Xの悲劇

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

Xの悲劇の評価:

4.05/5点 レビュー 107件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全129件 61〜80 4/7ページ
No.69
(4pt)

懐かしい作品

高校生の頃読んで、夢中になった作家さんの作品です。40年たっても、やはり私にとって素晴らしい推理小説の一つだと感じました。真相が語られる場面では ええ!そうだったの! と悔しさ半分、驚嘆半分の気分を味わうことができたので(実は内容を全く覚えていませんでしたので)、本当に面白かったです。
夜、布団のなかで電気もつけず、主人に気兼ねせずじっくり読めて楽しさ倍増でした。
Xの悲劇 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (創元推理文庫)より
4488104010
No.68
(4pt)

懐かしい作品

高校生の頃読んで、夢中になった作家さんの作品です。40年たっても、やはり私にとって素晴らしい推理小説の一つだと感じました。真相が語られる場面では ええ!そうだったの! と悔しさ半分、驚嘆半分の気分を味わうことができたので(実は内容を全く覚えていませんでしたので)、本当に面白かったです。
夜、布団のなかで電気もつけず、主人に気兼ねせずじっくり読めて楽しさ倍増でした。
Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150701415
No.67
(4pt)

懐かしい作品

高校生の頃読んで、夢中になった作家さんの作品です。40年たっても、やはり私にとって素晴らしい推理小説の一つだと感じました。真相が語られる場面では ええ!そうだったの! と悔しさ半分、驚嘆半分の気分を味わうことができたので(実は内容を全く覚えていませんでしたので)、本当に面白かったです。
夜、布団のなかで電気もつけず、主人に気兼ねせずじっくり読めて楽しさ倍増でした。
Xの悲劇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (角川文庫)より
4042507158
No.66
(4pt)

なぞは解けなかった

悔しいほどにフェアです。全く気づかない自分のアホさかげんに腹が立ちます。

そらまあ動機までは無理ですけど、ヒントとなる矛盾点はハッキリ書いてあるので、ぜひ皆様もチャレンジしてください。
Xの悲劇 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (新潮文庫)より
4102137017
No.65
(5pt)

本作には都市が描かれている

本四部作はどれをとっても本格ミステリのお手本のような作品だが、そのトップを飾る本書はのクイーンの気合いの入れ方は、ただごとではない。
まさに傑作であり、しかも「Y〜」よりも町中が舞台の、広い範囲から容疑者を絞り込んで行く、というのちの「九尾の猫」にも似た設定がすばらしい。

はたして、犯人が特定できるのか?という興味もさることながら、その鉄板ロジックは見事!の一言であり、そして犯人が指摘されたときの「えっえっ???」という意外性は、本格ミステリのまさに醍醐味である。

ミステリを読みなれた、あるいみすれたマニアにとっては、それほど意外な犯人でも奇抜なロジックでもないだろう。
だからこそ、ミステリの入門にはピッタリのカッチリとした、本格ミステリというのはこういうスタイルのものだという刷り込みには、最も適した作品だといえるだろう。

そして、あのダイイング・メッセージだ。
簡単でいて意外な、のちのクイーンの妙にこねくり回したようなものとは違って、とても分かり易いし良い。
まさにシンプル・イズ・ベストである。
歴史的名作であり、必読の作品である。
Xの悲劇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (角川文庫)より
4042507158
No.64
(5pt)

本作には都市が描かれている

本四部作はどれをとっても本格ミステリのお手本のような作品だが、そのトップを飾る本書はのクイーンの気合いの入れ方は、ただごとではない。
まさに傑作であり、しかも「Y〜」よりも町中が舞台の、広い範囲から容疑者を絞り込んで行く、というのちの「九尾の猫」にも似た設定がすばらしい。

はたして、犯人が特定できるのか?という興味もさることながら、その鉄板ロジックは見事!の一言であり、そして犯人が指摘されたときの「えっえっ???」という意外性は、本格ミステリのまさに醍醐味である。

ミステリを読みなれた、あるいみすれたマニアにとっては、それほど意外な犯人でも奇抜なロジックでもないだろう。
だからこそ、ミステリの入門にはピッタリのカッチリとした、本格ミステリというのはこういうスタイルのものだという刷り込みには、最も適した作品だといえるだろう。

