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やがて、警官は微睡る
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やがて、警官は微睡るの評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1～14 1/1ページ
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| このシリーズの続きをひたすら待ちました。作者さま、双葉社さま、ありがとうございます。 こういう骨太な物語は稀有なので、古処誠二先生や日明恩先生の物語の燈を消さないでいてくださることに感謝します。 ホテル人質立てこもり事件という、カルピスの原液なみに濃い大技で勝負に出た日明先生の勇気に頭が下がりました。 最後には人間どうし、という武本さんの言葉が胸に染みました。このシリーズの次回作を楽しみにしています。 | ||||
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| 前2作とは、かなりテイストが変わり、エンタメ全開になっています。 パニック物としてよくある事ですが、主人公の無敵ぶりがさすがに､､､ 楽しんでは読めますが、前2作を読んだ方が楽しめます。 | ||||
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| 登場人物は皆魅力ある設定なのだが、その割には物語の中で生かされてないような…。 最強のはずの犯罪集団は結構簡単に死んじゃう。 最恐の双子もあっけなく殺されちゃうし、冷静沈着なドクも大きな見せ場なく殺されちゃうし…。 警視殿もKY感だけ際立っていて、武本と知り合いってだけでそれほど大きな活躍をしてないし…・ それを言うと登場人物の心象描写もステレオタイプで違和感を感じるところもあるし…。 まぁ作品としては及第点をあげられるようなものではないかと思います。 | ||||
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| 普通でした。 | ||||
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| 新年の1冊目に選んで大満足出来た名作です(^-^*)/ 様々考えさせられた1作目と2作目とは異なり、3作目はまるでダイハードのようなハラハラドキドキ王道のサスペンスアクション！ 全編がスリリングで、ひたすらハラハラドキドキさせられました！ 痛快なサスペンスアクションとして素晴らしい名作であり、次作を読むのが楽しみです！ | ||||
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| なんと、あの人がお見合！でも、こんなことに巻き込まれてしまい、ダイハード的な展開も。今回、あの人の元上司の出番はちょっと少なめ。でもやはり彼らしさ全開で・・・。映像化希望！ | ||||
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| シリーズ三冊目と知り不用意に買ったのですが大失敗！ だらだらした前半の展開から主役の警視が登場した中盤以降も爽快感が無かった。 四冊目を見越した筋よりも内容に味付けが必要でわ？ | ||||
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| いやあ面白かった。 ダイハードもどきかと思ったが、マクレーンと武本とはやはり違うので、これはこれで楽しめる。 西島の変化で感じるのは、人はホンモノの優しさに出会うと変わる可能性がある、ということ。 前作では犯人の憎しみがあまりにも深いために小菅のホンモノの優しさをもってしても変わらなかったが・・・ 武本のような人物に現実世界で遭ってみたい。 次回作で「老人」を追い詰めることを期待。 | ||||
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| 478ページと結構な量で、読みきるのには少し時間がかかるかも知れないと、最初は思った。 だけど、読み始めたら止まらなくなり、休日ということもあるんだけど、ほぼ1日で終わってしまった。 武装グループと、武本をはじめとした警察との攻防は、とてもおもしろく、読み応えがあった。 これだけでも、読む価値はある一冊だとは思うが、それに加えて、いろんなことを考えさせられる場面や言葉がたくさんあるのが、私が本作をお勧めする理由だ。 最初は、キャリア、ノンキャリア含めた、総ての警察関係者の方が一番読むべきだ、と思った。 だけど、最初はダメダメだった西島の成長や礒谷はるかが武本に語りかけた言葉などから、まだ社会に出る前の中学生に、更には終盤の潮崎の言葉から、「これは"誰に"ではないな。上は総理大臣を含めた政治家かから、下は中学生まで、幅広い人に読んで貰いたい、いや、よむべき、読まなければいけない作品なんだ」という考えに変わっていった。 このレビューを読んだ人は、騙されたとおもって、一度でいいので読んで欲しい。 | ||||
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| この方は作家をやめたのだろうか、と半ば諦めかけていたとき、みつけました。 登場人物たちがそれぞれ成長し、大人になり、変わらぬ部分もあり、非常に面白かったです。 | ||||
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| 警察ものではキャリアを扱った作品も多いが、変わった視点からとりあつっかっていておもしろい | ||||
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| かなり好きな作家なので、すべての作品を読んでおりますが、今回の作品は・・・ちょっとあり得ない展開です。最後の救急車で運ばれる前の「病院探し」。警察官の負傷でしょう。あれはあり得ないわ。 | ||||
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| 読みやすさには定評のある日明恩にしては、書き出しからしばらくはもたついており、どうしたことかと不安になったが、しばらく読み進むと、話の展開がスムーズに行き始め、日明恩は上手い作者になった、と感じながら読了した。 しかし、主人公二人も、脇役たちも、本当にこの作品で生かされていたのだろうか、と疑問を感じる点もしばしばである。 この人物にはこの役割、あの人物にはその役割と、あらかじめの性格づけの上での物語の感がある。 もちろん最後まで破綻なく物語を締めくくったという点では作者の力量が上がったとも思うが、せっかくの練りに練ったプロット、もっと登場人物を生かせば、と多少不満が残った。 | ||||
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| シリーズで前巻も読んだけど、間があいたのと、まだ100ページぐらいなので、新しいもののように読んでいる最中。これから？ | ||||
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