■スポンサードリンク
GOSICK RED
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
GOSICK REDの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おすすめは普通のGOSICKから入る事、実質アニメの続きなので興味のある方はアニメで履修もいいかも、U-NEXTで見れます。 二人が会話してるだけで最高 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初は自分用に買ったのにいつのまにか母親に全巻持っていかれた。あと気にいたのか、いつ新刊出るのか聞いてくる。 俺はまだ読んでいないけど、そんなにおもしろいのかぃになる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新たな舞台は日本、ではなくてニューヨーク。何となく空振りを食らったような気がしたが、読んでみればなるほどと納得した。20世紀の初めで一番、活気があった街、そして旧大陸と対峙する新世界ならやはりアメリカだ。移民がなだれ込む、未だ落ち着くべき形を見いだせていない大国、そしてその中心となればグレイウルフの知恵の泉が輝くにふさわしい。 謎解きのスケールも大きく、裏社会と国家の未来に関わる大立ち回りが、ビクトリアと久城の二人が中心に展開する。 旧大陸編が陰影の深い落日なら新大陸編は溶鉱炉から鋼鉄の摩天楼が立ち上がるようなダイナミズムと言えるか。 おなじみの役者もそろって次巻の展開が楽しみなスタートです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時は1930年代初頭。 架空の街であり現実の街であるニューヨークのブルックリンに〈グレイウルフ探偵社〉はあります。 主人公である女性探偵ヴィクトリカ=灰色狼は、ここを拠点とします。 マフィア、新興科学である心理学、初期のFBIなどなどを背景に、奇怪な連続殺人の謎を、直感に基づく独自の推論で次から次へと解決し、その応用編として新たな謎が現れます。 新大陸でのスタートは素早い展開となりました。 最近、Endeavourという英国のテレビシリーズを観ましたが、その第二シリーズも個人の秘密のリストの所在がモチーフの一つとなっていました。初期FBIでもフーヴァーズファイルという存在があって、かなり巨きな政治力の源となっていたという噂があります。 本作には、なかなか面白い歴史的要素の選択の結果が散りばめられていて、今までの連続した物語の要素と組み合わせられています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本も、綺麗で、梱包も良くて、満足してます❗ 又、利用させてもらいます。 ありがとうございました❗ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
気に入っていたシリーズなのでその後が気になっていました 読めてうれしい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
旧シリーズを愛おしく読んでいた者としては、文句のつけようもありません。 ソヴュールでは子供ゆえ、戦禍に巻き込まれ離れ離れにならざるを得なかったヴィクトリカと久城が、新天地で自分たちで家を決め、事務所を決め、調度品をそろえ、一緒に暮らしている。その様を読めるだけで感無量です。 女王様然としつつ久城にだけは心許し甘えるヴィクトリカと、従者のように傅きつつ頼もしく彼女を守る久城の、軽妙で心温まるやりとり。 今後も一年に1冊ペースの刊行となるのでしょうか。無理なくずっと続いていって欲しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズが好きで、ずっと待ってました!ヴィクトリカの久城への気持ちが見え隠れしてとても可愛いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
探偵ものでこれほど読み進めた本は他にないです。 初心者の私でも非常に読みやすくかつ、引き込まれる作品でした。ぜひ続編を読みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
GOSICK シリーズで、完結したと、 GOSICKs 4巻で、補足して、 物語は、美しく、終わったのだと思っていました。 - 体調を崩して遠ざかっていたら、続編。 じきに、BLUE も刊行とのこと。 - RED のサイトを見ました。 打ちのめされました。なんと、残酷な仕打ち。 一行で、読者の心をわしづかみにしてしまう。 - これだから、存命中の作家氏の作品に、 手を出すのは嫌なんだ。 本1冊ごとき、1日で読んでしまう。 でも、完結するのは、いつの日か分からない。 それまで、待てと、、、、。 - さすが、直木賞作家。 ときどき、村上春樹氏も、1行で持って行かれるが、 まさか、完結したと思っていたシリーズが、 再開されるとは。 - 私は、この物語の完結を、待つことが出来るだろうか。 そう思ったら、哀しくなった。 どんな物語も、いつかは終わる。自分の読書人生も。 感性を保ち、完結を見守りたい、現在唯一の作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これは最高!! GOSICKシリーズが大好きな人は必ず買うべき | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
待ちに待った続編!ヴィクトリカと一弥のコンビが相変わらずで安心しました!個人的にグレヴィールがとても好きなので、出てこないのがとても寂しかったのと、文庫本のサイズがあるとありがたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