そして、あのダイイング・メッセージだ。
簡単でいて意外な、のちのクイーンの妙にこねくり回したようなものとは違って、とても分かり易いし良い。
まさにシンプル・イズ・ベストである。
歴史的名作であり、必読の作品である。
Xの悲劇 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (創元推理文庫)より
4488104010
No.63
(5pt)

本作には都市が描かれている

本四部作はどれをとっても本格ミステリのお手本のような作品だが、そのトップを飾る本書はのクイーンの気合いの入れ方は、ただごとではない。
まさに傑作であり、しかも「Y〜」よりも町中が舞台の、広い範囲から容疑者を絞り込んで行く、というのちの「九尾の猫」にも似た設定がすばらしい。

はたして、犯人が特定できるのか?という興味もさることながら、その鉄板ロジックは見事!の一言であり、そして犯人が指摘されたときの「えっえっ???」という意外性は、本格ミステリのまさに醍醐味である。

ミステリを読みなれた、あるいみすれたマニアにとっては、それほど意外な犯人でも奇抜なロジックでもないだろう。
だからこそ、ミステリの入門にはピッタリのカッチリとした、本格ミステリというのはこういうスタイルのものだという刷り込みには、最も適した作品だといえるだろう。

そして、あのダイイング・メッセージだ。
簡単でいて意外な、のちのクイーンの妙にこねくり回したようなものとは違って、とても分かり易いし良い。
まさにシンプル・イズ・ベストである。
歴史的名作であり、必読の作品である。
Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150701415
No.62
(5pt)

素直に名探偵に感情移入できる

犯人の用意周到なトリックと物語全般に流れるロジックはもちろんだが
何といっても主人公=名探偵役のドルリーレーン氏の素朴な人間味が堪らなく魅力的だ。
ヴァンス、神津恭介など多くの名探偵は個人的にはかっこよすぎて現実離れしすぎだと思う。

さて物語だが3つの殺人事件全てに読者に解決のヒントが与えられてるのがいかにもクイーンらしいところ。
特に第一の凶器であるコルク球に刺さってる針と第三の回数券の状態と場所から犯人像を推察するアプローチは圧巻の一言。
これぞクイーンワールドを堪能できる名作。

Xの悲劇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (角川文庫)より
4042507158
No.61
(5pt)

素直に名探偵に感情移入できる

犯人の用意周到なトリックと物語全般に流れるロジックはもちろんだが何といっても主人公=名探偵役のドルリーレーン氏の素朴な人間味が堪らなく魅力的だ。ヴァンス、神津恭介など多くの名探偵は個人的にはかっこよすぎて現実離れしすぎだと思う。さて物語だが3つの殺人事件全てに読者に解決のヒントが与えられてるのがいかにもクイーンらしいところ。特に第一の凶器であるコルク球に刺さってる針と第三の回数券の状態と場所から犯人像を推察するアプローチは圧巻の一言。これぞクイーンワールドを堪能できる名作。
Xの悲劇 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (創元推理文庫)より
4488104010
No.60
(5pt)

素直に名探偵に感情移入できる

犯人の用意周到なトリックと物語全般に流れるロジックはもちろんだが何といっても主人公=名探偵役のドルリーレーン氏の素朴な人間味が堪らなく魅力的だ。ヴァンス、神津恭介など多くの名探偵は個人的にはかっこよすぎて現実離れしすぎだと思う。さて物語だが3つの殺人事件全てに読者に解決のヒントが与えられてるのがいかにもクイーンらしいところ。特に第一の凶器であるコルク球に刺さってる針と第三の回数券の状態と場所から犯人像を推察するアプローチは圧巻の一言。これぞクイーンワールドを堪能できる名作。
Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150701415
No.59
(5pt)

演出効果のみごとさ

この作品を初めて読んだのは、高校の図書館であった。

 読み進めて終盤まで進んだとき、手書きのト書きがベージに片隅にあった。


 「犯人は×××」・・・・・笑った。困った人もいた。

 それでも、この作品は面白かった。クイーンの国名シリーズ、四大悲劇の魅力は、推理の面白さにある。『エジプト十字架の秘密」を例に出すと、今風にいえばサイコキラーの犯行?、さもなければ妄想に取り付かれたとしか思えない連続首切り事件。卓越した推理力をもったエラリーですら、「この事件に大団円はないのではないか?」といい出す始末。が、最後に至って犯人は決定的なミスをやらかし、エラリーはそこから見事な推理を展開して真相を明らかにする。『エジプト十字架の秘密」とえいば、犯人が仕掛けるトリックより、エラリーが展開する推理の足がかりになった「手がかり」が話題になる。ようするに、クイーンの魅力は犯人仕掛けるトリックもさることながら、探偵エラリーがどんな意外性に満ちた推理を展開するかが、作者のみそなんで、推理展開がわからないで犯人だけわかってもあまり意味がない。ト書きの嫌がらせをした人は、はっきり言って物が分かっていない、たしかに犯人が分からないほうが、いいに決まっているが、ことクイーンの諸作は、それだけでは嫌がらせになっていないのだ。

