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恋する空港 あぽやん2



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【この小説が収録されている参考書籍】
恋する空港―あぽやん〈2〉
恋する空港 あぽやん2 (文春文庫)

恋する空港 あぽやん2の評価: 4.26/5点 レビュー 19件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

ちょっと納得が。。。

ドラマから流れてきました。
前作と同じ流れで新たな展開が特になく、少々期待外れでした。
森尾との関係も描かれていますが、非常に中途半端で最後に農場で手を握って終わり、なんてちょっと納得できないです。まあ、そういう話をこの本で期待してはいけないのだと自分に言い聞かせました。 
ドラマの続編希望しますので、そちらで展開を見たいです!
恋する空港 あぽやん2 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:恋する空港 あぽやん2 (文春文庫)より
4167795027
No.3:
(3pt)

前作ありきで、単体で見ると面白さが落ちた

最後まで読むには読んだが、「あっ、そうなの」という感じだった。

前作はあぽやんという職業への興味もあったのだが、職業的な好奇心が満たされたあとは、どんなドラマが待っているのかを楽しむしかなく、その内容は中途半端にシリアスでそこが残念だった。
恋する空港 あぽやん2 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:恋する空港 あぽやん2 (文春文庫)より
4167795027
No.2:
(3pt)

カウンター業務の総委託化への流れに時代を感じる。

成田空港のツアーカウンターに飛ばされた遠藤慶太もいっぱしのスーパーバイザーになり、OJTで後輩を育てる側に回ります。この育成エピソードと、テロリスト風の男とその仲間たちとの不思議な交流が連作短編の軸。

JALをモデルとした航空会社傘下の旅行会社が舞台で、かつ去年から今年はじめが連載時期だったことを考えると、後半で出てくるカウンター業務の総委託化の流れはなかなかのリアルな話だと思います。

空港のようなシフト制業務は現場の最前線だけに重要度が高い反面、新たな利益を生み出さず、業務自体はルーチンワークだけにどうしてもリストラ対象になりがち。今の職場事情では業種を問わず問題になりそうですね。
恋する空港―あぽやん〈2〉Amazon書評・レビュー:恋する空港―あぽやん〈2〉より
4163292608
No.1:
(3pt)

1作目は面白かったけど・・・・

旅行会社の空港営業所員・・・あぽやん
島流しと陰口を叩かれながらも、旅行客を
送り出すことにやりがいを憶えるあぽやん遠藤君の
成長を描いた前作から、今度は教育係として
成長した姿を見せてくれます。

1作目は面白かったけど、2作目はマズマズ。
空港のエピソードもネタ切れの感があって、
終わり方も中途半端でした。
恋する空港―あぽやん〈2〉Amazon書評・レビュー:恋する空港―あぽやん〈2〉より
4163292608

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