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とんび
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とんびの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全311件 241~260 13/16ページ
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ドラマを見ていません。でも、友達が「毎回みて泣いている」というのを聞き、原作を買いました。 本当に泣けます。家族。揃っていたり、不揃いだったり。それでも手は差し伸べられ。本当に素晴らしい作品でした。 記念すべき30歳の誕生日を迎えた友達にもプレゼントしました。 | ||||
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何とも言えないじんわりとした感動に包まれました。息子たちが愛おしくなる事必須です。 | ||||
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胸が熱くなりました。 ヤスさんに会ってみたいと思いました。 人間関係が軽薄化している現代社会でこそ、読んで欲しい。人と人の繋がりっていいもんだなと感じさせてくれる物語です。 | ||||
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ドラマきっかけで読み始めましたが、非常に素晴らしい作品です。 当然なんですが、ドラマでは描かれていない部分が沢山あり、さらなる感動を得ることが出来ました。 ドラマを見ている人はぜひ読むべきです! | ||||
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テレビで放映されるとは知らずに購入しました。主人公ヤスさんの今では通用しないと思われる言動が、とてもゆかいで懐かしい(昭和生まれなので、)感じがしました。昭和の良き時代のとても暖かい話でした。 | ||||
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テレビでも放映され、自分と同年代の父親の生き方をしっかりと考えられたから、とても良かった。 | ||||
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雪の降る中、アキラ、ヤス、照雲を海に連れ出した海雲和尚がアキラの服を脱がせてヤスに抱かせ皆の手で背中から暖かめるくだりで、「お前にはお母ちゃんがおらん代わりに、背中を背中を温めてくれる者がぎょうさんおるんじゃ、...」には、ウルっと来てしまいました。 | ||||
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いいお話をありがとうございました。亡くなった兄貴や田舎の親父を思って読み進めました。 | ||||
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ドラマの中での名セリフが再現され、本を読んでも泣かされています。 子を持つ親ならグッとくる場面が多いのではないでしょうか。 また、私が一番好きなシーンでもある和尚がヤスに宛てた手紙はドラマのオリジナルなんですね。 | ||||
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テレビドラマも進行しているので、先回りして読みたくて、キンドルから購入しました。 小説でも、妻に先立たれ、男で一つで、ご近所さんの手も沢山借りて、育てた男の物語として泣ける小説です。 感じ方は人それぞれでしょうが、子供を持つ親なら、やすの一つ一つの行動がよくわかると思います。 | ||||
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アキラ……1962年生まれ。広島県出身。早稲田大学卒。出版社勤務。 二児の父。 重松氏……1963年生まれ。岡山県出身。早稲田大学卒。出版社勤務。 二児の父。 架空の登場人物と作者を同一視するわけではないが、時代背景やストーリー展開の中でアキラと作者が重なり合う。微妙に見え隠れする。 読み手の気持ちも、ヤスさん、アキラ、海雲、照雲、たえ子さん……様々な登場人物とシンクロしていく。 何度読んでも飽きさせない重松文学の佳作の一つ。自分の身近にいつも置いておきたい一冊。 未読な方は、ドラマの影響か図書館に行ってもなかなか借りられないから、ここでの購入をお勧めします。 | ||||
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TVドラマをみてあまりの感動で、原作を読みたくなり一気読みした。 昭和後半の港町を舞台とした父と子とその周辺の心優しい大人達の感動物語。 ヤスとアキラの親子の絆を描いている場面では、自分の息子や娘が幼かった頃を思い出して感動した。 また、和尚の言葉も心に染みるような感動があり、涙ぐむこともしばしば。 重松氏のストーリーは確りとしたテーマがあってそのテーマを感動とともに読者に伝える技術が凄過ぎる。 ドラマと共に強くお薦め。 | ||||
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頑固おやじと一人息子の生活を愉快にまたほろりとさせる内容を十分楽しめた | ||||
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重松清氏は読者を泣かす心得を意識しているなしに関わらず知っている。今回も378ページからは泣きっぱなしである。 しかしここまで読み進めていかなくては涙の堰は積み重ねることはできまい。自分はテレビを見る習慣がないから、ドラマはどう表現しているかわからない。 そんな不器用なヤスさんは誰の心にも存在する。でも金麦に出てくるような美佐子さんや純心なアキラはいるわけない。 やらせでもなんでもドラマで泣いて、本で泣いてもそれはそれでかまわない。そんな時間が人生にはあっていいはず。 | ||||
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昔の話。いまでも通用するかな~って思いますが、感動の作品です。親子っていいな~っておもいます。 | ||||
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テレビドラマの初回を見て是非原作が読みたいと思い購入しました。昭和のいい時代が描かれていてなんとなくずいぶん前に書かれたのかと思ったのですが、2008年の刊行だったみたいですね。涙なしでは読めないので外出先で読むのはちょっと難しいかも(笑) | ||||
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登場人物がすべて古き良き日本人たちで、平成の世の殺伐とした人間関係を忘れさせてくれる、心がほんわかになる作品です。 | ||||
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一気に読みました。休むひまもないほどひっきりなしに涙がでて、何度か堪えきれずに声をあげて泣いてしまいました。「ヤっちゃんはアっくんに片想いしてるようなもんやね。」というよう台詞があったけど、ホント親はみんな子供に片想いみたい。 母が昔私に「親には感謝しなくていい、有難いと思ったら、自分の子供に同じようにしてやればいいんだ。」って言ってくれたことを思い出しました。娘である自分も、母である自分も、本当に幸せだと感謝で胸がいっぱいです。 ヤスさんのようにただただ素朴に子供の成長と幸せを祈ることが親としての仕事なのであっ て、子供に成功を期待するのは何だか違うのかも。。色々考えさせられました。 | ||||
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重松ワールドを堪能しました。テレビは見ていません。この本で充分だと思っています。 | ||||
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現実に知人が男手ひとつで男の子を育てていました。そしてその子も人の親になりました。5歳からのその子とアキラが重なって涙なしに読めませんでした。その子のお嫁さんへプレゼントするつもりです。ヤスさんはお元気に老いていきましたが知人はもう逝ってしまいました。残念です。 | ||||
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