すべての美しい馬

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評判

すべての美しい馬の評価:

4.24/5点 レビュー 17件。 B ランク

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平均点4.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1〜20 1/2ページ
No.34
(4pt)

独特の記述方法、場面描写を詳細かつ淡々と表現する、読んだことの無い小説でした

2回読みました。1度目に読み終わった時は、すんなり腹落ちしませんでした。どこに話が向かっているのか、わからないまま読み終わった印象でした。再読時は、難解な漢字、メキシコの荒涼とした大地に点在する植物、メキシコの酒、馬具などを調べながら、じっくり読みました。ジョン·グレイディという、17歳の馬の調教師と一緒に、テキサス州、メキシコを彷徨った気分でした。主人公の馬への愛情は良く伝わりました。映画化もされていますが、見ない方が良いかな。残忍なシーンも多いし、何より自分のイマジネーションが棄損されそうで怖いです(笑) 読むのに大量のエネルギーが必要でしたが、主人公と一緒に、「世界の沈黙の深さ」を味わえたかな?
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045
No.33
(4pt)

独特の記述方法、場面描写を詳細かつ淡々と表現する、読んだことの無い小説でした

2回読みました。1度目に読み終わった時は、すんなり腹落ちしませんでした。どこに話が向かっているのか、わからないまま読み終わった印象でした。再読時は、難解な漢字、メキシコの荒涼とした大地に点在する植物、メキシコの酒、馬具などを調べながら、じっくり読みました。ジョン·グレイディという、17歳の馬の調教師と一緒に、テキサス州、メキシコを彷徨った気分でした。主人公の馬への愛情は良く伝わりました。映画化もされていますが、見ない方が良いかな。残忍なシーンも多いし、何より自分のイマジネーションが棄損されそうで怖いです(笑) 読むのに大量のエネルギーが必要でしたが、主人公と一緒に、「世界の沈黙の深さ」を味わえたかな?
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.32
(5pt)

文庫版読みやすい

文学としての評価は定まっているので、付け加えることはありません。素晴らしい自然描写。
昔単行本で読もうとして2段組みがつらくて挫折したのですが
文庫は文字も大きめですらすら読めます。
国境三部作をepi文庫で買いそろえました。
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045
No.31
(5pt)

文庫版読みやすい

文学としての評価は定まっているので、付け加えることはありません。素晴らしい自然描写。
昔単行本で読もうとして2段組みがつらくて挫折したのですが
文庫は文字も大きめですらすら読めます。
国境三部作をepi文庫で買いそろえました。
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.30
(4pt)

切ない作品、でもその切なさがいい。

二人の少年がたどる数奇な運命。
運命の歯車が狂いだすきっかけは、ある一人の少年に出会ったがためでした。
そして少年の一人が一人の女性に恋をし、一線を越えたがために
結果二人ともはめられ、暴力が支配する地獄へと落とされたのです。

しかしながら相棒が手を差し伸べ、その地獄からは解放されます。
そして愛する女性が抱える運命を恋をした少年は伝えられるのです。

結果はもうお判りでしょう。読者の望む展開にはなりません。
ですがそれでもこの作品は、美しいのです。
悲しい展開でも、ただただ、美しいのです。

ハードボイルド作品として間違いのない作品でしょう。
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045
No.29
(4pt)

切ない作品、でもその切なさがいい。

二人の少年がたどる数奇な運命。
運命の歯車が狂いだすきっかけは、ある一人の少年に出会ったがためでした。
そして少年の一人が一人の女性に恋をし、一線を越えたがために
結果二人ともはめられ、暴力が支配する地獄へと落とされたのです。

しかしながら相棒が手を差し伸べ、その地獄からは解放されます。
そして愛する女性が抱える運命を恋をした少年は伝えられるのです。

結果はもうお判りでしょう。読者の望む展開にはなりません。
ですがそれでもこの作品は、美しいのです。
悲しい展開でも、ただただ、美しいのです。

ハードボイルド作品として間違いのない作品でしょう。
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.28
(2pt)

アメリカとメキシコの対称性がわかる作品

秩序を求めるアメリカと、無秩序で実力至上主義なメキシコ
前半はテキサスからメキシコに渡るまでの情景描写が印象的で、過酷な道のりだが、後半のメキシコ編に比べると穏やか。青春時代の冒険といった感じ。
徐々に不穏な雰囲気になり、メキシコで無秩序な環境で生き抜く主人公たちのどんどんたくましくなる様子もまた、対比できる。

ものすごく読みにくい、さらに三部作の長編。最初の数十ページで心折れた私のような人は、まず映画から観てもいいと思います。
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045
No.27
(2pt)

アメリカとメキシコの対称性がわかる作品

秩序を求めるアメリカと、無秩序で実力至上主義なメキシコ
前半はテキサスからメキシコに渡るまでの情景描写が印象的で、過酷な道のりだが、後半のメキシコ編に比べると穏やか。青春時代の冒険といった感じ。
徐々に不穏な雰囲気になり、メキシコで無秩序な環境で生き抜く主人公たちのどんどんたくましくなる様子もまた、対比できる。