 この作品の手がかりの巧妙さと探偵レーンの推理の意外性はすごい。傑作、佳作ぞろいの国名シリーズ、四大悲劇のなかでも、ずば抜けている。名作と名高い「Yの悲劇」よりロジックの面白さという点では、「Xの悲劇」のほうがすばらしい。テーマ的にもクイーンらしい趣向が盛りだくさん。電車、船といったニューヨークの交通機関が事件の舞台になっていてストーリもダイナミックで読ませる。なにより、当時のニューヨークの息吹が感じられて読み物と素直に面白い。読んで「ああ、おもしろかった」という点でも「Yの悲劇」より上だろう。

 ただ、犯人のトリックに無理が感じられる点、レーンのキャラはすばらいいが、ルパンのような変装ができる点はいかがなものか??そうしてた点が引っかかって全体的にみると「Yの悲劇」の方に軍配があがってしまう。とはいえ、これはあくまで好み。どちらも、ミステリ史にのこる傑作であることに変わりはない。読んで損はない。

 クイーンは演出効果が優れた作家であるが、この作品も例外でない。ストーリ展開がはでで飽きさせない。中盤の法廷シーンを持ってくるあたりも上手い。プロット作りが半端でなく巧みなのである。さらに終幕にいたり、ついにレーンが犯人を指摘するシーンは名シーンだ。これに匹敵するのはカーの「三つの棺」でフェル博士が犯人を指摘するシーン位しか思いつかない。本当に演出が巧い。さらに物語の締めくくる最後の一行の巧みさ。これをなんといったらいいのか?クイーンはこうした小説作りの上手さでもすばらしい。まさに天才である。


Xの悲劇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (角川文庫)より
4042507158
No.58
(5pt)

演出効果のみごとさ

この作品を初めて読んだのは、高校の図書館であった。 読み進めて終盤まで進んだとき、手書きのト書きがベージに片隅にあった。 「犯人は×××」・・・・・笑った。困った人もいた。 それでも、この作品は面白かった。クイーンの国名シリーズ、四大悲劇の魅力は、推理の面白さにある。『エジプト十字架の秘密」を例に出すと、今風にいえばサイコキラーの犯行?、さもなければ妄想に取り付かれたとしか思えない連続首切り事件。卓越した推理力をもったエラリーですら、「この事件に大団円はないのではないか?」といい出す始末。が、最後に至って犯人は決定的なミスをやらかし、エラリーはそこから見事な推理を展開して真相を明らかにする。『エジプト十字架の秘密」とえいば、犯人が仕掛けるトリックより、エラリーが展開する推理の足がかりになった「手がかり」が話題になる。ようするに、クイーンの魅力は犯人仕掛けるトリックもさることながら、探偵エラリーがどんな意外性に満ちた推理を展開するかが、作者のみそなんで、推理展開がわからないで犯人だけわかってもあまり意味がない。ト書きの嫌がらせをした人は、はっきり言って物が分かっていない、たしかに犯人が分からないほうが、いいに決まっているが、ことクイーンの諸作は、それだけでは嫌がらせになっていないのだ。 この作品の手がかりの巧妙さと探偵レーンの推理の意外性はすごい。傑作、佳作ぞろいの国名シリーズ、四大悲劇のなかでも、ずば抜けている。名作と名高い「Yの悲劇」よりロジックの面白さという点では、「Xの悲劇」のほうがすばらしい。テーマ的にもクイーンらしい趣向が盛りだくさん。電車、船といったニューヨークの交通機関が事件の舞台になっていてストーリもダイナミックで読ませる。なにより、当時のニューヨークの息吹が感じられて読み物と素直に面白い。読んで「ああ、おもしろかった」という点でも「Yの悲劇」より上だろう。 ただ、犯人のトリックに無理が感じられる点、レーンのキャラはすばらいいが、ルパンのような変装ができる点はいかがなものか??そうしてた点が引っかかって全体的にみると「Yの悲劇」の方に軍配があがってしまう。とはいえ、これはあくまで好み。どちらも、ミステリ史にのこる傑作であることに変わりはない。読んで損はない。 クイーンは演出効果が優れた作家であるが、この作品も例外でない。ストーリ展開がはでで飽きさせない。中盤の法廷シーンを持ってくるあたりも上手い。プロット作りが半端でなく巧みなのである。さらに終幕にいたり、ついにレーンが犯人を指摘するシーンは名シーンだ。これに匹敵するのはカーの「三つの棺」でフェル博士が犯人を指摘するシーン位しか思いつかない。本当に演出が巧い。さらに物語の締めくくる最後の一行の巧みさ。これをなんといったらいいのか?クイーンはこうした小説作りの上手さでもすばらしい。まさに天才である。 
Xの悲劇 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (創元推理文庫)より
4488104010
No.57
(5pt)