舞台がアメリカなので中世やフランスの雰囲気は減ってしまいましたが、ミステリアスさは続いていていいですね。 前作を読んだ方とアニメファンなら楽しめると思います。 ただし元がノベライズですし、自分は世界観を楽しみたい派で、何よりヴィクトリカ(ヒロイン)が好きなので、 一般書籍の推理小説としてREDから読むのはおすすめしません。 なので武田日向さんの挿絵がないのが本当に苦痛です。 続編はきっとあると思いますが、電子書籍版もお願いしたいです!絵もないし大判は重くて持ち歩きたくないので(^^;) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前放送されたテレビアニメシリーズからのファンです。 大変楽しく読ませていただきました。 どうやら続編も出そうなので楽しみにしています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
待ちに待ったGOSICK シリーズの続編。 NYでも久城とヴィクトリカは相変わらずで、なんだかほっこりしました。 久城の足の傷が無かったことになってますが、まぁアニメでは最後足を引きずらずに歩いてましたし、自分はそこまで気にしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前シリーズのソヴュール編(?)が読みやすくて楽しかったので発売日に購入 していたのですが、ネタバレを避ける為に敢えて大きく遅れての感想です。 最も気になっていたヴィクトリカと一弥の関係ですが「プラトニックな夫婦」 とでも呼ぶ感じで、仮にこれから先も続きが刊行されるとすればコメディ感が 期待でき、個人的には嬉しいです。 あと前シリーズで一弥が足に怪我を負って引きずっていた辺りの事を無かった 事にした(と思われる)点は、思考面を担当するヴィクトリカ&走り回り担当 の一弥のままで行けるので却ってよいと思いました。 ただ個人的にですが、各人物の動きが「忙しい」と感じ、読んでいる時に次々 と動く各人物の状態を追うのが(一回目は)忙しく感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
富士見ミステリー文庫時代からのファンです。 最近、旧シリーズ(という言い方でいいのかな?)が完結した事を知ったので、慌てて読了し、本作RED の方も読みました。 私の感じる『GOSICK』の大きな魅力の一つは、「知恵の泉によって事件とそのトリックが暴かれ、事件そ のものは幕を下ろすが、フッと、超自然的でオカルティックな力がどこかに存在する事を、朧気に感じさせ る」という、部分にありました。 旧作で、所謂旧大陸での物語は終わり、そうした超自然的な要素の消失も描かれており、その一つの例 として、ヴィクトリカの髪の毛の色の変化などがありました。 新シリーズとなるREDでは、そうした部分が無くなってしまい、本当にただの「物質的なミステリー」になっ てしまうかと思いきや、本作でも、そうした不思議で、超自然的な要素は息づいています。 但し、舞台がニューヨークになってしまっている為、そうした要素はやはり薄めです。トリックなども本格ミ ステリーと比較すると、やはり少し物足りなさを感じるので、そうした部分を考慮に入れ、星を4つにしま した。 とはいえ、新シリーズでも、ヴィクトリカと同じように、旧大陸から新大陸に渡ってきた人物がいたり、ヴィ クトリカの父であるブロワ侯爵に関しても、「一応、死んだらしい」という不安定な情報も示され、まだまだ 『GOSICK』らしい物語が楽しめそうです。 旧シリーズのラストが、綺麗に決まっていたので、今度のシリーズはどのようにして終わるのか、少しの 寂しさと共に、今から楽しみにしています。 恐らく、一弥とヴィクトリカの結婚を描いて、終わるんじゃないかな? という予想は立てられるのですが、 実は、一弥を指して「夫」と地の文にて書いてあったり、一方で「伴侶となるべき人」というような言い方も されていました。 けれども、恐らく、まだヴィクトリカと一弥は結婚していない、という設定なのでしょう。 本シリーズのラストと、旧シリーズのラスト(そこでは確実に二人が結婚してる事が分かる)が綺麗に結び つくような、そういうラストを期待しつつ、これからも続く『GOSICK』の世界を楽しんでいきたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
GOSICK、GOSICKsは全巻読破してしまい、アニメも終わってしまったので寂しく思っていましたが、なんと単行本で新シリーズが出ているではないですか!! さっそく書店で探してみましたが、見当たらず…ついにポチってしまいました(笑) 今作は文庫本ではなく単行本サイズで箔押しとちょっぴり豪華なのでお値段も少し高めです。 今までのGOSICKでは旧大陸の不思議ないにしえの神秘などオカルティックな世界観でしたが、GOSICK REDは新大陸に移住してきたヴィクトリカと一弥がマテリアルワールドの闇を解き明かしてゆくお話です。 この一冊では話が完結していない様子、GOSICKのエピローグと少し時間軸がずれている事を考えると… …きっと続きがでるのでしょう、いや、是非出して欲しいですね!!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今後の展開を楽しみにしています。 人気シリーズに対する期待です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラノベとばかにされつつ全巻読破待望の新刊は期待通りに面白かったです。 これからもゴシック続きますように | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!