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代官山コールドケース



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【この小説が収録されている参考書籍】
代官山コールドケース
代官山コールドケース (文春文庫)

代官山コールドケースの評価: 3.86/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

淡々とした作品だと思いました

好みではなかったです。
なんか、長ーい新聞記事を読んだような読後感です。
感動も感心もしませんでした。

すいません。
好みではなかったです。
代官山コールドケースAmazon書評・レビュー:代官山コールドケースより
4163823905
No.3:
(3pt)

分厚いので時間つぶしにはいい。

佐々木譲さんの本です。
ぶ厚いので、病院の待ち合いで読むために借りました。
神奈川で強姦殺人がおこった。そのさいのDNA鑑定から、十七年前の「代官山女店員殺人事件」がうかびあがってきた。
この事件は犯人が自殺していたが、現場に残された陰毛のDNA(犯人のものとは別)が、どうやら神奈川県警の事件と関わっているらしい。
ただ、警視庁的には、代官山の事件は「解決済み」。
内々で捜査をすることを命じられた水戸部と朝香。
一方で、代官山の事件に疑問を持ちつつ、別の殺人事件を追っている時田の事件とも、奇妙にリンクしてくるような様相を見せてくる…。

とりあえず、代官山に思い入れのある人や、代官山の同潤会アパートとかに思い出がある人は、楽しめるかもしれませんが、僕は代官山にはまったく思い入れがないので、いまいち入り込めなかったところがあります。

物語の展開が次から次へ、といくので、面白いのですが、ただ、1~2日の出来事が凝縮されていくので、ちょっと不自然さがないわけではないです。

科捜研の中島翔太の、吉住理恵へのほのかな想いというのも、読んでいて面白いといえば面白いのですが、ただ、あまり深みのあるものではありません。

どのキャラもそれなりに立っているのですが、肝心の主人公水戸部のキャラが、いまいちよくわからないというか、描きこまれてない印象を受けました。

佐々木さんの本は、シリーズ物が多いので、もうこれも何かのシリーズ物で、水戸部とかのキャラが固まっているのかもしれませんが。

とりあえず、時間潰しには良い本でした。
代官山コールドケースAmazon書評・レビュー:代官山コールドケースより
4163823905
No.2:
(3pt)

面白い!

17年前に代官山で起きた暴行殺人。容疑者の死で事件は解決したはずだった。だが今、川崎で起きた同様の殺人現場から同じDNAが見つかった。真犯人は別にいたのだ。特命捜査対策室の水戸部に密命が下る―警視庁の威信をかけ、神奈川県警より先に犯人を逮捕せよ。警察小説の巨匠による渾身の大作、シリーズ第2弾。
代官山コールドケースAmazon書評・レビュー:代官山コールドケースより
4163823905
No.1:
(3pt)

じわじわといく展開  警視庁の威信をかけ、神奈川県警より先に犯人を逮捕せよ。警察小説の巨匠による渾身の大作、シリーズ

警視庁の威信をかけ、神奈川県警より先に犯人を逮捕せよ。警察小説の巨匠による渾身の大作、シリーズ
代官山コールドケースAmazon書評・レビュー:代官山コールドケースより
4163823905

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