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東野圭吾は、面白い作品を書くなぁと改めて思った作品。正直、久々に読む手が止まらなくなるという感覚を覚えた。本作は、ドラマ向きな作品だと思う。本を読んでいて、映像が鮮明に頭に映し出されてきた。
東野圭吾作品のなかではメディア向けの部類に入ると思う。がむしゃらに書いてた頃の作品には、映像化が難しいものが多かったが、この作品は映像化・・いけそうな・・・意識したような作品だと思う。だからといって面白くないかと言ったら・・・・その逆で超面白い。東野圭吾初心者にもおすすめできる作品だと思う。昔のような挑戦的な内容はなくなっているがドラマ化されているだけあって質は「良」。ただ、東野ファンとしては、ドラマよりは、原作のほうが断然よい。
重松清で最初に読んだ本。その後、40~50冊ぐらい重松作品を読んだが、ベスト3を譲らない作品。自分に子どもがいるからなおのこと、感情移入するところはあると思う。この作品は、重松清の真骨頂が出ている作品であることは間違いない。昭和の家族が好き・・・という人にはドストライクだと思う。わたしは、通勤途中のバスの中でひそかに泣いた。(笑)
本で池井戸潤を読んだのは初めてだったが、ドラマ半沢直樹を見てこの作家こういう話を書くんだっていうイメージはあった。率直な感想として、系統は半沢と同じ。しかし、この系統の流れ・・・正直心地良し!!半沢と同じように勧善懲悪の雰囲気あり。当該作品が、直木賞をとったのは読後しった。賞がどうのこうのっては関係なくて純粋に面白い。ぜひ、先入観なしに読んでほしい。読後も爽快間違いなし。
貴志作品は、・黒い家・青の炎・硝子のハンマー・クリムゾンの迷宮・天使の囀り・十三番目の人格と読んだが個人的に「新世界より」は、ここまで読んできた作品を完全に凌駕するものだった。過去の貴志作品から「説明が超細かすぎる」というイメージがあって、面白いんだけど、ものによっては読み疲れるという印象があった。本作は、単行本で、ぶっとい上下巻、文庫本で上中下巻と、かなり骨太な雰囲気が漂っていたため、少々警戒をしていたが、読み始めるとぐいぐい引き込まれるストーリーで一気読みできた。もちろん、それなりに説明は細かいが「細かすぎる」ということはなく読み疲れもまったくなかった。また、伏線の使い方が非常にうまいため、読み止めタイミングを逃してしまうことが多々あった。他の方のレビューにもあったが、まず世界観がすごい。1000年後の日本を独自の設定でリアルに描いている。読後、色々と考えさせられるような内容になっていて、余韻が残る感じにしあがっている。まあ、何はともあれ未読の方はまずは読んでみてほしい。個人的には、ここ最近で読んだ作品の中で最高傑作ではないかと思う。
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東野圭吾
都内で起きた不可解な連続殺人事件。
両親の仇を、俺たちは流星に誓い合った--「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。
重松清
昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。
池井戸潤
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。
貴志祐介
1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。
とにかく面白い
(かいきちくん) 【ネタバレあり】東野圭吾は、面白い作品を書くなぁと改めて思った作品。正直、久々に読む手が止まらなくなるという感覚を覚えた。本作は、ドラマ向きな作品だと思う。本を読んでいて、映像が鮮明に頭に映し出されてきた。