コインロッカー・ベイビーズ

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

コインロッカー・ベイビーズの評価:

4.13/5点 レビュー 178件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全321件 61〜80 4/17ページ
No.261
(5pt)

もう一度読みたい本です

30年前、私が高校生の時にこの本を読みました。物凄く衝撃的というか、この本のものすごく暗い世界に浸りなかなか現実の世界に帰って来れないような感覚に居たのを思い出します。
最近になり、またこの本のタイトルを耳にしもう一度読むつもりでいます。あの異色な世界にもう一度浸りたいと思います!
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.260
(3pt)

まだ読み切れていませんが

恥ずかしながら20代後半になってこの本を初めて手に取りました。

激しい描写もありながら、心情が動かされる部分も多く、
読み進めるたびに
次が気になる!早く読みたい!という思いは募るのですが
自分には文章の構成が合わないのか、なかなか手が進まず葛藤しています…
読み切った達成感を味わうために頑張ります…
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.259
(3pt)

本当にすごい

作者の頭の中はいったいどうなっているのだろう?と思うほど、非凡な才能を感じさせられます。ただ、残酷さと、狂乱。ありとあらゆる不潔で不快な物。下品な言葉、それも女性なら口にできないような物、それらが束になって押し寄せてくるストーリーでもある。無理矢理、不潔さと残酷さを引っ張り出して来ようとする意図が感じられる。あまりにもの不快さに、とうとう私は数十ページを残して、最後まで読みきることを放棄してしまった。私は娘とよく本を共有するのですが、若い娘には奨めない方が良いと判断します。
これだけ自由に、制限なく放送禁止用語と残酷な描写を連発すれば、すごいと言われるのは当然かもしれない。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.258
(2pt)

厨二病小説

高校の頃、グロテスクな描写を我慢して一気に読んだのを覚えている。読んだ当時は、小説の設定、キャラクター、結末に興奮したものである。私が高校の頃読んだのは、上下二巻に分かれている版で、解説は三浦雅士によるもので、三浦雅士が、バタイユの「蕩尽」という概念をキーワードにして、この小説について論じていたので、大学に入って、バタイユの本も何冊か読んだものだ。例えば、『呪われた部分――有用性の限界』『宗教の理論』『文学と悪』『エロティシズム』や『非知』などである。これらの本も、タイトルを見れば分かる通り、総じて中二病的であった。
で、話の内容は、コインロッカーに捨てられた二人の赤ん坊が、孤児院で育ち、里親に引き取られ、東京に出てきて、それぞれの人生を歩んでいくというものだ。主人公はそれぞれ、ハシとキクという名前で、ハシが内向的な性格なのに対してキクは行動的な性格で、ハシは怪しい芸能事務所に拾われてポップスターになっていくのに対して、キクは高跳びの選手であったが事件を起こして服役する、それから……というものである。
1980年に単行本で発売された本であるが、物語の設定が近未来の東京ということで、ちょっとSFっぽい雰囲気もあって、『コインロッカー・ベイビーズ』を思い返すと、大友克洋の『AKIRA』(1982-1990)とごっちゃになるんですよ。ハシとキクの性格も哲雄と金田にだぶるものがあると思うし……さらに手塚治虫の『MW』ともイメージが重なる。
『コインロッカー・ベイビーズ』もバタイユも『アキラ』も、今振り返ると、話の内容も設定もなにもかもが中二病だ、その黒幕は、ポストモダン思想だと思ってしまう。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.257
(2pt)

、、

長々とダラダラと文が進み余計な単語が多く話も暗いので遂に読み切ることはなかった。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.256
(3pt)

TV番組での推薦があったので、購入

あるTV番組で「お勧めの1冊」になっていたので、購入してよんでみました。ただのミーハーです。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.255
(5pt)

