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悲痛伝
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悲痛伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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いつもありがとうございます。 西尾維新さんの作品が大好きです。 とても楽しいです。 ありがとうございます。 | ||||
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悲鳴伝の続編ということで、あの話からどのように物語が展開されるのかという興味から購入させていただきました。科学に対をなすのか、はたまた上位互換となり得る魔法の登場は面白いと思いました。続編も購入させていただこうと思います。 | ||||
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悲痛伝はは主人公が一人でいることも多く会話があまりありません あったとしても一言一句なんでそれを発言したかみないな意図が説明されてテンポが悪いです 主人公の空回りが多く策を数ページに渡って考える→想定外で実施できなかった!が多くて ここの文いるんですかね?って感じる所が数箇所あります | ||||
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西尾維新といえば、本筋とは関係のないところにネタを突っ込んできて 一見冗長に見える文章自体が面白い。という技術を持っている人だと思っていましたが (実際そのような才能をお持ちの方なのだろうけど) この作品に限定すると、それがほとんど感じられません。 単に本の厚みを増やしたいがために無駄な文章をあらゆるところに仕組んでいる。 としか思えません。 (アンチではないです。他の作品は死ぬほど好きです) ファンなだけに確かにこれは悲痛です。 | ||||
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カバーが少し切れてしまっていましたが、他は特に問題なかったので、買ってよかったです。 | ||||
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ここから一気に話が変わって、悲鳴伝の内容とは一新になります。 新しい旅と新しい登場人物。 そして謎だらけの始まりです。 読み始めれば先が知りたくて仕方なくなり、はまっていくと思います。 | ||||
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悲鳴伝非常に楽しく読ませてもらいました。 その続編、主人公は変わることなく空々空なのも安心しました。 先に書いとくと西尾作品は化物語シリーズとめだかくらいしか知りませんがどちらも好きです。 なので上記作品で文章が多いとか、ストーリーと関係のないキャラ同士の掛け合いに大半のページを 使っていることに不満はなく、楽しければそれでいいと思うしだからこそ買い続けた作品たちです。 それを踏まえた上で感想を言うと、他の方の評価をざっと見ればわかると想いますが、『無駄』に冗長です。 まず、良い点から 話の起点となる事件とそれに類する情報は非常に興味深く、この作品にワクワクすることは間違いないでしょう。 なので★1ではなく★2になりました。 次に悪い点 いきなり喩え話ですが、話の流れとしてA→Bへ話が進むとして、本作品は A→C→Bとなります。 このCというのは思考です。こうしようと思う、こう推測できる、こういう想定をしてみる。。。 また、その思ったことに対して喩え話や、同じ意味あいのことを、違う表現で何度も何度もいろいろな方向から 表現し直すことで、とにかく長いです。 そして酷いと思ったのは、それらの思考は意味が無いことです。 長い長い思考とその表現を読み終えた先にあるのは、 ○○と考えていたが、こういうことが起きたのでそうはならなかった。 つまり最初からA→Bで問題ないところを、A→C→Bとまったく本作品のその後にも一切影響しない全く無駄なCを 長々と挟むという手法が目立ちます。長々と文章読んだけど全く意味なかった、というのが多すぎます。 始めに書いてますが、面白ければいいんです。ストーリーと関係のないことでも楽しければ長々とやっても文句無いです。 が、今作にはそれがなく徒労に終わるだけの文章があり、非常に不快でした。 楽しくないというのがネタが滑ってるとかそういうことではなく、そもそもネタが入ってない。ということです。 良い点に書いたように事件自体は面白いのに、そこにはほぼ一切触れず横道に逸れ続けます。 読んでいくとどんどん残りページ数が少なくなり、結局有耶無耶にオチがつくのかと不安になります。 が、今作は続編の前編に該当するらしく、長く読んだ割には 必要だったのかな?という大量の横道の果てに、続刊へ続きます。 酷いです。。。 悲鳴伝楽しかったんです。。。 | ||||
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~ということはまだ知る由もなかった的な言い回しと、何度も繰り返される主人公の人間性の説明にイライラ。途中から会話文しか読まなかった。 | ||||
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前提条件: 発売直後に入手したにも関わらず機会を得ずに眠っていた本. このたび紐解く事にしました. 悲鳴伝の記憶も薄れてしまっている状況での感想です. 次巻以降も既に購入済みです. 感情に乏しい主人公が情報的に隔離された四国に単独潜入です. 相手はこの本でははっきりとはしませんが,起こっている事象ははっきりしています. 話としても「ここから」と言うところで次巻に引き継がれるので,徐々に詳らかになってゆくのでしょう. 伏線と言うべきか,情報がばらまかれているという印象を受ける. 表現としても整理しにくい表現を使っているのかな?と感じた, 既に続編も購入しているので,現時点でこの巻はステップとして必要なのだろうと思っている. この巻ではっきりとする事は意外に少ない. 全巻読んで下さいという事なのでしょう. | ||||
