哀しくなりました。 | ||||
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飼い主に先立たれた老犬ボーンズは、その後何度かウィリーとの放浪生活からは想像もつかない「犬的に」豊かな飼い主に出会うのだが、どうしてもそこに居つくことが出来ない。常に主人としてのウィリーに思いを馳せる(ってのも極めて人間が考える犬性に拠る)。その犬的な葛藤が僕にどんどんページを捲らせる。「おいおい、どうしてオマエはそうなっちゃうんだよ?」。。。そして最後のたったの3ページで読者は驚愕の結末に口をあんぐりと開けることになる。オースター作品の中でも最も「想像のつかない」結末だ。 これは、「愛の分配性」についてのお話である。ウィリーは何一つ持たないが故にボーンズを唯一無二のシモベとし、最大の愛を注ぎ、ボーンズはそれに常に応えている。そのシンプルさは美しい。そして主人の死によって、「一般的な人間は多くのモノを所有し、それが故に愛=共に生きる時間を無意識に分配し続けている」という一般性の複雑さに老犬は気付いてしまう(同時に僕らも気付くことになる)。一般論として、豊かさは複雑さとの葛藤であり、その世界ではシンプルな愛の交換は得がたいものなのだ、と。 人間は、あるいは犬は、幸せを最大化するために生きていることが前提であるにも関わらず、豊かな食事も、一定時間的に優しい飼い主も、雨露がしのげる家さえも最大欲求=愛の非分配性をカヴァリッヂできないのだ。 けっきょくは人は他の誰にとっても周辺(fringe)なのだ。隅っこで端っこなのだ。つっか、実は全ての豊かな者は中心であると同時に隅っこなんだろう。そしてそれぞれがその隅っこで愛を叫んでいる。世界の中心で愛を叫ぶことができたのは、お互いを中心として捉えることが出来たボーンズとウィリーだけだったのだ。 その「気付き」のための物語。オースター作品で最も寂しく、哀しく、理解し難い幸福な結末の1冊である。 | ||||
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声に出して読んでみるとよくわかるのですが、 日本語のリズムに無理がなくて、耳にものどにも心地よい。 柴田さんの和語のセンスのよさが感じられます。 物語は、冴えない男とそのペットの犬との まったくとりとめもない話なのだと言ってしまえばそれまでです。 でも、毒にも薬にもならないということは、 呼吸をするのと同じくらい、そこにあることが自然だということ。 すっかり自分の生活の一部になっているということ。 それは犬のみならず、何か生き物を飼ったことのあるひとなら、 わかってもらえる感覚だと思います。 生き物を愛する、愛される。 お互いにそんな関係でいられたらいいのに。 年を取るのも死ぬときも、いっしょだったらもっといいのに。 | ||||
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放浪詩人に飼われていて、飼い主に先立たれた犬の話。身も蓋もなく要約してしまえば、飼い主に先立たれた犬が放浪し、車にひかれて、、、という話。 この犬は、話はできないけれど、人間の言葉はすべて理解できる。考え、思い出し、夢をみ、時々妄想?もみる。犬の視点からみた飼い主、飼い主の話していた作家になるように励ました高校の先生の話、家族の話、言葉遊び、などなどが、半ばとりとめもなく続いていて、最初は読むのをやめようかと思った。飼い主の入院風景などが、犬の想像?夢?で語られだし、俄然面白くなった。主を亡くし、食事にも困っていたところを孤独な少年ヘンリーに救われ、精一杯愛し、飼ってくれたけど、、、。そして、小さい頃からの病気で、外見は少女、中身は老熟、、というアリスの一家に必要とされ飼われ。でも、そこも安住の地ではなかった。愛して止まない主人を追って、ティンブクトュへ、、、。 その辺をうろうろしている犬は、こんな事を考えて、こんな夢を見ているのかと思った。道ばたで死んでいる犬は、ひょっとしてティンブクトュを目指していたのかと思った。読み終わって、ものすごく胸が苦しくなった。 | ||||
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本が好き、犬も大好き。それだけでお勧めします。 が、それだけじゃありません。日本語の文章が洗練されていて無理がありません。 | ||||
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行き倒れになったウィリーは病院で高校時代の恩師、ミセス・スワンソンと再会を果たすのですが、その様子を、なぜか「ハエ」になって天井から見下ろすミスター・ホーンズの視線が素晴らしい。ここのジャンプ感は最高。ふたりの会話がいいんですよね。道中、ウィリーからからミセス・スワンソンの聡明さを聞かされていたミスター・ホーンズは、30年ぶりに見る教え子が病院に担ぎ込まれた姿を見た時の反応に仰天します。ミセス・スワンソンは気丈にもこう云うんですな。 《「参ったわねぇ、ウィリアム」と彼女は言った。「あんた、人生滅茶苦茶にしちゃったみたいね」""Jesus Christ, Willam," she said. "You've sure made a mess of things, haven't you?"》 実は、ペイパーバック版では読んでいたんですが、この日本語訳は素晴らしいですね。さすが柴田さん。とにかく、日本語版のp.83-からの会話は素晴らしすぎ。もし、アメリカに、どこか、まだ憧れがあるとすれば、こうした女性がローカルな街に本当にいるかもしれない、と思うからなんじゃないのかな、なんて思いながら読んでいました。 | ||||
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