演出効果のみごとさ

この作品を初めて読んだのは、高校の図書館であった。 読み進めて終盤まで進んだとき、手書きのト書きがベージに片隅にあった。 「犯人は×××」・・・・・笑った。困った人もいた。 それでも、この作品は面白かった。クイーンの国名シリーズ、四大悲劇の魅力は、推理の面白さにある。『エジプト十字架の秘密」を例に出すと、今風にいえばサイコキラーの犯行?、さもなければ妄想に取り付かれたとしか思えない連続首切り事件。卓越した推理力をもったエラリーですら、「この事件に大団円はないのではないか?」といい出す始末。が、最後に至って犯人は決定的なミスをやらかし、エラリーはそこから見事な推理を展開して真相を明らかにする。『エジプト十字架の秘密」とえいば、犯人が仕掛けるトリックより、エラリーが展開する推理の足がかりになった「手がかり」が話題になる。ようするに、クイーンの魅力は犯人仕掛けるトリックもさることながら、探偵エラリーがどんな意外性に満ちた推理を展開するかが、作者のみそなんで、推理展開がわからないで犯人だけわかってもあまり意味がない。ト書きの嫌がらせをした人は、はっきり言って物が分かっていない、たしかに犯人が分からないほうが、いいに決まっているが、ことクイーンの諸作は、それだけでは嫌がらせになっていないのだ。 この作品の手がかりの巧妙さと探偵レーンの推理の意外性はすごい。傑作、佳作ぞろいの国名シリーズ、四大悲劇のなかでも、ずば抜けている。名作と名高い「Yの悲劇」よりロジックの面白さという点では、「Xの悲劇」のほうがすばらしい。テーマ的にもクイーンらしい趣向が盛りだくさん。電車、船といったニューヨークの交通機関が事件の舞台になっていてストーリもダイナミックで読ませる。なにより、当時のニューヨークの息吹が感じられて読み物と素直に面白い。読んで「ああ、おもしろかった」という点でも「Yの悲劇」より上だろう。 ただ、犯人のトリックに無理が感じられる点、レーンのキャラはすばらいいが、ルパンのような変装ができる点はいかがなものか??そうしてた点が引っかかって全体的にみると「Yの悲劇」の方に軍配があがってしまう。とはいえ、これはあくまで好み。どちらも、ミステリ史にのこる傑作であることに変わりはない。読んで損はない。 クイーンは演出効果が優れた作家であるが、この作品も例外でない。ストーリ展開がはでで飽きさせない。中盤の法廷シーンを持ってくるあたりも上手い。プロット作りが半端でなく巧みなのである。さらに終幕にいたり、ついにレーンが犯人を指摘するシーンは名シーンだ。これに匹敵するのはカーの「三つの棺」でフェル博士が犯人を指摘するシーン位しか思いつかない。本当に演出が巧い。さらに物語の締めくくる最後の一行の巧みさ。これをなんといったらいいのか?クイーンはこうした小説作りの上手さでもすばらしい。まさに天才である。 
Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150701415
No.56
(5pt)

完敗

犯人はおろか、トリックまでもが巧妙、
動機は何とか、かも知れませんが
推理しようにも推理ができない作品です。

なぜならば強力な
「文章」のためにそれを信じてしまう
用、読者を操ってしまうから。
なので結末がばっと出てきてしまっても
「え…?」と唖然としてしまうことでしょう。
まさか、とも思ってしまうかもしれませんね。

