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書楼弔堂 破暁
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書楼弔堂 破暁の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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この白々しい会話はなんだ。回りくどいばかりで読者をどこへも連れて行かない言葉の羅列。 こんな書き手じゃなかったのに。 あの頃のグルーヴ感はどこ行った? | ||||
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何と言うか、文章が回り口説過ぎて内容がちっとも頭に入って来ないです。 無理に難しい言葉や漢字を使おうとしてる節が感じられ内容が不自然なんです。 読んでいても文字を追うのが精一杯になり情景が全然頭に浮かばないんです。 京極作品はずっと他のシリーズも読んで来てますけど、 これ程退屈って言うか読み進めるのが苦痛に感じる作品は初めてです。 続編の「炎昼」も買ってあるんですが、良さが解る様になるまでは ちょっと読むのは一旦止めにしようかな?って検討中ですよ。 | ||||
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京極作品は大好きなのですが・・・これは最後まで読む気力が起きませんでした・・・。 話があまりにもダラダラしすぎ、という感想です。 | ||||
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京極堂シリーズの『姑獲鳥の夏』が衝撃的で好きなので購入。 『嗤う伊右衛門』お気に入りです。 まだ京極堂シリーズを全部読んでないなか、 新シリーズとして楽しみにしてたんですが、 京極夏彦ってこんなんだったっけ?というのが正直な感想です。 6編ほどの短編集のカタチだからなのか いまいち入り込めない。 1、2編は どういう話の筋でもってくるのか考えると楽しかったんですが、 3編から「まさかまた一緒なんじゃ・・・?」 と最後どうなるか先がよめる。。。 全部同じ終わり方をするのかと思ったら うんざりしてきて4編でストップしてます。 冒頭から京極ワールドに入れる方にはオススメします!! あの語りと決め台詞は誰かを彷彿とさせます。 私は20ページくらいから没頭して読むタイプなので、 短編で終わりが同じだと足りないんですよ。。。 冒頭は「きた!!京極夏彦だ!!!」と思う魅力的な文章なんですけどね。。。 残念です。 なぜかハマれませんでした。 | ||||
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百鬼夜行シリーズの後半数冊に「もう無理なのかなあー」という思いを長い間抱いていたなかこの本を知った。 書名にも魅かれ一気に読破。 読んでいて弔堂の主の語り口が気になる。 「これ京極堂の口調をマイルドにしただけ? 内容も・・・」 京極堂は語りで憑き物を落とし、弔堂の主は本を勧め悩みを落とす。 違いはどこに? 二つの編では勧める本まで推測がついてしまった。 しかも最後には京極堂の曾祖父(?)と思われる人物まで登場。 別に繋がりを持たせる事が悪いとは思わないが、新鮮な気持ちで読み始めた自分としてはがっかりもした。 新たな何かを作り出す事はもう出来ないのか? 京極夏彦のファンゆえに彼の限界を見たような一冊だった。 | ||||
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