死ぬまでに読むべき一冊

圧巻です。
ここまで緊張感のある、無駄のない、研ぎ澄まされた言葉で、一度もそのエナジーと勢いが途切れることなく最後まで自分が物語の中に入りこみ、読み切らせてくれた小説は本当に初めてです。途方もなくすごい小説です。
一人ひとりのキャラも立っていて、あますところなくリアル。ほんの一言、ほんの一節の中に、まるで、他の小説何冊分かの重さと深さを感じたり。読みながら泣きたくなったり、頭がヘンになりそうになったりと、大変でした。読み終わったときは、生きる力をもらったように、元気が出ました。ほんと、すごい小説です。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.254
(5pt)

道標

一気に読んだ。
読み終えた後、清々しさがのこった。解説は読まなかった。
龍の嫉妬すらできない才能に呆然とした。そのあとに、ああ、ふざけるなと悔しくなった。どうすればこんな世界を作り出せるのか見当もつかなかったからだ。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.253
(4pt)

コインロッカーの孤独な子供、キクとハシ。出だしから気分悪く

出だしから気分悪くコインロッカーの孤独な子供、キクとハシ。
美少女モデル、アネモネ。
謎、ダチュラ。
退廃的な街、未来のイメージ
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No.252
(2pt)

ドキドキハラハラはするけど…

ア●トークを見て、最後まで読んでみた。が、私には合いませんでした。
文字がとにかくビッシリで、読むのが大変です。
その上、生々しい描写や、痛々しい表現がしょっちゅう出てくるので、心が折れかけました。

最後まで読めばきっと何かあると思ったんだけど、ハッキリとした終わり方では無くガッカリでした。
私は作品に物語性を求めてしまうので…あまり楽しめませんでした。純文学に慣れていて、想像力が豊かな方向けかと思います。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.251
(5pt)

『コインロッカーベイビーズ』感想

村上龍の『コインロッカーベイビーズ』という小説を読んだ。この小説は村上龍が1980年に出版した作品で、彼の三作目の小説でもある。
 この話はコインロッカーで生まれたキクとハシという2人の少年を主人公とする物語だ。2人が10代の少年へと成長した後、ハシは生みの母を捜し、キクはワニを飼っている少女アネモネと出会う。やがて、ハシは生みの母親を探し出すが、キクがそれを殺してしまう。そして、キクとアネモネは東京中の人間を皆殺しにするために、ダチュラという毒薬を東京中に撒く。
 とりあえずの感想としては、面白かった。 
 奇妙な話だ。不思議な話だ。他の本を読む時とは違う感じだ。
 ストーリーじゃなくて、文章のリズムが良かった。言葉に溺れそうな気がした。文字に吸い込まれそうに感じた。
 印象に残ったのは、キクが母親を殺してしまったところだ。帰るところがないキクとハシの複雑な感情が波のように押し寄せてきた。薄い赤が全体に広がってきて、砂が擦れる音が聞こえた。そんな印象の場面だ。
 また、ハシが妻をさしてしまう場面も印象的だ。白い空に包まれているような感じのする場面だ。どうしてこんなことをするのだろう。ハシは狂ってしまった。そして、僕も。
 物語を全部読み終わった後は、重いんだけど何かに浮かんでいるような感じがした。乾いた悲しみの砂に溺れそうな小説だと感じた。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.250
(1pt)

つまらないの一言

「限りなく透明に近いブルー」を読んだとき、24歳の若者が書いたとは思えない内容、文章のエネルギーを感じたものだが、本作に至ってはそれが萎びてしまったような印象。ただただ暴力的・性的なものを不快に表現しているだけ。こんなのは文学じゃない。独特で軽快なリズムのある文章は評価できるが、それがけっして読書自体を捗らせる効果をともなっていない。読後に感じられるものはなにもなく、時間を浪費させてしまうだけだ。

筆者は学生時代ジャン・ジュネなどに傾倒したらしいが、世界観を模倣しただけで内容が伴っていない。もう一歩踏み込んだ思想ないし哲学が必要なのではないだろうか。
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No.249
(1pt)

読まなきゃ良かった

某テレビ番組で紹介してたので読んでみたが、途中から苦痛になった。
自分の問題かもしれないが、風景とか情景がこれほど想像できない作品は初めて。
途中何度も心が折れそうに。しょうがなく最後まで読みました。
二度と読まない。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.248
(5pt)

