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ゴースト≠ノイズ(リダクション)



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ゴースト≠ノイズ(リダクション)の評価: 2.58/5点 レビュー 12件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.58pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

比喩の多様。

比喩が多い。
使い所も気持ち悪いし、いまいちピンとこない表現。
ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア)より
4488017827
No.2:
(3pt)

短いバトンは落とせない。

先ずタイトルの意味が判らない。幽霊≠雑音(誤差の修正)。さっぱり判らない。作家の名前も変わっている。とおちのやしろと読む。まぁ、それでも構わない。本書は青春ミステリーらしいが、どうやら驚愕と大いに騙されるとあるので、その言葉だけを信じて買ってみた。

私立高に入った一居士架(いちこじかける)はクラスに馴染めず、やがて孤立していく。クラスの皆は彼を幽霊のような存在と位置づけ、架は架で皆をノイズとして受け止める。しかし、二学期になって、それまで休みがちだった玖波高町(くばたかまち)と話をするようになり、そこに一縷の希望を見出す。

ここまではよくあるパターンなのだが、徐々に読者を惑わせていく。幽霊なのか、幽霊のような存在なのか。ストーリーが小出しされていく中で迷路に入って行くのだが、これをミステリーというなら、それも仕方がない。

重い展開からラストにかけて、希望が見出せるのが救いであるが、タイトルといい、ペンネームといい、この作者は判りにくさに重心をおいている感が有るので、もう少し直球の素直な作品を読みたい。
ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア)より
4488017827
No.1:
(3pt)

ミステリ…ではないし、ホラー……でもない。

ま、騙されるつもりで読むしか。ミステリ…ではないし、ホラー……でもない。多分。
ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア)より
4488017827

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