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列車の死
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【この小説が収録されている参考書籍】
列車の死の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| 2部構成で、前半は「列車が殺される」過程をつぶさに描き、クロフツの鉄道に対する愛着がヒシヒシと感じられます。後半はいつも通りフレンチ警部の地道な捜査が描かれますが、最終章の急展開には唖然とさせられます。これが発表されたのが終戦の直後であるというのは認識して読むべきと思われます。 フレンチ警部は次作(フレンチ警視最初の事件)で急に警視に昇進してるのですが、昇進を決定づけたのが本作での功績てあることが分かりますので、シリーズを通読してフレンチの半生を辿りたい、という方は必読です。 | ||||
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