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代官山コールドケース
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代官山コールドケースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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容疑者がやたら出てきて、そのほとんどが関係がないという無駄な展開。 無駄にページ数を稼いでいたとしか思えない。 容疑者への質問もセックスをしていたのかの意味のない繰り返しで、作者の欲求不満か?と勘繰りたくなる。 こういう本を出そうとする編集者の資質も疑う。 | ||||
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週刊文春2013ミステリーベストテンに入っている本作。期待して読みましたが、凡作も凡作。全くの期待外れでした。 そもそも、事件が小さくて何のひねりもない。ラストの結末にしても、何の驚きもない。安っぽい二時間ドラマの世界です。 同じ著者の「エトロフ発緊急電」や「ベルリン飛行指令」には感動しました。硬派な文章が、本作では全くの様変わり。 今の読者のレベルに合わせたんでしょうが、何だか複雑な心境です。それにしても本作、年間ベストテンに入るレベルでしょうか。日本のミステリーはそこまで落ちてないでしょう。 | ||||
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組織が捜査を終了させた事件を、現役刑事二人組が事件を解明していく物語。前作『地層捜査』は舞台が東京・四谷荒木町、今回は渋谷区代官山が捜査地区。 筆者は、この執筆取材で両地区を丹念に歩いただろうが、細やかな街の描写は押しつけがましく、鬱陶しい。その街を知らない一般読者には、何の感興も湧かない。ストーリーも意外性に乏しく、面白くない。前作同様、スローテンポでリズム感に乏しく、読み進めるにはかなりの努力が必要だ。 特に体調不良のときには、文庫本の重さ(509ページ)は苦痛となり、私は堪らず投げ出した。これも700円余を払って購入した読者の我がままな権利だろう。 | ||||
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レビューでの高評価にハードルが高めになったかもしれないが、 読後の感想は不満足。 細かいところとそうでないところの差が大きい。 肝心の動機が「??」で、終わった。 期待すべきところが違ったのだろう。 | ||||
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