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ふたりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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購入した本は、「非常に良い」か「良い」のどちらかだったと記憶しているが、全体にくすみ、日焼けしており、また一部に破れがあるなど、期待したレベルとは程遠かった。 | ||||
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年甲斐もなく青春小説に手を出してしまったようで。軽い。軽すぎました。この内容で感動するには年を取り過ぎたということでしょう。 | ||||
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友人から勧められて購入しました。 友人は、面白いと言っていたんですが 何故かわたしは、あまり熱くなれなかったです。少し残念です。 | ||||
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ドラマ化された時のスピッツの主題歌がとても良く気になり読みました。 死んだ姉の声が妹に宿るという設定はとてもいいと思います。 しかしタイトルやあらすじから想像していたような姉妹の感動ストーリーはほぼないに等しく 次から次へと重たい出来事が起こりますがどれもこれも描写がとても軽く読み終わったあと何の感慨もありませんでした。 友人の父の死くらいまではなんとか読めましたがその後の別のいきなり名前が出てきた女の子の自殺未遂とか唐突すぎて意味がわかりません。 恋愛描写もなんとか無理やり入れた感じ。主人公はいかにも男性が想像で書いた女の子といった感じです。 一番意味不明なのは父親で仕事を当日に断ってまで無理やり娘の卒業式に参加するくらい家族思いだと思えばあっさり浮気して言い逃れ。 不倫女が不倫する前たかが風邪をひいたくらいで北海道から東京の奥さんに電話するのも意味がわかりません。風邪くらいで北海道来いとでもいう気でしょうか? 結局姉妹の感動エピソードもないままいきなり姉は消えておしまいです。 何が書きたいのか全くわかりません。 スピッツの曲にあるような優しさや切なさはこの作品にはまったく感じませんでした。 | ||||
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十代の姉妹のほろ苦い青春ファンタジーとカバーに書いてあったので読んでみました。 かつて映像化されたらしいですが、未見なので先入観は全くありません。 会話などは生き生きとしてわかりやすく素晴らしいと思いました。 さわやかな青春譚で、十代向けの小説に違いないと勝手に期待していたのですが、 期待外れでした。ものすごく救いのない世界に思えました。 たぶん作者は執筆当時の現実の世界の世相や事件等を考慮したうえで、 実際に困難に直面する十代の少女を励ましたかったのではないかと思います。 最初のうちは面白かったのですが、話が進むにつれだんだん雲行きがあやしくなっていきます。 親友の父親が急死したり、級友の父親が蒸発して母娘で心中を図ったりします。 さらに部活の先輩にいやがらせされたり、母親が不安のあまり入院したり、父親が不倫したりします。 唯一良い部分は美加に彼氏ができたことくらいですが、主題ではないらしく描写は素っ気ない感じです。 上記のような粗筋なので、いくら美加の姉が支えになっているとしても気が滅入ってきます。 美加の頭の中にだけ存在する姉というのが、最初のコンサートのくだりでしか描かれないので印象が弱いです。 幽霊の姉という存在は美加の一人芝居のようでもあるので、絶対とまでは言えませんが、 せっかくのユニークな設定なので、もう少し活躍してもよかったのではと思います。 ここまで絶望的な世界にしなくても美加の成長は描けたのではないかと思います。 個人的に児童文学好きなので不倫ものとかはすごく苦手です。なので大人向けの小説はほとんど読みません。 現実にあるからといって、いたずらにのっかるよりも、力強く否定してくれる良心的な作品の方が好みです。 現在(2013年)は若い人たちにそういった風潮が少し出てきているのをうれしく思います。 | ||||
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皆さん評価高いですね。テーマとしては面白いと思うんだけど、私はこの人の書く文体がどうも苦手です。セリフ中心に進むあたりは、最近流行りの携帯小説を読んでいるような感覚。さらさら読めるんだけど、ただ字を追うだけで読者にじっくり考えさせるすきを与えないというか、逆に言えば、何も考えなくても読めてしまう本。姉が事故に遭ったときの描写は本当に携帯小説と同レベルと思います。 | ||||
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