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代官山コールドケース
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代官山コールドケースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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好みではなかったです。 なんか、長ーい新聞記事を読んだような読後感です。 感動も感心もしませんでした。 すいません。 好みではなかったです。 | ||||
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佐々木譲さんの本です。 ぶ厚いので、病院の待ち合いで読むために借りました。 神奈川で強姦殺人がおこった。そのさいのDNA鑑定から、十七年前の「代官山女店員殺人事件」がうかびあがってきた。 この事件は犯人が自殺していたが、現場に残された陰毛のDNA(犯人のものとは別)が、どうやら神奈川県警の事件と関わっているらしい。 ただ、警視庁的には、代官山の事件は「解決済み」。 内々で捜査をすることを命じられた水戸部と朝香。 一方で、代官山の事件に疑問を持ちつつ、別の殺人事件を追っている時田の事件とも、奇妙にリンクしてくるような様相を見せてくる…。 とりあえず、代官山に思い入れのある人や、代官山の同潤会アパートとかに思い出がある人は、楽しめるかもしれませんが、僕は代官山にはまったく思い入れがないので、いまいち入り込めなかったところがあります。 物語の展開が次から次へ、といくので、面白いのですが、ただ、1~2日の出来事が凝縮されていくので、ちょっと不自然さがないわけではないです。 科捜研の中島翔太の、吉住理恵へのほのかな想いというのも、読んでいて面白いといえば面白いのですが、ただ、あまり深みのあるものではありません。 どのキャラもそれなりに立っているのですが、肝心の主人公水戸部のキャラが、いまいちよくわからないというか、描きこまれてない印象を受けました。 佐々木さんの本は、シリーズ物が多いので、もうこれも何かのシリーズ物で、水戸部とかのキャラが固まっているのかもしれませんが。 とりあえず、時間潰しには良い本でした。 | ||||
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17年前に代官山で起きた暴行殺人。容疑者の死で事件は解決したはずだった。だが今、川崎で起きた同様の殺人現場から同じDNAが見つかった。真犯人は別にいたのだ。特命捜査対策室の水戸部に密命が下る―警視庁の威信をかけ、神奈川県警より先に犯人を逮捕せよ。警察小説の巨匠による渾身の大作、シリーズ第2弾。 | ||||
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警視庁の威信をかけ、神奈川県警より先に犯人を逮捕せよ。警察小説の巨匠による渾身の大作、シリーズ | ||||
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