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GOSICK RED
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GOSICK REDの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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九条とヴィクトリカの関係性に疑問を感じる。 故郷や家族を捨てて、二人で生きるために新大陸へ来たはずなのに、 二人の関係が学生時代からあんまり発展してない気がする。 アニメや小説を見てきた身としては、二人がもっと仲良くしていることが見たかった。 グレヴィールたちのような魅力的な登場人部を見たかった。 作者が何を描きたいのか分からないし、読者のニーズは読み取れていないようだ。 | ||||
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もう書いてもらえないのが残念だ。成長してないんですが続編らしいです。 | ||||
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読みやすさ ; ★★★☆ 面白さ ; ★★★ 「GOSICK」が結構面白かったので,今回の RED を購入したのだが ・・・ もう続きは読む気力がない。 主人公の女探偵,グレイウルフと呼ばれるヴィクトリカ・ド・ブロワの描写がたびたび出てくるのだが,これがいつも同じでうるさい。またたいして意味があるとは思えない,周りの描写も洗練されておらず,うるさくて仕方ない。このため,話に集中できない。途中何度辞めようかと思ったことだろう ・・・ ミステリーと言うのか,推理も中途半端で,読後に不完全燃焼だーーー!と叫びたかった。 | ||||
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本作で所謂GOSICKシリーズを初めて読みました。 前作を全く読んでいなくても、 ヴィクトリカと一弥が非常に魅力的な登場人物であり、 【知識の泉】を初めとするオカルトチックな内容はとても興味をくすぐられました。 しかし、シーン描写や登場人物の外見を 緻密なまでに文章で表現しようとしているように感じました。 謎が解明されていく後半部では、 細かい描写を読むのが煩わしくなり、 飛ばして読んでしまいました。 挿絵があれば楽しく読めたと思い、☆1つ減点 ミステリー要素について、 事件の謎というよりは 登場人物が不思議に満ちている (ヴィクトリカ然り、フーヴァー然り、、) という印象でしたので、☆1つ減点 | ||||
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以前までのGOSICKとは全く違った雰囲気で読み始めは少し違和感がありました。 ヴィクトリカと久城の相変わらずな会話にはクスッとしたのですが、学園にいた時から少し大人らしくなったというか、ほんのり寂しくなります。 ニューヨークらしい内容で事件もハラハラしましたが、学園の時みたいに二人の交流をもう少し多く書いてほしかったです。 精神科医のおじさんが出てくるのですが、催眠術や夢分析とかいかにもメディアの言う精神分析~…みたいな本来の学問とかけ離れたオカルト混じりなのは遺憾に思います。GOSICKシリーズのコミカライズの某作者の心理学もどき作品が例のように、学者とかが見たら笑っちゃうような内容だとなぁ…と不快でした。桜庭さん、もう少し下調べお願いします。 | ||||
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新大陸アメリカに舞台を移しての新シリーズ。 2人の関係は相変わらずのようだが、きちんと「夫」と書かれており、いっしょに暮らしてもいる。まあ、あまり甘い雰囲気はないのだが。 探偵社を開業したヴィクトリカだが、さっそく怪しげな陰謀に巻き込まれてしまう。ギャングの連続殺人を手がけることになるのだが、これがまた……。あまりにも下らない事件で呆れてしまう。 人物や文章の魅力にはたしかなものがある。 また、理不尽な暴力や不幸を描く迫力はさすがだと思う。 | ||||
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