(短編集)

パーク・ライフ

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評判

パーク・ライフの評価:

3.17/5点 レビュー 132件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全266件 201〜220 11/14ページ
No.66
(2pt)

う~ん・・・・

著書の[パレード]に、何となく惹かれる部分があったので、表題作[パーク・ライフ]が、同じような感覚をもてそうで購入しました。
普通に、さらっと、主人公とスタバ女の距離感は、心地良かったし、同じように、公園で、過ごしてみたい気がしました。何も起こらないし、気分の高揚もないけど、読み物として好きでした。
ただもう一つの収録作[flowers]は、苦手です。淡々と感情が無い様に人を欺いて?みたり、相手の領域に入らないのは受け取れるけれど、入り込んで、なお知らぬふりで日常を過ごせる感じは読んでるだけでも、嫌な感じがしました。なんで、これを書かなければならないんだろう?私が鈍感なのか、なんか嫌な気分で読み終えました。
これにこそ、文庫特有の解説が欲しかったけど、無くって残念。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.65
(1pt)

2回は読みましょう

女に出会うところ意以外はドラマ仕立てではなく鬱陶しくなくて押し付けがましくなくて期待しすぎて読んでいくとつまんないかもしれない。主人公が目は開けていながら目に映っている景色や動くものを追っているわけではなく「ボーッ」としている時に思考停止しそうになった脳があわてて作動した結果、意識の中に写し出された本人だけに見えている景色、風景、場面をボーッとしている主人公の姿を想像しながら読むと自分がそうしている時の姿も想像できておもしろい。第三者からは「あいつボーッとしてる」って見えても本人の中ではすっごいいろんな事がグルグルまわっている事ってたしかにある。そこを活字にしたのはすごいと思うし素人にはできない。日常の先にある将来への不安をあおるわけでもなく何箇所か「プッ」笑うところもあった。主人公の日常の中には公園があり私の日常の中に本屋さんがありそんななかで普通に出会った一冊であったし、芥川賞が何だかよくわからなかったし期待して読まなかったのも良かったのかもしれない。他人の日常だものね。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.64
(4pt)

微妙な距離感

主人公の“ぼく”と公園で知り合った女性との微妙な距離感。
その女性に、恋心を抱くわけでもなく、
彼女に惹かれていく主人公になんとなく共感できました。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.63
(4pt)

微妙な距離感

主人公の“ぼく”と公園で知り合った女性との微妙な距離感。
その女性に、恋心を抱くわけでもなく、
彼女に惹かれていく主人公になんとなく共感できました。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.62
(3pt)

読解力がないのだろう

この小説が入学試験に出たと仮定する。作者の言いたいことを述べよ、と。
ぼくはきっと途方にくれて白紙で提出してしまうだろう。読みやすく、おもしろいのだけど、「芥川賞」というのがひっかかる。
深く考えないで読書を楽しもうっと。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.61
(3pt)

読解力がないのだろう

この小説が入学試験に出たと仮定する。作者の言いたいことを述べよ、と。
ぼくはきっと途方にくれて白紙で提出してしまうだろう。読みやすく、おもしろいのだけど、「芥川賞」というのがひっかかる。
深く考えないで読書を楽しもうっと。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.60
(4pt)

読んだあとに思うこと

まだ学生だった頃、「されどわれらが日々」を読んで同じ気持ちになった。読んでいるときよりも、読後「それでなんだったんだろうか・・・」と。cafeの雰囲気も、写真展の場面も、あとから自分の中で重なって思い出される。都会で暮らしていなくても、わたしもこの気持ちが共感できそうだ。ドラマのような展開はないけれど、日常はこんな展開をしていくものかもしれない。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.59
(4pt)

読んだあとに思うこと

まだ学生だった頃、「されどわれらが日々」を読んで同じ気持ちになった。読んでいるときよりも、読後「それでなんだったんだろうか・・・」と。cafeの雰囲気も、写真展の場面も、あとから自分の中で重なって思い出される。都会で暮らしていなくても、わたしもこの気持ちが共感できそうだ。ドラマのような展開はないけれど、日常はこんな展開をしていくものかもしれない。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.58
(2pt)

消化不良

芥川賞受賞という帯に魅かれて買ったが、この作品のどこが評価を得られたのかよくわからないというのが正直な感想。駄作というほどまでではないが、ありがちな短編小説という印象しか受けない。何を筆者が表現したかったのかがいまだによくわからない。結末も結末だと気づかないような終わり方で読後感もすっきりしない。2編目のflowerの方が読める気がする。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.57
(2pt)

