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ダンガンロンパ霧切
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ダンガンロンパ霧切の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 21~37 2/2ページ
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霧切響子のスピンオフ。あまり期待してなかったがミステリに定評がある人なのか、 そんなに難解でもなく、かと言って最初の1巻に相応しい程度に頭を使う。 設定の一部に本編ダンガンロンパとよく似た設定がある。つまり、殺人劇を見せられる。 もしくは好事家がスポンサーとなり、完全犯罪をほぼ強要され、それが連続して起こるという 舞台が出来上がっている。これは霧切の過去話で、ダンガンロンパ本編の黒幕は関われない 年齢だが、その黒幕の陰謀が成立した条件をこの作品で補完しているとも言える。 個人的にはダンガンロンパゼロよりお薦め。 | ||||
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子供がダンガンロンパが好きで小説を欲しいと言ったので購入しました。 今まで小説なんてものは1度も読んだことのない子ですが自分の好きなものの小説には興味が出たようで欲しがりました。 親としてはゲーム・アニメが関係しない小説を読んで欲しかったですが・・・。 ただ、小説を読む事は良い事だと思っているのでこれを機会に読書が進んでくれると有難いです。 | ||||
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内容は普通の推理ものなのですが、 サイコな内容を加えて、ダンガンロンパらしい殺人方法、手段で展開されているのでとてもひきこまれます。ダンガンロンパ1、2の(非)日常パートが好きならばおすすめです。 | ||||
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なかなか本格的なミステリーで面白かったです。 中学生の霧切さんかわいい。 2巻もでるみたいなのでとても楽しみです! | ||||
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「霧切」とタイトルにあるくらいなんで霧切さんが主人公の霧切さん視点の小説かと思ったら 新キャラの女子高生視点で事件に巻き込まれ、それを霧切さんの推理で解決へと導く展開でした 霧切さん一人称視点での心の吐露や内面が描かれなかったのが残念です しかしながら読み物としてはおもしろく飽きずに最後まで読めるレベルでした この巻で完結ではなく続くそうなので早く続きが読みたいと思わせるラストでした ダンガンロンパゼロもそうでしたがこの出版社の小説は真っ白で読みやすく綺麗なページと カラーイラストが要所に散りばめられていて文字以外でも楽しめるのがいいですね | ||||
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久々に一日で最初から最後まで読み切ってしまった1冊です。 こちらはゲーム・ダンガンロンパのキャラ霧切響子を主役にしたスピンオフ的作品です。 この霧切さんという子は寡黙で、ゲーム内でもナビゲーター的要素を持つ どちらかと言えば脇役で光るタイプだと思うのですが、 冠を貰ったこの作品ではサポート的かつ主人公として決める所は決める!という魅力を存分にみせつけてくれました。 設定も入りやすいし、密室殺人という王道モノなので多くの人に受け入れてもらえそうな内容ですが やはりゲームをプレイorアニメを視聴してから読んでもらえた方がより良いと思います。 また、この本で初めて登場した先輩(1人称キャラ)もなかなか愛すべき性格で好感がもてました。 霧切さんと良いコンビを組んでくれています。 しいて難を挙げるとしたら登場人物が少ないため、解決シーン前に犯人はアイツかな〜…と薄々わかってしまう所ぐらいですかね。 そして何よりうれしいのが、今後続刊するという事です。 しかも今年中に刊行予定との事ですので今から楽しみでなりません。 ダンガンロンパは先に出たゼロも含めて書籍化に恵まれてると思います。 興味がある方はぜひオススメします。 | ||||
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ダンガンロンパゼロを読んでからこの小説が発売されるということで楽しみに待っていました! ダンガンロンパの小説シリーズは1000円前後と高いですがゼロも面白かったので購入 物語は霧切さんの中学時代に話。視点が五月雨結という先輩です。 霧切さんが「結お姉さま」と呼んでいて驚きました!ゲームでは見られない一面です。 内容は本編の殺し合い学園生活とは違って、殺人推理ゲームとなっています! 超高校級ではなくても霧切さんがとてもすごいです・・・ 値段が高いのですがファンはぜひ読むべき作品だと思います!!! | ||||
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ダンガンロンパのスピンオフだから、と言うより著者が北山猛邦さんだったので購入しました(原作はプレイ済み)。 結論から言うとダンガンロンパのファンも北山さんの読者も納得できるクオリティになっているかと。 独特の終末的な世界観を描く著者だけにダンガンロンパの不可思議な世界観に見事マッチしております。 幼い頃の霧切さんを始め、登場人物全員の挿絵付きでした。 イラストレーターには詳しくありませんが、しっかりと原作を踏襲した作風のイラストで好感が持てます。 ダンガンロンパの作風で描かれたおっさんキャラ3人組は貴重かも知れません(笑) 内容は200頁少々とちょっと少なめ。装丁も小説というかコミック本みたいな感じですね。 平易な文体なこともあり2,3時間もあれば読み終わるかと。図解も多いので活字が苦手な人でも安心して読めそうです。 トリックは正直既視感があり些かインパクトが足りない気もしますが及第点かと。 欲を言えば天文台という独特の舞台をもう少し活かして欲しかったかなぁ。 また"超高校級"は登場しませんが、代わりに"探偵図書館"と"犯罪被害者救済委員会"なるものが登場します。 まるで清涼院流水のJDCシリーズみたいですが、個人的には嫌いじゃないです、こういうノリ。 多分ダンガンロンパのファンの方は嫌いではないはずです。 作中の霧切は(一応)まだ新人探偵なので、ここから"超高校級のxx"へ成長していく姿が描かれることになるのでしょう。 よりスケールアップが期待される続巻が楽しみです。 | ||||
