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とんび
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とんびの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全311件 181~200 10/16ページ
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読んで行くに従い笑えたり、なんでか、泣けて来たりしています、どうしてこんな状況が書けるのか、と、感動しています。 | ||||
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本当にヤスは不器用だ! 心の中では言うべき言葉が浮かんでいるのにも関わらず、 不器用なのか、素直じゃないのか、負けず嫌いなのか、アキラや支えてくれる人に対して きつい言葉をかけてしまう。 でも、ヤスとアキラの親子関係は嫌いではない。いや好きだ。 まだ親にもなっていない癖に、親の立場になって 何故か涙している自分がいる。 とんびは親は子の背中を見て育つということをまさしく体現した本だと思う。 親に限らず、是非10代の子供たちに是非読んでもらいたい。 | ||||
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読んでる間、毎日泣かされました。 気に入ったので、TVドラマのDVDも購入。子供と妻が3倍増しで愛おしく感じます(T_T) | ||||
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表紙の絵も良く読みやすかった。 注文から手元に届くまでスピディーだった! | ||||
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男泣きしました。読み終わって、自分自身とやっさんを重ね合わせてしまいました。自分自身にも、大切な家族がいます。やっさんに、乾杯です。\(^o^)/ | ||||
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どこか、うちの親父を思い出す。無茶苦茶なくせに、なんか憎めない。「親は、子供にさみしい思いさせたらあかん。」胸に突き刺さるなぁ。 | ||||
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子供が成長していくのが描かれてるねんけど、うちは、この育った環境、周りにいる温かい人達がすごい印象に残った。 親一人子一人やけど、みんなで子供を育てた、そんな事が書かれてあったけど、ほんまにそうやなと思った。 苦しい時、困った時、近くに相談し合える人達がいるって、素晴らしいなと思った。 | ||||
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普段はサスペンス系の小説を読む事が多いのですが、 この『とんび』は実家に里帰りした際に田舎の母親からプレゼントされました。 内容は不器用で愛情深くて少しおバカ(?)な父・ヤスさんと、 真面目で、頭が良くて、心優しい息子・アキラを中心とした父子物語り。 周囲の人もそれぞれ伝え方は違えど、様々な事情からアキラを愛情いっぱいに育てます。 今でも、田舎ではそういう事もあるのかもしれないけど、 都会では消えてしまった周囲の愛情を感じました。 特に奥さんを不慮の事故で亡くした父・ヤスさんが不器用すぎて、 きっと近くにいたら、若干面倒だし、ましてや父親だったら… かなり面倒に感じるかもしれない。 それでも、へそ曲がりで頑固で不器用な行動の中に、息子・アキラへの愛情が感じられ、 読んでる自分もヤスさんを凄く好きになりました。 途中で若干、イライラする場面もありますが(笑) また、海雲和尚のヤスさんに対する「海になれ」という言葉も凄く感動しました。 自分も親になった際にはこの言葉を一生大切したいです。 最後まで読んで、何回も涙したし、読み終わった後は親への感謝と子供が欲しい気持ちでいっぱいになりました。 間違いなく、『とんび』はオススメ出来る素晴らしい作品です! にしても、30歳過ぎて、都会で独り者の自分に、田舎の母親が『とんび』を突然プレゼントした理由は、 『早く結婚して、子育てを』というメッセージなのでは!?と少しばかり邪推してしまいました(笑) | ||||
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こんなにも強いきずなで結ばれてるのだな…って改めて思う。母と娘よりも、不器用な男同士の絆って、とってもあったかくて素敵。 久しぶりにワンワン泣いた。 | ||||
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主人公の父親としての潔さや、子どもへの愛情が爽やかに感じれる良い作品でした。 | ||||
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作者はどうしても読者を泣かしたいようだ。父がいる人も父がいた人も父を恋しがる人も、自分の思い入れが反射して泣けます。泣かさんかながしつこくて途中で鼻白むけど、しつこさが生きて最後にもっと泣かしてくれます。泣きたい人必読の書。 | ||||
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TBSドラマ「とんび」の原作本。 この本もドラマもずるいのである。 ストーリーとしても表現としてもあまりに普通。昭和ノスタルジックでストレートに泣かそうとしてくる。面白くなくて泣かされた感が強いのだけれど、不思議と引き寄せられて読んでしまう。そして自分の親子について考えてしまう。 なんでなんだろう? よく分からないがこれも一つのいい小説、ドラマの形なのかもしれない。 「とんび」はずるい。 | ||||
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主人公のヤスさんを周りの皆が温かくサポートしてくれる、そんな昭和ならではの環境に心がほっこりしました。改めて人間関係の大切さを考えさせられました。人間関係が希薄になっている現代、この物語を通じて得られるものは少なからず一つはあると思います! | ||||
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お宝保存ものとして購入しました。TVで見て、BDも購入して、文庫本で読んで感動して、お宝として購入しました。 | ||||
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かっこつけでない、本当の親の子への気持ちがよく表れていて、感動した | ||||
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どちらかと言えば小説よりエッセイが好きな私ですが、ちょうど子育て(5歳、7歳)の渦中にいて遅くに結婚したので今50歳という年齢が主人公の気持ちを感じるのによい年齢だったのか随分と感情移入してしまい、一機に読んでしまいました。 私には妻がいますが外国人故色々と子育てには深くかかわる機会が多いのか、男手ひとつで育てる苦労と喜びと少しダブる部分があるのかもしれませんね。 時代背景も自分が育った時代でした。全てが懐かしく走馬灯の酔いに思い起こされて小説+自分の経験(子供時代の事)+今親として感じる父親としての思い と3回楽しめました。お勧めです | ||||
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父子家庭の父親が主人公で、苦労しながら子供を育て ていくという話です。単にそれだけの話なのです。 でも、読んでいくと涙が止まらなくなります。 私は44歳で主人公と自分がオーバーラップするという 点を差し引いても、感動できる本です。 主人公を支える周囲の人々がリアリティ豊かに描かれ ており、人生経験を重ねた方が読むと、本作品をより 深く味わえると思います。お勧めの一冊です。 | ||||
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作中の人物がみんな個性的でとっても楽しい作品で、下町の風情がよくよくでていて 楽し読ませていただきました。 この「とんび」が鷹を生んだとかでこうしたタイトル蜷田のでしょうが。鷹も成人してから はトンビに変身ですね。この本紙本と2冊買いましたよ。 | ||||
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テレビドラマを見て読みました。 内容はドラマで見たのとあまり変わりませんでしたが、文章で読むとドラマととは違う風景が浮かんできます。 父と子の間の物語ですが、私の亡父に対する思い、息子に対する接し方というのを考えさせられます。 本当に感動できる物語ですので、是非ご一読ください。 | ||||
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この本のアキラとほぼ同じ年代です。ヤスさんの気持ち、行動よく解ります。誰でもが経験のあるようなことを 巧みな広島弁で実に情緒豊かに家族愛が描かれている。ストーリーの展開もなかなか先を読ませないもので、 この題材でこんなにすばらしい作品ができるなんて! | ||||
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