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GOSICK RED
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GOSICK REDの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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久しぶりのGOSICK。 二人の掛け合い、信じ合う心。 いままでのGOSICKをしっかりと踏まえた作りで、 読みやすかったです。 | ||||
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前回、戦争から帰国し再会したふたり。海外で探偵事務所が有名になるのか、どんな生活になるのか気になっていました。 切なく、温かく、時にはユーモラスに信頼や絆を感じ取れる作品です。 | ||||
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オカルト風味の推理と、ヴィクトリカ、久城のやり取りは健在。 大人になったはずですが、まだヴィクトリカは子供っぽく、ふわふわのドレスを着ています。 (貧乏暮らしのようだけど) 再びヴィクトリカを狙っている者がいるようで、今後も続く感じ。 今作は学園の束縛が無いのでヴィクトリカも結構動き回ります。 全然地道ではないものの、少しは聞き込み?もするし。 ヴィクトリカと久城の仲は公にどうなの?とか、ミステリ以外の謎もありますが。 | ||||
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もう読めないと思ったGOSICKの続編が読めた事はすごく嬉しいです。 舞台は前作のエピローグから少し前の話。 新天地で新登場人物、ラストではサプライズもあり、続きが気になるところ。 再び嵐が起こりそうな予感がしますが、世界で吹き荒れた大きな嵐に一度巻き込まれて それを乗り越えた二人は、もう少々の嵐では揺らぎ無いような強い絆で結ばれていて 頼もしささえ感じました。 ただ、他の方も書かれていますが、前作ラストで九条は足を引きずっているはずなのに、 まったく支障がないようなところと、 二人の関係について、作中で異なる表現が使われている所が気になるので、 ☆を一つひかせてもらいました。 | ||||
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続刊刊行。 一弥とヴィクトリカのペアが大好きだった私には、とても嬉しいです。 桜庭一樹さんありがとうございます。 ただこの嬉しさを踏まえた上で申し上げたいのが、この続刊は旧GOSICKシリーズとは少し別物目線で読まれた方が楽しめると思います。 他の方のレビューにも書かれていましたが、まずは旧シリーズのラストでは戦争の後遺症として一弥は足を引きずっていましたが、本作ではそんな素振りは全くありません。 むしろピンピン駆け回っています。(走ったり、階段駆け上ったり、自転車漕ぎ回したり。) また二人の関係性?がハッキリしていません。(ある所では旧作ラストの関係性を示す台詞が使われているのに対し、ある所では同居の友人と言われていたり。) 旧作ラストは1934年なのに対し、本作は1931年の物語だからというのもあるのでしょうか。 とにかく所々で「?」な場面が多々出てきます。 うまく言えないのですが、旧シリーズのラストで全てを終えて帰ってきた一弥とヴィクトリカの苦労、悲しさを乗り越えた上での大円団が本作を読むと少し軽いものになってしまうような、 そんな風に感じてしまいました。 とは言いつつも、伏線も張られているので今後は新シリーズとして続いていくのでしょう。 微笑ましい二人のペアの活躍はとても嬉しい所です。 続きを楽しみに待ちたいと思います。 | ||||
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とりあえずニューヨークに渡った後の物語を読みたかったので、読者のニーズにこたえた作者に敬意を表して★5をつけておきます。 話の内容としては、シリーズ導入部らしく、様々な伏線をはっています。 まさかこの内容で続編を出さなかったら顰蹙をかいますから、シリーズ化は確定だと思われます。(まさか直木賞作家に売上次第というオファーはしないでしょうし) ファンならとりあえず購入です。 | ||||
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今回はニューヨークを舞台にした話です。二人のコンビも健在で、一弥の相棒ニコを交えてニューヨークの大きな闇を推理します。 今までのGOSICKシリーズを読まれている方なら楽しめる作品だと思います。 ただ、前シリーズ最終巻でエピローグに1934年の生活が書かれていて、そこでは一弥は足を怪我していて足を引きずって生活しています。 戦争で怪我をしたという設定だったので、自転車でニューヨークを駆けまわるのには違和感を感じました。 続編が出るためかもしれませんが、尻切れトンボで終わっています。後日談でのヴィクトリカと一弥の、のんびりとした生活が見られなかったのは残念です。また、ギャングのボスがヴィクトリカの美貌に惹かれ付け狙っていますが、その話が一切進まず終わったので非常に後味悪いです。 全体としてはとても楽しい作品です。次回作に期待です。 | ||||
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