ジェットコースターのような疾走感

メディアで紹介されていて思わず購入しました。
読書はあまりしない方で、たまに話題の本とか買っていたのですが、数十ページ読んでそのまま積んでいる本が数多く…どれも小難しい設定で展開が遅く、読み進めるのが苦痛でした。
しかし、この作品は最初からフルスロットル。疾走感に満ち溢れており、一気に読破しました。

世界観としては非現実と現実との間の紙一重なところです。なぜか実際にあってもおかしくないな、と思わせるのが凄いところです。
もし、一歩間違えたらオカルトかパロディになりそうなところを、現実的にリンクさせるところが本作の魅力ではないでしょうか。
読者をジェットコースターに乗せて散々振り回したあげく、最後は宙に放り出したような暴力的な作品で、
あの作品は何だったんだ?!という本は今までこの一冊だけです。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.247
(3pt)

腸のなかの虫ケラたち

何かと話題になる村上龍という人のことが気になって、初めて読んでみたのが本書である。

素直に、上手かった。
確かに都会の奇怪さやサビれた炭鉱島の雰囲気が出ていて良い。
変態タクシー運転手、化学汚染された都会のハザード・エリア、
股間に押し付けた後のヌルヌルしたカエルの卵、孤児院、鰐、
同性愛、銃で吹き飛ばされた頭、脱獄、雨音の安らぎ、朝のサービスエリア、そして何より真夏のムッとするコインロッカー。
こうしたモチーフが織りなす戦後日本のどこか空虚でグロテスクな感じがよく表されている。
さらにストーリーのテンポ、緩急の取り方が抜群に上手い。

その一方で、この人は手先の上手さだけなのではないかと意地悪く勘ぐってみたくなる。
職人的な巧みさこそあれ、心の奥底から吐き出されたという感じがしない。
正直、作中の登場人物の中で感情移入できる人がいなかった。
どのキャラクターも、作者が観念の中で勝手にそう思い込んでいる通りの表情を見せる。
それがまるで、カカシの顔の上にマジック描きした「へのへのもへじ」を見せられているみたいだった。
それになんだかクサいアクション映画みたいなラストには共感できない。
ガキんちょの主人公たちの、ひとりよがり。

エンターテイメント小説としては確かに一流かもしれないけど、
この本に、思想的な深み、みたいなものを期待するべきではないのかもしれない。
全体として、まるで怪しいオジサンがやってる寄生虫博物館みたいだった。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.246
(1pt)

理解不能。

まず何を伝えたいのか分からない。
無駄な描写が多すぎる。
また、少し意識に残らせるような文章はあるが伏線でもなんでもない。
ある場面から急展開するのかと思い、全く面白みのない、暗く、気分の悪くなるだけの500ページを、買ってしまった本なので必死に読みましたが最後まで、心ひかれる場面無く終了。

なぜここまで評価が高いのか本当に理解に苦しみます。
これほどまで、読んで、時間を無駄にしてしたと思わせる本を読んだのは初めてで狼狽しました。
あまりにもみなさんが高評価すぎて、共感ができないのでわざわざ最低評価で書かせていただきました。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.245
(4pt)

ファンなら

村上龍のファン向けかな!?
彼独特の表現が好きな方は是非!

内容は面白かったです。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.244
(4pt)

今のところ…

まだ途中までしか読めていませんが、なかなか面白いです。
前半には結構過激な描写があるので、飽きません。
私は、「小説」となると、淡々と日常を書いているような内容よりは、ある程度過激な内容の方が好きなので。
映画になると、ほのぼぼ系の方が良かったりもしますが…。
この小説の内容も良く知らず購入しましたが、良かったです。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.243
(3pt)

難しい

まだ途中ですが、難しいですね。気持ちも少し暗くなります。。。
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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No.242
(5pt)

衝撃的なキャラと展開の連続!

今まで呼んだ中で最高に良かった小説と言える作品!
最初から引き込まれ、
予測不可能なキャラたちが予測不可能なストーリーを展開する。
キャラも、プロットも、語りもすばらしい。
読むべし!
コインロッカー・ベイビーズ (1980年) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ (1980年)より
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