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(短編集)

ぬいぐるみ警部の帰還



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぬいぐるみ警部の帰還
ぬいぐるみ警部の帰還 (創元推理文庫)

ぬいぐるみ警部の帰還の評価: 3.00/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

あまり

面白くない
ぬいぐるみ警部の帰還Amazon書評・レビュー:ぬいぐるみ警部の帰還より
4488027199
No.2:
(2pt)

まるで笑えない連作ユーモアミステリ

もっと軽くて楽しいものを期待していたのだが、ユーモア推理という触れ込みであるものの実際には読んでも全く楽しくない。不可解極まる動機に、こじつけとしか思えない推理、そして最後に不釣り合いなほど重たい事件の背景が大した伏線もなく持ち込まれて読後感を暗くする。そもそもミステリとして成り立っているとは思えないのだが、これがシリーズ化しているというのだから驚きを禁じえない。
どれもひどいが、一番マシだと思ったのは「レイディ・イン・ブラック」、あるべきものがないというロジックは悪くないが、返り血を相当浴びている筈だがとか、なぜキャッシュカードをとか、やはり納得いかない点も多い。
ぬいぐるみ警部の帰還Amazon書評・レビュー:ぬいぐるみ警部の帰還より
4488027199
No.1:
(2pt)

謎解きはこじつけ、キャラクター弱し、ぬいぐるみ要素少なし

週末に本作と似た傾向の短編集を3冊読みましたが、その中で本作が一番、お勧めポイントが少なかったように思います。
理由の一つ目は、「ぬいぐるみ警部」という割に、ストーリーや薀蓄にぬいぐるみ要素が少ない。
二つ目は、謎解きがこじつけ強めで説得力が無い。結果的に犯人が自白しているので解決なのでしょうが、あまりに作り物めいた謎解きで、意外性を通り越してしまう。
三つ目は、キャラクターが弱く、活かせていない。とってつけたような性格付けと役割はあるのですが、ストーリーから乖離していたり、強調されないので、キャラクター小説的な面白さも無い。
続編も出ているようですが、読むことは無いかな。
ぬいぐるみ警部の帰還Amazon書評・レビュー:ぬいぐるみ警部の帰還より
4488027199

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