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買った時は分厚い!と思うのですがついつい読んでしまって、結果さくっと読めます。独特な世界観ですが、私は好きです。 | ||||
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面白いか面白くないかと言われれば面白い。 読み始めると止まらない。 いつもの西尾節というか、冗長に見えて実は必要な伏線をきっちり張り巡らしている。 この作家は、なんとも、読者の記憶力が試される文章を書く。 それが、スリリングに感じるのは頭が冴えている証拠だ。 そんな風に思うことにしている。 だから、面白い。 そして、長い。 文章も長いが、楽しめる時間も長い。 考えるのではなく、楽しく、空々空の冒険を頭に流し込めばいい。 これが、しんどく感じるようなら、年をとった、老いたということだろう。 うん、次巻も読もう。 | ||||
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全く問題ありませんでした。 大変に良い買い物だったと思っています。 | ||||
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冗長な文章に抵抗がなければ、安定の西尾維新。ガリガリ人が死んでいきますが そういう内容だけど面白い。主人公以外はみんな死ぬと思って読むといいかもw | ||||
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ちょっと化物語っぽいHな場面がチラホラあったが、スピード感がいい。 正直、悲鳴伝のほうがよかったけれども 悲痛伝も、普通の作品に比べれば十分に圧倒的で素晴らしい作品。 西尾維新さんの作品を読むと、 生きてて良かったなぁと思えます。 空々君の考えてる事って、激しく同意したくなること、多いんですよねぇ。 悲鳴伝のほうが、近かったですけど。 311震災の津波の中から、 崩落した道路から飛び出た鉄筋にしがみついて、這い上がって、 この世界に戻ってきて良かったなぁと思います。 悲惨伝、これから続けて読みます! | ||||
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空々空の新たなる戦いです。 残念ながら本巻では完結しません。 続きが大変気になります! 悲痛伝→悲惨伝→悲報伝→非業伝と続くようですが、 悲2伝→悲3伝→悲4伝→非5伝とは、さすがですね | ||||
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シリーズ化された途端に次巻へ引く・・・ しかし「地球」と戦う組織の一つが選択した手段が魔法の研究、そしてそれを戦う為に実用化した手段が魔法少女って・・・ 突然、外部との連絡が途絶えた四国に何があったのか。調査に赴いた主人公の前に現れたのは魔法少女達・・・そして、四国は何者かの思惑で、全ての人間達が強制参加させられた生き残り、もとい四国脱出ゲームが進行中だった。そして初期の段階で多くの人々が脱落し姿を消していたのだった。 それにしても中々魔法の存在を認めようとせず、何とか科学で説明つけようとする主人公の思考回路が面白い。地球が意志をもって怪人を作り出している現状で、魔法の存在に何をそこ迄不信を抱き続けようとするのだろうか。 ゲームの仕掛け人はいまだ不明、しかも魔法少女達は一枚岩ではなく・・・ 相変わらず、良さそうなキャラが片端から何の躊躇もなく殺されて行く・・・ で、次巻で・・・決着するとも想えんな・・・ | ||||
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続きがあるという体で読めば楽しめるんじゃないかな。 ただまぁ、ページ数の割に物語はあまり進んでないように思えるかな。 続編に期待かな。 | ||||
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悲鳴伝だけで終わらせていれば良かったのに・・・ しかも更に続くとか、どんだけ続くやら・・・ | ||||
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「めだか」が始まってからの西尾維新の作品は全てが酷いといっても過言ではない。 ページ数を稼ぐだけの無駄な冗長と全く中身の無い内容、金を払う価値の無い携帯小説レベルまで堕落した西尾維新。 「めだか」が終った今、多忙という言い訳が使えない次回作に期待し、それでもなお今のような状況が続くなら西尾維新の作品はもう二度と見ないと決めてます。 | ||||
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『悲鳴伝』に続く「伝説」シリーズ第2作目。 前作『悲鳴伝』が歪で、グロテスクという印象が強かったのに比し、今作は随分とまともになったように思う。そうはいっても、もちろん、全然普通ではないのだが、前作での気持ちの悪さというものは、こちらにある程度耐性が出来たためか、大分減少したのではないかと思う。 シリーズ作ということで、必要以上の前置きとか、導入部とかはなく、すぐ本編に入るのだが、主人公の、あっちへ行ったり、こっちへ来たりという思考なり行動なりをついていくので、相当に冗長になっている。この作品の、ある意味でが作風であり、読みどころではあると思うが、一方で500ページ超を読んでも、事件が解決せず、おそらくは後編に続く、という分量はかなりヘビーで、読む人を選ぶと思う。 また、独特な名前の登場人物の多い西尾維新の作品だが、一度ふりがなを見たくらいではなかなか読めない名前もあるので、出来れば登場人物表などを付けて欲しい。正直、本文中の初登場の箇所を探すのは大変だし、かといって読めないまま素通りというのも気持ちが悪い。ぜひ改善を求める。 | ||||
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