今回出てくるレーンは
エラリイとはまた違った雰囲気を持っています。
冷静そのもの。
そして的確に、犯人を追い詰めていきます。

決して派手さはないのです。
だけれどもエラリイの作品には
読者をひきつける
「力」があるんです。

充実な読後感に、完敗いたしました。
Xの悲劇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (角川文庫)より
4042507158
No.55
(5pt)

完敗

犯人はおろか、トリックまでもが巧妙、
動機は何とか、かも知れませんが
推理しようにも推理ができない作品です。
なぜならば強力な
「文章」のためにそれを信じてしまう
用、読者を操ってしまうから。
なので結末がばっと出てきてしまっても
「え…?」と唖然としてしまうことでしょう。
まさか、とも思ってしまうかもしれませんね。
今回出てくるレーンは
エラリイとはまた違った雰囲気を持っています。
冷静そのもの。
そして的確に、犯人を追い詰めていきます。
決して派手さはないのです。
だけれどもエラリイの作品には
読者をひきつける
「力」があるんです。
充実な読後感に、完敗いたしました。
Xの悲劇 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (創元推理文庫)より
4488104010
No.54
(5pt)

完敗

犯人はおろか、トリックまでもが巧妙、
動機は何とか、かも知れませんが
推理しようにも推理ができない作品です。
なぜならば強力な
「文章」のためにそれを信じてしまう
用、読者を操ってしまうから。
なので結末がばっと出てきてしまっても
「え…?」と唖然としてしまうことでしょう。
まさか、とも思ってしまうかもしれませんね。
今回出てくるレーンは
エラリイとはまた違った雰囲気を持っています。
冷静そのもの。
そして的確に、犯人を追い詰めていきます。
決して派手さはないのです。
だけれどもエラリイの作品には
読者をひきつける
「力」があるんです。
充実な読後感に、完敗いたしました。
Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150701415
No.53
(5pt)

はじめてクイーンを読みました。

はじめてクイーンを読みました。
2人の作者の合同著者名であることを始めて知りました。

アメリカの探偵ものとして楽しめました。
次はYの悲劇を読もうと思いました。

ps.
Yの悲劇を読みました。次はZの悲劇を読もうと思いました。
Xの悲劇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (角川文庫)より
4042507158
No.52
(5pt)

はじめてクイーンを読みました。

はじめてクイーンを読みました。
2人の作者の合同著者名であることを始めて知りました。
アメリカの探偵ものとして楽しめました。
次はYの悲劇を読もうと思いました。
Xの悲劇 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (創元推理文庫)より
4488104010
No.51
(5pt)

はじめてクイーンを読みました。

はじめてクイーンを読みました。
2人の作者の合同著者名であることを始めて知りました。
アメリカの探偵ものとして楽しめました。
次はYの悲劇を読もうと思いました。
Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150701415
No.50
(4pt)

「レーン四部作」開幕

聾者の老シェークスピア俳優、ドルリー・レーンを探偵役とした「レーン四部作」の第一作。エラリー・クイーン(バーナビー・ロスというべきか?)の記念碑的作品です。

 満員電車の中で株式仲買人が殺害される。凶器はポケットに入れられた毒針のついたコルク玉。犯人は誰か?第二の殺人に続き、容疑者と目された同僚もまた殺される。彼が残した左手のサインの意味は?

 正直、現代のスレた読者にはすぐ犯人の見当はついてしまうでしょう。ダイイングメッセージも肩すかし気味ではあります。
 しかし、すべての事実がつながり犯人が特定される論理の展開は今読んでもあざやか。謎解きのカタルシスは十分すぎるほど味わえます。

 良い古典は現代においてもその価値は揺るぎません。本作は推理小説を語る上で必ず押さえておかなければならない一作であります。

 なお、本作はあくまで「レーン四部作」の第一作です。これを読んだ後は必ず残りの「Yの悲劇 (創元推理文庫 104-2)」「Zの悲劇 (創元推理文庫)」「レーン最後の事件 (創元推理文庫 104-4)」も読まなくてはなりません。順番通りに読むことも必ずです。

 「レーン四部作」をすべて読み終えたとき、エラリー・クイーンの謎解きの末の意外な犯人という推理小説の「型」への狂おしいまでの執念に感動することでしょう。本作はまだその幕開けなのです。
Xの悲劇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Xの悲劇 (角川文庫)より
4042507158