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忍法八犬伝
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【この小説が収録されている参考書籍】
忍法八犬伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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八犬士の子孫が守る安房里見家。城主里見忠義は本多正信の陰謀にはまり、 家宝の八顆の珠をすり替えられた。同時に家宝を竹千代に献上せよとの命が下る。 家宝の八つの珠を取り戻さねばお取り潰しである。忠義は甲賀で修行した八犬士の 子孫に奪回を願うが、彼らはみな落ちこぼれて既に甲賀を逃げ出していた。 江戸で遊んでいて全然やる気なし。ところが、彼らの憧れの村雨姫が単身江戸に 向かうと話は大きく展開する。好きな女のためならやらなきゃいけねえ。 珠を持つ相手は服部精鋭のくノ一8人。実力で敵わねば命を賭けろ。 死に物狂いで珠を取り返そうとする八犬士と伊賀忍者の戦いは甲賀忍法帖とは また違った趣がある。陰惨な部分が少ないのでくノ一忍法帖よりも面白い。 山田忍法帖の中でも良質な作品なのでお勧めします。 | ||||
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これはやばいぐらいにおもしろかったっす。 八犬士達の個性がこれまたよくできてる!! そっこう読んでしまいました。 夜寝れなくなりますよ。 | ||||
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