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月の恋人 Moon Lovers



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【この小説が収録されている参考書籍】
月の恋人―Moon Lovers
月の恋人: ーMoon Loversー (新潮文庫)

月の恋人 Moon Loversの評価: 3.08/5点 レビュー 13件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

久しぶりにドラマを見たので

原作も読もうと思って購入。
最終的に誰とくっつくのか、ドラマでは非常に気に食わない終わり方だったんですが原作どおりなのかな。
月の恋人: ーMoon Loversー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:月の恋人: ーMoon Loversー (新潮文庫)より
4101355541
No.3:
(4pt)

ドラマ原作

キムタク主演のドラマ原作。テレビとは内容が違っていたような・・・。なんで原作どうりにしなかったのかな。
月の恋人: ーMoon Loversー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:月の恋人: ーMoon Loversー (新潮文庫)より
4101355541
No.2:
(5pt)

ドラマより断然こっちがいい!!

キムタクのドラマは???だったけど
道尾さんの原作はとてもよかった。
わざわざ彼が書かなくても?っていうむきはあるけど
先入観をとっぱらって、読んでみたらとてもさらりと読み心地の良い恋愛小説でした。
文庫のカバーデザインのほうがいいね。
月の恋人: ーMoon Loversー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:月の恋人: ーMoon Loversー (新潮文庫)より
4101355541
No.1:
(5pt)

月9の原作というよりも、上質な小説。

月9の原作だから、と読むと全然違う感触。
天才作家道尾秀介、こんな素敵な小説を書けるのならば、もうミステリーは要らないよと思わず、言ってしまいそうなくらい素敵な小説でした。

家具の会社レゴリスの社長とただの派遣社員だった弥生の出会い。
ほとんどが、弥生中心のお話から始まり、
派遣ゆえに、ミスの責任を押し付けられ、ええい貯金をはたいて豪遊してしまえと旅をしたのが、上海。
そこで、たまたま出会ったのが・・・・

シューメイは、テレビではほとんど中心でお話が進んでいますが、
原作では、あくまでもわき役。
また、お父さんの運命がとっても悲しくて、
目が二つの窪みに見えた・・・という場面では、さすが道尾秀介!!とうなってしまいました。

ネタばらしになりますので、あまり細かくは書きませんが、
テレビも原作もお話が違うので、両方楽しめます。
月の恋人―Moon LoversAmazon書評・レビュー:月の恋人―Moon Loversより
4103003340

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