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鹿男あをによし
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鹿男あをによしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全158件 41~60 3/8ページ
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鴨川ホルモで楽しんだが、今度もすごくよくできた作品。ありえない出来事なのに、「先生」をとりまく環境があまりにリアルで、よく調べ上げられた資料に基づいているので、その世界に入り込んでしまう。あっぱれ! | ||||
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テレビを見てから読みましたが。どちらもおもしろかったです。 ファンタジーワールド全開です。剣道のシーンが最高です。 | ||||
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奈良を舞台にした、歴史おもしろ小説です。 本作もユニークで独特な世界観が繰り広げられています。 秋の夜長におすすめの一冊です。 | ||||
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私がドラマを見て知ったのがきっかけで、奈良が好きな母に本をプレゼントしました。母はまだドラマを見てないので、DVDをそのうち買ってプレゼントしようかと思っています。中学生の姪っ子にも読ませたようで、学園ドラマを読むのは久しぶりで楽しかったと母が言ってました。 | ||||
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原作は、もちろん テレビのドラマも楽しかった。藤原先生が、原作は男性 ドラマは女性。女性でしかも 綾瀬はるかさん ってところが、良かったので 原作は星1つマイナス… | ||||
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1ページ目から夏目漱石の「坊っちゃん」を彷彿とさせる文体で、作中にも「マドンナって『坊っちゃん』みたいですね」というような表現が出てくる。「ばあさん」は「清」だし、リチャードは「赤シャツ」を思わせる(いい意味でこれはこれはラストで裏切られるが)。さわやかな読後感も、まさに「坊っちゃん」そのもの。この本自体も非常に面白かったが、読み終わった瞬間に「坊っちゃん」を再読したくなった。もしかしたら「坊っちゃん」は日本で最初のラノベだったんじゃないだろうか。 | ||||
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以前テレビで「鹿男あをによし」を見ました。かみさんが好きで見ていたものを横で一緒に見ていました。 その時はあまりにありえない話で、それほど面白いとは思いませんでした。 ところが、原作(この本)を読んでみたら、あまりに面白く、もっと早く読んでおけばよかった。と、一人反省しております・・・。 なんで、作者はこのようなことを思いつき、小説にすることができるのだろう。って。 そんなことで、あまりに面白すぎたため、ただいま鴨川ホルモーを読書中です。 今週末は「鹿男あをによし」のDVDを借りてこようかなぁ・・・。 万城目さんは最高です。 | ||||
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後半というか終盤が、おもしろい。漫画家とかで、初期の絵が稚拙だけど連載を続けるごとに、腕がめきめき上がってくる。そんな感じがこの小説にはあった、いいのか悪いのか。特に剣道の試合のあたりからメキメキ面白くなっていった。鹿からへんてこな依頼を受ける、実にへんてこな物語であるが、『鴨川ホルモー』と同じくキャラクターが魅力的に描かれているから、それだけで楽しく読めてしまう。こういった奇想天外なテーマの場合、着地点も気になるがこれもうまくまとまっていた。 | ||||
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内容は、面白いのですが、残念な点があります。 kindle版の電子化処理のミスだと思いますが、 数行にわたり、直前の文章が繰り返している事です。 それも、一か所だけではなくて、3か所以上ありました。 | ||||
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舞台は奈良。主人公「おれ」は、東京の大学院の研究室から奈良の女子高の理科教師へ。 赴任した「おれ」と女子高生「堀田」の関係が気になるが、学園恋愛物ではない。 剣道の白熱した試合の場面がクライマックスシーンではあるが、スポ根ものではない。 奈良公園の鹿がしゃべり、主人公が鹿化するが、オカルトではない。 神話や古代史がかかわってくるが、歴史小説ではない。 どれでもないし、どの要素も含んでいる。 夢中で読めることだけは間違いない。鹿と「おれ」との対話の場面にハマる。そして、妙にポッキーが食べたくなる。 | ||||
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前作、鴨川ホルモーのように奇想天外な設定です。 著者は日本の神様にかなり詳しいのですね。 そしてそれを上手に使って、面白い話になっています。 この奇想天外な設定が「あり」だと思えば楽しく読める本です。 最後までどうなるのか結構わくわくできます。 個人的にはすごく楽しめました。 奈良、随分長いこと行っていませんが(修学旅行以来かな?)、ちょっと行ってみたくなりました。 | ||||
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ファンタジーっぽくないところが良いです。歴史好きでなくても楽しめる内容だった。あをによしの意味がわからなかった | ||||
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とても良い状態でした! arigatougozaimashita! | ||||
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奈良の鹿がしゃべりだし、気づけば日本を地震から救うために奔走する。 普段何気ない日常に、スパイスを効かせて壮大なファンタジーに仕上げるの本当にうまいです。 すっかりこの本の世界に入り込めました。 頭がリフレッシュされた感じになります。 疲れた時に読むととってもよい気分転換になります。 | ||||
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テレビドラマも全作見て、DVDも買っちゃいました。 面白い展開の本です。 | ||||
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万城目ワールドを楽しんでいます。読み応え有る作品で面白いです。 | ||||
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現実味はありませんが、楽しく読むことのできる大人の童話のような感じが致しました。 | ||||
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主人公とツンデレな女子高生とそれを取り巻く様々な人やモノノケが大団円に向けて突き進みます。TVドラマ化されたものとは細かい所が違ってるので、ドラマしか観たことがない人も読むと改めてドラマも面白く感じるかもしれません。奈良を舞台に永遠に続く物語の一コマ。 | ||||
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最初は今ひとつだった物語が最後にはごいことに。ぜひ詠んでみて。 | ||||
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最初はへんてこりんにはじまって、途中はハラハラ、ちょっとスケールが小さいかなと思っていたら、ラストがとても秀逸。 とっても感動的なお話でした。 映画に丁度いいサイズだなあ。 | ||||
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