■スポンサードリンク


狛犬ジョンの軌跡



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
狛犬ジョンの軌跡
狛犬ジョンの軌跡

狛犬ジョンの軌跡の評価: 3.25/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

面白かった

楽しみました。

死人が出ているのは気になりましたが、
全体的に、ファンタジックな、心地よい読後感がありました。
決して人生が思い通りになる事はない。
人にとっても狛犬ジョンにとっても。
それでも、私が生きている意味がある。
そんなメッセージを感じました。

いい作品だと思いました。
狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609
No.9:
(4pt)

女性の魅力を伝える言語描写がステキ。

垣根作品の小説は女性の魅力を伝える際の言語描写がステキで秀逸。主人公になったつもりでその女性にグッと惹き込まれていく感覚を覚える。
君たちに明日はないシリーズと同様にグイグイと読み進み読了。大好きな垣根さんの作品の中でもオススメしたい一冊。
狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609
No.8:
(5pt)

面白い一冊でした!

一気に読みきれた一冊でした。久しぶりに垣根涼介さんの本を読みましたが、やはり面白い!
狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609
No.7:
(4pt)

著者の可能性を感じる本です

狛犬が現実の世界に現れるという内容です。多少,SFっぽく,かつバイオレンスやスピード感もある楽しい作品だと思います。これまでの著者の傾向とは違っていますが十分に読んで面白い作品だと思います。
狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609
No.6:
(4pt)

満足しています。

同じような中型犬を飼っていて、色々なイメージが楽しめました。満足しています。
狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609
No.5:
(4pt)

評判より良い

他の読者の評判は辛口が多かったですが私は作者らしい車の描写やドライブのあれこれが出ていたりで健在なりって思いました
狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609
No.4:
(5pt)

後を引きます・・・

垣根さんの作品は初めて手にとりました。なんとなく読み始めたのにどんどん引き込まれ、一気に読み上げてしまいました。
前半は主人公とジョンとの関わりあいにクスッとさせられたり、登場人物のエピソードを楽しんだりとゆったりペースで進みますが、ジョンへの疑惑が浮かび上がる後半は、怒涛の勢いで物語が展開します。ハラハラドキドキ、早いうちにだいたい真相は予想ができるのですが、もう既にジョンの不思議な魅力の虜になってしまっている身としては・・・。祈るような気持ちでエンディングに突き進むしかないのです。
もう少し、ジョンの哲学的な独白の部分が欲しかったなという感じもありますが、読み終えた後も何かと思い出しては考えに耽ってしまう、尾を引くというか力のある作品だと思います。また、ジョンに会いたいです。
狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609
No.3:
(4pt)

思いがけない展開があり一気に読みました。

新聞の書評でこの本を知り購入しました。主人公とジョン(犬)の関係を通して人の存在をどう捉えるのかを考えさせる内容でした。少し哲学的な気もしますが文体は読みやすくたのしめました。切なさもあって…
イスズのレガシィが好きな方は一読されては?
狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609
No.2:
(4pt)

B4 S401

狛犬ジョンである必然性はあったのかは疑問ですが、ちょっとミステリーぽくもあり一気に読みました。

いくつかの人気シリーズを持つ作者ですが、他の方のレビューでもあるように最近の新刊は

作者等身大の人生観を表現しようともがいているのでしょうか?

ワイルドソウルのような冒険物を期待する読者には物足りないのかな。

スバルB4 S401のキーワードにニンマリできる方必読です。
狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609
No.1:
(4pt)

退屈はしない

いろいろな作風を見せる作家だけど、デビュー当時から読み続けている者としては、ここのところ、ついていくのが少し辛くなっています。
 もう、あの血湧き肉躍るようなストーリーは読めないのでしょうか。
 粗筋はごく単純で、それを文章力で持たせているという感じでした。けっこう露骨に「つづく」という終わり方に見えました。
 それにしても、この狛犬は、気が遠くなるほどの時間をかけて肉体を得たあげく、なぜヤンキー並みの行動原理しか持ち合わせていないのでしょうか。いっそのこと、初めての食事や、初めての排泄をコミカルに表現するギャグ小説にしてもらった方が、楽しかったかもしれません。
 ファンなのに、きつい表現になって、すみません。

狛犬ジョンの軌跡Amazon書評・レビュー:狛犬ジョンの軌跡より
4334928609

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!