消化不良

芥川賞受賞という帯に魅かれて買ったが、この作品のどこが評価を得られたのかよくわからないというのが正直な感想。駄作というほどまでではないが、ありがちな短編小説という印象しか受けない。何を筆者が表現したかったのかがいまだによくわからない。結末も結末だと気づかないような終わり方で読後感もすっきりしない。2編目のflowerの方が読める気がする。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.56
(2pt)

読みが甘いのかな……

どうしよう。私には何か、基本的な感受性みたいなものが欠けているのだろうか。いや、確かに面白かった。私にとって『パーク・ライフ』の読書は決して無益ではない。(私には比較的身近な)日比谷公園を舞台にした人々の交流、そこに散りばめられたちょっと小粋でちょっと意外な挿話。併録の『flowers』も、幼くして両親を亡くした少年の真直ぐな成長ぶりに慰められる。ただ、それらは悉く、「決定的」ではない。「普段」「普通」「日常」を丁寧に、かつ少しだけ捻って淡々と描いていることがこの小説の醍醐味なのかもしれないが、私には「だからなんだ」的な印象しか持ち得なかった。挿話の数々も、それらが有機的に絡み、ストーリーをクライマックスへ向けて盛り上げていくような役割は果たしていない。面白いけどそれだけ。……きっと私の感覚が鈍いに違いないのだ。肝心なところを読みきれていないに違いないのだ。そうでなければ、この作品が芥川賞を受賞するなんて……考えられないから。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.55
(2pt)

読みが甘いのかな……

どうしよう。私には何か、基本的な感受性みたいなものが欠けているのだろうか。いや、確かに面白かった。私にとって『パーク・ライフ』の読書は決して無益ではない。(私には比較的身近な)日比谷公園を舞台にした人々の交流、そこに散りばめられたちょっと小粋でちょっと意外な挿話。併録の『flowers』も、幼くして両親を亡くした少年の真直ぐな成長ぶりに慰められる。ただ、それらは悉く、「決定的」ではない。「普段」「普通」「日常」を丁寧に、かつ少しだけ捻って淡々と描いていることがこの小説の醍醐味なのかもしれないが、私には「だからなんだ」的な印象しか持ち得なかった。挿話の数々も、それらが有機的に絡み、ストーリーをクライマックスへ向けて盛り上げていくような役割は果たしていない。面白いけどそれだけ。……きっと私の感覚が鈍いに違いないのだ。肝心なところを読みきれていないに違いないのだ。そうでなければ、この作品が芥川賞を受賞するなんて……考えられないから。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.54
(4pt)

安心して読める

インパクトのある人物は出てこないし、ストーリーもないに等しいけど、なんでもない普通の日々がとても丁寧に表現されている。言葉にするのが難しい内向きの感覚、感情が上手く表されている。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.53
(4pt)

安心して読める

インパクトのある人物は出てこないし、ストーリーもないに等しいけど、なんでもない普通の日々がとても丁寧に表現されている。言葉にするのが難しい内向きの感覚、感情が上手く表されている。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.52
(4pt)

都会の香り

ちょっとだけ都会に住んでいた私にはこの「パーク・ライフ」は、すっと心に馴染んで入り込みました。
都会的な暮らしの出来なかった私は、この登場人物の方々にただ憧れ、素敵な時間を読む時だけ共有できたのではないかな、と思っています。何もないところから始まる出会いや別れ、いかに日常を有意義に過ごすか、そんな柔らかい課題を与えてくれた、そんな小説です。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.51
(4pt)

都会の香り

ちょっとだけ都会に住んでいた私にはこの「パーク・ライフ」は、すっと心に馴染んで入り込みました。
都会的な暮らしの出来なかった私は、この登場人物の方々にただ憧れ、素敵な時間を読む時だけ共有できたのではないかな、と思っています。何もないところから始まる出会いや別れ、いかに日常を有意義に過ごすか、そんな柔らかい課題を与えてくれた、そんな小説です。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.50
(5pt)

