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悲痛伝
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悲痛伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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悲痛伝はは主人公が一人でいることも多く会話があまりありません あったとしても一言一句なんでそれを発言したかみないな意図が説明されてテンポが悪いです 主人公の空回りが多く策を数ページに渡って考える→想定外で実施できなかった!が多くて ここの文いるんですかね?って感じる所が数箇所あります | ||||
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前提条件: 発売直後に入手したにも関わらず機会を得ずに眠っていた本. このたび紐解く事にしました. 悲鳴伝の記憶も薄れてしまっている状況での感想です. 次巻以降も既に購入済みです. 感情に乏しい主人公が情報的に隔離された四国に単独潜入です. 相手はこの本でははっきりとはしませんが,起こっている事象ははっきりしています. 話としても「ここから」と言うところで次巻に引き継がれるので,徐々に詳らかになってゆくのでしょう. 伏線と言うべきか,情報がばらまかれているという印象を受ける. 表現としても整理しにくい表現を使っているのかな?と感じた, 既に続編も購入しているので,現時点でこの巻はステップとして必要なのだろうと思っている. この巻ではっきりとする事は意外に少ない. 全巻読んで下さいという事なのでしょう. | ||||
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悲鳴伝だけで終わらせていれば良かったのに・・・ しかも更に続くとか、どんだけ続くやら・・・ | ||||
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『悲鳴伝』に続く「伝説」シリーズ第2作目。 前作『悲鳴伝』が歪で、グロテスクという印象が強かったのに比し、今作は随分とまともになったように思う。そうはいっても、もちろん、全然普通ではないのだが、前作での気持ちの悪さというものは、こちらにある程度耐性が出来たためか、大分減少したのではないかと思う。 シリーズ作ということで、必要以上の前置きとか、導入部とかはなく、すぐ本編に入るのだが、主人公の、あっちへ行ったり、こっちへ来たりという思考なり行動なりをついていくので、相当に冗長になっている。この作品の、ある意味でが作風であり、読みどころではあると思うが、一方で500ページ超を読んでも、事件が解決せず、おそらくは後編に続く、という分量はかなりヘビーで、読む人を選ぶと思う。 また、独特な名前の登場人物の多い西尾維新の作品だが、一度ふりがなを見たくらいではなかなか読めない名前もあるので、出来れば登場人物表などを付けて欲しい。正直、本文中の初登場の箇所を探すのは大変だし、かといって読めないまま素通りというのも気持ちが悪い。ぜひ改善を求める。 | ||||
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ジャンルとしてはミステリーになるんでしょうか、 西尾維新の作品でいうと、クビキリサイクルに雰囲気が似ています。 前作「悲鳴伝」の続き物になります。世界観の設定や、過去の登場人物 を振り返るシーンもあるので、前作を読んでからをおすすめします。 主人公は著者を中学生にしたような人物だと印象を受けました、「少女不十分」 の用な感じです。 化け物シリーズのようなテンポの良い会話のやり取りも特に無く、 なんとなく話のテンポが悪いように感じました。クビキリのシリーズに流れが 似てるような気がして、話の流れで、ああこの次こうなるなってのが予想でき そして予想通りの展開になります。そのやり方が手法なのかわざとなのか、素人 の私にはわかりませんが。ただ、展開に驚きがあまりなかったです。 そして次巻に続きます! | ||||
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前作「悲鳴伝」の初期の西尾維新を思わせる残酷で容赦ないけどなぜか爽快な ストーリーを気に入っていたので続編である本作をとても楽しみにしていた。 本作は容赦のないストーリー展開に加え謎が謎を呼ぶ舞台設定や魔法少女、 特殊アイテムの登場などワクワクする要素が満載である。 なのに今ひとつ乗れないのは説明が多すぎるから。 前作でも主人公の心理描写にかなりのページを割いていたが本作は さらに増量されている。わかりやすくていい面もあるのだが なんせ話が進まない。 作者の他作品だと途中まで停滞していてもラスト50ページぐらいで 一気にストーリーが展開するのだが 今回はその快感を味わうことはできなかった。 面白くなる要素は満載だし実際つまらなくはないし 次巻が楽しみなことに変わりはないのだけれど いつもの疾走感と爽快感がないのがちょっと残念な本作でした。 | ||||
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結構面白く読めたので星3としていますが、 流石に新シリーズ初期でしかもこのページ数で一冊で完結しない話というのはナシでしょう。 まず他の方も苦言を呈してた通り冗長な内容になっていると思います。 物語シリーズであればまだ、冗長な流れをキャラクターの掛け合いという形だったので苦にならなかったのですが、今回は全く持ってそれもなし。 でそのストレスを解放するような展開があるのかというとそれもなしといった感じです。 中身的には軽くグラップラーバキを小説にした感じです。 凄く読みやすいんだけど、ページ数に比べて中身が恐ろしく無い… プロットとページ数が合って無かったからの苦肉の策なのだとは思うんですが、 今後は物語の分量に合わせた形での書籍での発行をお願いしたい。 | ||||
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