姑獲鳥の夏

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評判

姑獲鳥の夏の評価:

4.01/5点 レビュー 268件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.01pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全320件 61〜80 4/16ページ
No.260
(4pt)

この結末をどう思うか…

長い待ち時間のときに読むつもりで、分厚いから買いました(魍魎の匣の方が分厚いけれど、これが一作目と聞き)。
心霊探偵八雲みたいなテイストだったらどうしよう(好きな人ごめん)と心配しつつ読みましたが、そっち系ではありませんでした。ライトすぎず、難解すぎず、それでいて読みやすい文章です。推理小説を、自分でも推理しながら読みたいタイプの人には不評かもしれません。私は、結末を知って「そりゃないだろ……」と思いました。しかし、「がっかり」という感じではない。結末を知って、今まで不可解だった部分に理由付けがされて、納得。という感じです。ただ犯人が弄するトリックによるものではないので、そこで好き嫌い分かれるかも。ここに抵抗を感じないなら読んでほしいです。横溝正史の雰囲気が好きな人は好きかもしれない。このちょっと不気味で、おどろおどろしいかんじ
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)より
4062638878
No.259
(5pt)

未読の方いるなら。名作クラス

妖怪を扱っているからといって、ミステリ要素を曖昧にして放り投げている類いの小説では無い。 むしろ真逆で、最初は量子力学の解説から始まるくらい。 妖怪という現象を、客観的な傍証の積み重ねで論理的に分解し、それが本筋に絡んでくる。 密室の謎もいいけど、事件の全体的な真相に迫っていくのが面白い小説。 見抜けそうで、そりゃ見抜けるわけねーわって判る、滅茶苦茶込み入った真相に。 これほど貪らせる小説はそうそう無い。 読書の愉悦が味わえるので、小説の映像化は大体が下らなくなる、あるいは小説は本来そうあるべき、 と分かる本。
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)より
4062638878
No.258
(5pt)

複雑な心境になりました

中国からの読者です^^。中国にはこういう種類の作品の日本語版は本当に少ないです。前はずっと中国語版を読んでいたが、どうにもあっけない気がします。そのため、わざわざネットで海外から入手しました。
電子辞書を参考しながら、やっと最後まで読み終わったが、涼子姉妹とその母がなくなったところを読んでいるとき、思わずに涙がとめどなくなりました。同情や怒りや悔しさとか、いろんな感情が一斉に湧いてきて、実に複雑な心境になりました。自分もその夜の嵐を経験したような気がしました。本を閉じたしばらくの間、ぼーっとしていて、本を読んでこういう気持ちになるのはなんか久しぶりでした。実に素晴らしい作品だと思います。最後まで読まないと、真実に辿りつけません。そして、中途半端な理解ですが、京極夏彦さんが作品を通じて語り出した深い思考を誘う観念や、知識もまた作品のもう一つ見所になります。時間があったら、もう一度味わいたいです。そして、日本語の勉強も頑張らなきゃね^^。
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)より
4062638878
No.257
(5pt)

綺麗でした

2004年に発行された本なのに、状態はかなり良かったです。また、送付も早くて大変満足しました。
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)より
4062638878
No.256
(4pt)

数年経っても記憶に残る衝撃。

初めてこの作品を手に取ったのは8年も前のことですが、今も読んでいた頃の衝撃が記憶に残っています。

どんな作風かも知らずに読み始めた当初は、こんなに分厚い作品を読み終えられるか?と疑心暗鬼でしたが、読み始めたらグイグイ物語の中に引きずり込まれ気がついたら時間も忘れ一気に読み終えてました(汗)

読み手を選ぶページ数かも知れないですが、1度体験する価値はありますよ!
姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS) Amazon書評・レビュー: 姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)より
4061817981
No.255
(5pt)

私的最高傑作

京極さんの中では一番好き作品です。後半は映画を観ているように、文章が映像化して見えました。

この作品は映画化もされていますが、原作のほうが断然面白いです。
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)より
4062638878
No.254
(5pt)

京極夏彦が気になる方へ

レビューとしては少々ずれているかもしれないが、
もしこれから京極夏彦氏の小説を読んでみようと思った方
中でも「百鬼夜行シリーズ」に興味を持った方にはこの1冊がおすすめ
シリーズ1発目というだけでなく、後々まで続くこのシリーズの魅力や凄味が
集約された内容なので、これが気に入らなければ他の作品を読む必要はないと思う

一番面白かった作品は「塗仏の宴 宴の始末」になるが、これはある意味
シリーズの集大成といった位置付けなので、いきなりおすすめはできないなと
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)より
4062638878
No.253
(5pt)

