りら荘事件

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評判

りら荘事件の評価:

3.80/5点 レビュー 50件。 A ランク

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平均点3.80pt

Amazonレビュー一覧

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全28件 21〜28 2/2ページ
No.8
(1pt)

私にこんなもの勧めるな

なんか私宛に、これを読んだら、と書いてあったので読んでみたが、まあ登場人物のヘンテコな名前から、学生なのにやたらと婚約していたり、しかもトランプのカードが置いてある連続殺人というバカバカしさ。 誰が犯人だろうと構うものかという気分になる現実味のなさ。 あほらしい。  しかし一つ気づいたのが、最初に殺された炭焼きの名前が、真ん中あたりまで出てこない。 登場人物らも名前を訊かない。 やっぱり差別意識があったんだなあ。
りら荘事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: りら荘事件 (講談社文庫)より
4061851373
No.7
(3pt)

期待外れの名著

日本ミステリー名著と評価されていたので、購入し読了。 過去の同系作品の中でも、今読んでも素晴らしい物も多いが、本作品は、いささか期待外れ。 現在のミステリーは、進化していると改めて実感。
りら荘事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: りら荘事件 (講談社文庫)より
4061851373
No.6
(3pt)

構成はよく考えられているが

種明かしを読むと、なるほど、と思う反面、不満点もある。
最後の殺人は、小説のストーリー的にも不要じゃないかと思うし、登場してすぐ殺されてしまうこの被害者が、登場人物として必要だったか、大いに疑問がある。
そのトリックも、「そんなに遠くから、アレを発射しても、うまく当たるかどうか?」 被害者も、当然、そういうシチュエーションを警戒しているわけだし。
状況設定は、今となっては古めかしいが、小説が書かれた年代を考えると、致し方ないところか。
男性二人の会話の意味を、読者に誤解させるという手法は、アガサクリスティの小説を彷彿させる(これ、ほめてますよ!)
りら荘事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: りら荘事件 (創元推理文庫)より
448840314X
No.5
(3pt)

構成はよく考えられているが

種明かしを読むと、なるほど、と思う反面、不満点もある。
最後の殺人は、小説のストーリー的にも不要じゃないかと思うし、登場してすぐ殺されてしまうこの被害者が、登場人物として必要だったか、大いに疑問がある。
そのトリックも、「そんなに遠くから、アレを発射しても、うまく当たるかどうか?」 被害者も、当然、そういうシチュエーションを警戒しているわけだし。
状況設定は、今となっては古めかしいが、小説が書かれた年代を考えると、致し方ないところか。
男性二人の会話の意味を、読者に誤解させるという手法は、アガサクリスティの小説を彷彿させる(これ、ほめてますよ!)
りら荘事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: りら荘事件 (講談社文庫)より
4061851373
No.4
(3pt)

好みの分かれる作品

星2か3か迷いました。拭っても拭っても、設定に展開に人名に、陳腐さを感じてしまいました。短編のキレや、「黒いトランク」に見られる職人技はどこへやらで、鮎川氏はペダン向きではないのかなぁ・・・と感じました。

りら荘事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: りら荘事件 (講談社文庫)より
4061851373
No.3
(3pt)

好みの分かれる作品

星2か3か迷いました。拭っても拭っても、設定に展開に人名に、陳腐さを感じてしまいました。短編のキレや、「黒いトランク」に見られる職人技はどこへやらで、鮎川氏はペダン向きではないのかなぁ・・・と感じました。

りら荘事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: りら荘事件 (創元推理文庫)より
448840314X
No.2
(3pt)

鮎川先生には時刻表が似合います

鮎川氏は鉄道を中心としたアリバイ・トリックの大家で、後進の育成にも熱心な日本ミステリ界の重鎮。そんな作者がパズラーに挑戦したのが本作。連続殺人事件を扱っている。だが、読んだ感想は"餅は餅屋"だった。
まず、犯人が犯行現場に残すトランプのカードである。置かれたカードの数字の順番に事件が起きたと考える無防備な読者がいるだろうか ? 私は逆にカードの数字で犯行順が分かり、同時に犯人も分かってしまった。次いで画家を目指す主要登場人物の身体的特徴である。あれ程しつこく書いてあればミエミエなのに、誰も気付かないで物語が進行するのは不自然である。そして極めつけは犯人の肉体的耐性である。私が犯人と見当を付けた人物ともう一人の人物が同じ毒入り飲料を飲むのだが、犯人だけ無事なのである。これには頭を捻った。しかし、真相を聞いて唖然とした。この解決は無いでしょう。
冒頭にも書いたが"餅は餅屋"。鮎川先生には時刻表が似合います。
りら荘事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: りら荘事件 (講談社文庫)より
4061851373
No.1
(3pt)

今となっては・・・?

 定評の有る作品で、再販の機会や気向いた時など含めて4回ほど読み返していますが、正直あまり面白くないです。ただ、誤解されるとまずいが、かなりの完成度を持つ作品であります。パスラーとして、これほどの構成美を持った作品はそうそうある物ではない。現在本格ミステリの書き手が名作として本作を持ち上げるのもよくわかるんです。ただ,小説としての味わいが感じられない。登場人物が全員いやな奴ばかりで感情移入できる人物が全く出てこない・・・パスルとしてはいいのだが・・・小説と呼べるのか?と云う疑問があります。
 星影物でしたら、短編の『赤い密室』や長編の『朱の絶筆』の方が出来は良いと思います。まあ、ミステリの歴史的名作という世評が高い作品ですからミステリファンを自称するなら読んでおくべきでしょう。
りら荘事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: りら荘事件 (創元推理文庫)より
448840314X