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ダンガンロンパ、特に霧切響子ファンにはお薦めです。 少々お値段が高めですが | ||||
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内容はとてもおもしろかったです。 内容の量のわりに値段が・・・・というのは皆思ってることですので。 面白かったし、すぐ読み終わってしまい我慢できず今はゼロの上を読んでます。 早く霧切さんの2巻がよみたいです。 | ||||
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霧切さんの可愛さであったり、続編が気になる。 のは、他の方々のレビューで書かれているので割愛させて頂きます。 本作の主人公に、全国の霧切ファンがどれだけツッコんだ事でしょう。 単純に、ダンガンロンパファンであれば、大絶賛すること間違いない一冊であるし、 推理パートについても、所々に図解があって、ストーリーと一緒に推理していく事が 楽しくなっていく一冊でもあります。 また、「は?」と思わせる演出(本なのに)があったり、「え?」と思わせる一文が あったり。 本巻の事件内容については、特筆すべき所はないのですが(ないんかい!)、 次巻予告として、難易度の高いトリックが用意されている事を示唆している事から、 恐らく本格推理小説を求める方々には2巻以降の評価がウナギ上りになるのだろうと 思います。2巻以降を楽しむ為にも、1巻を是非、一読されることをオススメします。 | ||||
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挿絵に霧切さんが、たくさん欲しかったですがすこし少なかったかな? 推理ものとしての内容は○ | ||||
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星は5つ付けてもいいのですが、気にならない程度だけれど百合要素が少し嫉妬的な意味で嫌でした(笑) 絶望学園生活時と同様に冷静沈着で頼りになる名推理を繰り広げるロリ切さんが描かれています。 しかし、主人公=語り手は同じ学校の先輩である五月雨という女子高生なので、霧切本人の思考や日常何をしているかなどが分かるわけではありません。大袈裟に言うとワトソンが事件の詳細やホームズの名推理等を語る、というような形かもしれません。 タイトルの通り、純粋に読みやすくて面白かったのでオススメできます。 2巻も発売されるということですが、待ちきれなくて当分仕事に集中できなさそうです(笑) [軽くネタバレ?] 霧切の手はまだ綺麗なままです。 本作では中学1年の13歳 | ||||
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ダンガンロンパ霧切1。どう見ても続刊を予定されているタイトルですが、ご安心ください。 良いところで続く・・・ではなく、この巻だけで完結する殺人事件がメインです。 もちろん「1」ですので、続刊へ期待を持たせる終わり方ではありますが、「2」巻以降を購入しなくても満足できる作品となっています。 ちなみに「2」は2013冬に発売予定とのことです。 ゲームやアニメで霧切響子に惹かれた方は、一読をオススメいたします。 | ||||
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「1」とナンバリングされていますが、読んでみて今後かなり続いていきそうな雰囲気でした。 本作はその中での最初の事件ということもあり、かなりシンプルでわかりやすい事件が描かれています。 ダンガンロンパシリーズの人気キャラ・霧切さんが中1の頃の話で、いわゆる「絶望的状況」が世の中に蔓延する前の話なので 他のスピンオフ作品とも一線を画します。「ダンガンロンパっぽさ」は皆無です。その点は要注意。 逆に原作やアニメにノータッチの人でも、推理小説が好きならば楽しめると思います。 ページ数は本編244P、ラノベはあまり読みませんが、それらと比べると挿絵も少ないかと。 速い人なら3時間もあれば読破可能ではないでしょうか。 また表紙絵は霧切さんですが、作中は主にオリジナルキャラの「五月雨結(さみだれゆい)」の視点で書かれています。 個人的にはクールな霧切さんの相方に明るく人間味のあるキャラを置いたのは正解だった気がします。 冒頭にも書きましたがかなり続編がありそうで、今後彼女達がどういう運命を辿るのか、非常に楽しみです。 | ||||
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ダンガンロンパの世界観を踏襲した 推理小説という評価で見た方が面白い作品。 霧切さんの中学時代がみれるとか、 ひょっとしたら本編キャラが他にもサービスで出てくるかも、 なんて、ファンブック的な期待しているだけだと ダメかもしれない作品なので注意。 話としては 霧切さんが探偵として探偵図書館に自分を登録した後、 初めて遭遇した事件を解決するというものですが、 中身はちゃんとした推理物です。 本文の描写や挿絵の地図などに 推理するためのピースが隠されていますので、 本編よりはやや難易度が高いですが、 頑張って犯人を推理してみて下さい。 また、奇をてらうストーリーではないので、 本編に比べ淡泊ではありますが、丁寧で読みやすいです。 ダンガンロンパらしい世界観や興味深い設定などを うまく盛り込んでいるため、非常に楽しめました。 一巻完結にもできる内容ですが、 続きが気になるので、 タイトルに偽りなく、2巻が出るのを楽しみに待っています。 | ||||
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これぞダンガン!本格ミステリー の名の通りの本格ミステリー 形式としては、主人公は霧切さんではない 即ちある別の人物が読み手(自分)として 霧切さんと共に時間を共有していくという形式です 本編で語られるのは、高校生の霧切さんの過去 即ち中学生の霧切さんのお話 しかしながら過去といっても 「ひよっ子から一人前へ」 という軌跡ではなく 「一人前から超高校級へ」 という軌跡が描かれています 1巻完結ではないですが、1巻の中では特に ・本編での通信簿やプレゼントに関わるお話 ・霧切さんが希望ヶ峰学園に入るまでの経緯 などが描かれます もちろん直接的ではなく暗示的にですが 逆にその分余計に面白いです しっかりと本編の内容に繋がる内容になっているので 原作をやりこんだ人ほど楽しめる作品です もしかすると、みなさんが気になっているであろう 「霧切さんの○○」 についても2巻以降で言及があるかもしれませんね 中学生の霧切さんがマジかわいいです | ||||
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