やっと現れた安心して任せられる表現者。

吉田氏、この前の朝日新聞のインタヴューで一つ一つの街を一人一人の人間のパーソナリティーに乗り移らせることで「その街っぽい人」を主要なキャラクターにしていると述べていたが、この作品も例外ではなく、街の意志を継ぐ者がフラフラするお話です。なんか椎名林檎とかもそうだけど、最近この手の東京の情緒に異常な執着心を感じる人って多いのかな、なんて思います。地方者ならまあマズ誰でも一度は感じたことある大都会に対する憧れ、普通そういう想いってのは激しく表現されるのですが、この人の場合は静かな人がそうする姿を一歩下がって背中からモノクロで撮影したようなイメージです。退屈と感じる人、多いと思います。そしてそれっていうのは間違いじゃないと思いますが、そこから発している強烈なイメージには惹き付けられずにいられません。この作家の表現方法は一見ケタ違いの斬新さがあるように目には映りますが、実はなんてことない誰でもが持ってるが当たり前すぎるが故に一々気にしていない部分の精神描写をタンタンと行っているだけで、その流れ作業のような一定リズムの中に心地良さを見出すことが狙いという、なんともまあ単純なんだか深いんだか、少なくても明らかに狙いは達成してます。1つ明らかに言えることは、この作家はまだまだ伸びるし、厳しい変動を余儀なくされている現代文学の基礎と成りうるような存在なわけで、それはPOPミュージックに例えるならミスチルなんかに類似点を感じます。村上龍は芥川選考の際、「理由不明の不安感がよく出てる」との賛辞を述べましたが、同感です。一見ポケっとしてるしがないサラリーマンが内に秘める人類に対する不安感が漠然でるが故にピンポイントで描かれていて、それっていうのはもしかしたら芥川龍之介の「ぼんやりとした不安」という遺言にすら通づるのやもしれません。この作家に対する僕の勝手なイメージ : TMネットワーク+梶井基次郎+フジテレビの連ドラ+東京+武田真治+篠山貴信+初期のヘミングウェイ、とにかくポップとかアンダーグランドとかメジャーとかマイノリティーとかたくみに超越しちゃってます。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.49
(5pt)

やっと現れた安心して任せられる表現者。

吉田氏、この前の朝日新聞のインタヴューで一つ一つの街を一人一人の人間のパーソナリティーに乗り移らせることで「その街っぽい人」を主要なキャラクターにしていると述べていたが、この作品も例外ではなく、街の意志を継ぐ者がフラフラするお話です。なんか椎名林檎とかもそうだけど、最近この手の東京の情緒に異常な執着心を感じる人って多いのかな、なんて思います。地方者ならまあマズ誰でも一度は感じたことある大都会に対する憧れ、普通そういう想いってのは激しく表現されるのですが、この人の場合は静かな人がそうする姿を一歩下がって背中からモノクロで撮影したようなイメージです。退屈と感じる人、多いと思います。そしてそれっていうのは間違いじゃないと思いますが、そこから発している強烈なイメージには惹き付けられずにいられません。この作家の表現方法は一見ケタ違いの斬新さがあるように目には映りますが、実はなんてことない誰でもが持ってるが当たり前すぎるが故に一々気にしていない部分の精神描写をタンタンと行っているだけで、その流れ作業のような一定リズムの中に心地良さを見出すことが狙いという、なんともまあ単純なんだか深いんだか、少なくても明らかに狙いは達成してます。1つ明らかに言えることは、この作家はまだまだ伸びるし、厳しい変動を余儀なくされている現代文学の基礎と成りうるような存在なわけで、それはPOPミュージックに例えるならミスチルなんかに類似点を感じます。村上龍は芥川選考の際、「理由不明の不安感がよく出てる」との賛辞を述べましたが、同感です。一見ポケっとしてるしがないサラリーマンが内に秘める人類に対する不安感が漠然でるが故にピンポイントで描かれていて、それっていうのはもしかしたら芥川龍之介の「ぼんやりとした不安」という遺言にすら通づるのやもしれません。この作家に対する僕の勝手なイメージ : TMネットワーク+梶井基次郎+フジテレビの連ドラ+東京+武田真治+篠山貴信+初期のヘミングウェイ、とにかくポップとかアンダーグランドとかメジャーとかマイノリティーとかたくみに超越しちゃってます。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.48
(1pt)

本当に評価分かれる作品だと思う

今一瞬だけ、瞬間だけが主人公にとって重要で
未来への展望や夢に興味が無い
彼女との関係は本音を語らない関係なのも
将来が二人にとって意味がないんだと思わせる
感情を内に秘めているぶんはいいが
外に出すとき暴力的になる
屈折した主人公を丁寧には描いている
芥川賞が好きそうな作品だと思った
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.47
(1pt)

本当に評価分かれる作品だと思う

今一瞬だけ、瞬間だけが主人公にとって重要で
未来への展望や夢に興味が無い
彼女との関係は本音を語らない関係なのも
将来が二人にとって意味がないんだと思わせる
感情を内に秘めているぶんはいいが
外に出すとき暴力的になる
屈折した主人公を丁寧には描いている
芥川賞が好きそうな作品だと思った
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034