ハマるのが解る…

初めて京極堂シリーズを読みました。これまで分厚さとタイトルにビビって敬遠していましたが、非常に読みやすくてほとんどイッキ読みでした(^^)
京極堂のウンチク話(伏線でもある)は自然と瞼が落ちそうになりましたけど(笑)。
色んな謎があり、ある1つの謎の解明には『ちょっと無理あんじゃね?』と思いましたが、そういうものを吹き飛ばすようなクライマックス! そしてラストはちょいと泣きそうになりました(;_;)

シリーズ第2作まで読みました。こちらも素晴らしいエンターテイメント小説。なるほど、こりゃハマるわ…
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)より
4062638878
No.252
(4pt)

場所がとらない

Kindleで購入して、本の場所がとらない。文字の大きさを見やすく調整できます。
本よりも値段より値段が高いでが、場所と持ち運びと文字の大きさの点では、高い評価です。
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)より
4062750457
No.251
(4pt)

ネゴシエーター?

京極夏彦が一躍有名作家になり高評価を受けてた時分は意地でも読むもんかと敬遠してたのですが、読むものがなくなりつい手をつけたが最後、「邪魅の雫」まで一気に読破。映画よりも小説のほうがいいです。
京極堂ってネゴシエーターみたいですよね。
下調べを十分にして、気をそらすような話から始めて交渉を長引かせ、犯人の毒気を抜いちゃうみたいな・・・。

最後に関係者全員集めて謎解きする形式は一応ミステリーだし、事件があって探偵も警察も出てくるのに推理小説とは思えない。
「この世に不思議なものなどないのだよ。関口君」という決め台詞にも関わらず、この小説自体が不思議です。
榎木津さん、まだマトモです。
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)より
4062638878
No.250
(5pt)

分厚いが、持ち歩けないほどではない

これを持って三泊の旅行に行き、移動時間とかに読んでいました。これ一冊で三冊分くらいの分量あるので、短期間の旅行には手頃だと思います。
作品自体は相変わらず面白い。事件の展開はもちろんですが、作品の随所で披露される京極堂の私見だけでも、読む価値あると思います。
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)より
4062638878
No.249
(5pt)

最初は難しかったけど

初めて京極夏彦さんの小説を読みました。最初は京極堂の薀蓄がとても難しく数ページで眠くなってしまっていましたが、読み進めていくうちにどんどん引き込まれ、逆に続きが読みたくて眠れなくなってしまいました。
この本で京極夏彦さんの小説をもっと読みたくなり、今はまた違う本を読んでいる途中です。
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 姑獲鳥の夏 下 (講談社文庫)より
4062750465
No.248
(4pt)

姑獲鳥の夏を読んで

1回読んだ本ですが、京極さんの小説は,その後の作品に強烈なのが多いため、あまり印象に残っていませんでした。
でも,これがデビュー作なのですから,やはりすごいです。
独特の世界観だけでなく,これだけ大風呂敷を広げて,まとめてしまうところが感心します。
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)より
4062750457
No.247
(4pt)

姑獲鳥の夏を読んで

1回読んだ本ですが、京極さんの小説は,その後の作品に強烈なのが多いため、あまり印象に残っていませんでした。
でも,これがデビュー作なのですから,やはりすごいです。
独特の世界観だけでなく,これだけ大風呂敷を広げて,まとめてしまうところが感心します。
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 姑獲鳥の夏 下 (講談社文庫)より
4062750465
No.246
(5pt)

文庫版でも読んだけど

1ページずつ舐めるように読む電子版にはまたひと味ちがった味わいがあった。
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)より
4062750457
No.245
(5pt)

姑獲鳥の夏

映画でも観ましたが」、やはり原作も読んでおかないと。京極さんの作品はとても時代を感じさせつつ、異様な心理も表現され興味深かったです。
姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS) Amazon書評・レビュー: 姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)より
4061817981
No.244
(4pt)

値段が、、、

面白いし、何度も読み返せる本です。しかし、他の方も書いているように、電子書籍版の値段がね、、、高いです。それでも買ったのは、省スペースというのが唯一理由。
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)より
4062750457
No.243
(5pt)

久々に読みました

小さい字を読むのは、仕事だけで充分。電子書籍バンザイ!です。
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)より
4062750457
No.242
(5pt)

おもしろい。

読み返すのは二度目オチを知ってるのに夢中で読んじゃいました☆
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 姑獲鳥の夏 下 (講談社文庫)より
4062750465
No.241
(5pt)

やっぱりおもしろい。

京極さんの本は嵩張るので電子化して持ち歩けるのはありがたい!
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)より
4062750457