ものすごく読みにくい、さらに三部作の長編。最初の数十ページで心折れた私のような人は、まず映画から観てもいいと思います。
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.26
(4pt)

著者の小説では比較的読み易い

「ALL THE PRETTY HORSES」という原題にあるように馬に関する描写が見事でその場面こそジョン・グレイディ・コールにとって幸福の時間であり物語の鮮烈さと対比が際立つ。
テキサスから抜け出し国境を超えた二人のどんな状況に陥っても揺るがない友情。
アレハンドラと再会を果たすまでの展開は抜群。至高の恋。確かにそうだ。
残念なのは戦後間もないアメリカとは言え多分こんな16歳は存在しないだろう。猛者揃いの刑務所で大人相手に立ち回れるはずは無く、警察署長を人質にして3頭の馬を引き連れ逃亡する件もちょっと想像しずらい。
大叔母が何故二人の仲を認めないのか?メキシコ革命を軸に語られる国家と一族と自身の変遷は壮絶で脳裏に刻まれる。巻末に解説者が映像化するならペキンパーで監督して欲しかったと述べているが、評者もブレヴィンズが連行され森の奥に消える場面で「ヤングガン」を。メキシコという国の不条理に「ワイルドバンチ」を彷彿した。50年代に量産された西部劇とはその位異質。
「血と暴力の国」を映画化した「ノーカントリー」はこの作家特有の文学的比喩を旨く映像化していたがマット・デイモン主演の「すべての美しい馬 」はただの青春映画になってる。因みにコインの裏と表の比喩はここでも登場する。
再び国境を越え国に戻り判事や教会の牧師等との会話に何かしら啓示のような物が現れているのかと思いきや意外とそうでもない。説教臭さは無いが要は冗長なのだ。しかし散文の中に鏤められた印象深い箇所は何度も読み返したくなるので「越境」「平原の町」も是非読んでみたい。
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045
No.25
(4pt)

著者の小説では比較的読み易い

「ALL THE PRETTY HORSES」という原題にあるように馬に関する描写が見事でその場面こそジョン・グレイディ・コールにとって幸福の時間であり物語の鮮烈さと対比が際立つ。
テキサスから抜け出し国境を超えた二人のどんな状況に陥っても揺るがない友情。
アレハンドラと再会を果たすまでの展開は抜群。至高の恋。確かにそうだ。
残念なのは戦後間もないアメリカとは言え多分こんな16歳は存在しないだろう。猛者揃いの刑務所で大人相手に立ち回れるはずは無く、警察署長を人質にして3頭の馬を引き連れ逃亡する件もちょっと想像しずらい。
大叔母が何故二人の仲を認めないのか?メキシコ革命を軸に語られる国家と一族と自身の変遷は壮絶で脳裏に刻まれる。巻末に解説者が映像化するならペキンパーで監督して欲しかったと述べているが、評者もブレヴィンズが連行され森の奥に消える場面で「ヤングガン」を。メキシコという国の不条理に「ワイルドバンチ」を彷彿した。50年代に量産された西部劇とはその位異質。
「血と暴力の国」を映画化した「ノーカントリー」はこの作家特有の文学的比喩を旨く映像化していたがマット・デイモン主演の「すべての美しい馬 」はただの青春映画になってる。因みにコインの裏と表の比喩はここでも登場する。
再び国境を越え国に戻り判事や教会の牧師等との会話に何かしら啓示のような物が現れているのかと思いきや意外とそうでもない。説教臭さは無いが要は冗長なのだ。しかし散文の中に鏤められた印象深い箇所は何度も読み返したくなるので「越境」「平原の町」も是非読んでみたい。
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.24
(5pt)

少年でも、男は男。実にいい男。

この作者の文章は、とっても読みにくい。でも、それが味です。
馬と少年の話。ロードムービー風。この少年が高倉健みたいで、えらくかっこいい。
友人を裏切らない。愛した女には一途。
記憶に残る主人公です。
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045
No.23
(5pt)

少年でも、男は男。実にいい男。

この作者の文章は、とっても読みにくい。でも、それが味です。
馬と少年の話。ロードムービー風。この少年が高倉健みたいで、えらくかっこいい。
友人を裏切らない。愛した女には一途。
記憶に残る主人公です。
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.22
(5pt)

国境の南にあったもの……

青春小説の傑作とたたえられていますが、16歳でこんなハードボイルドに生きる少年っているのでしょうか。
いやあもう少年じゃないですよ、かっこいい青年ですよね、映画のマット・デイモンが小説の設定と違うという向きもあるかと思いますが、あれでちょうどいいくらい。じゃないと過酷すぎてふつうの16歳だったら何度も泣いちゃういますよ、いくらテキサンであっても。

実家の牧場は人手にわたるもののカウボーイとして馬とともに生きたいと願う主人公はテキサスからメキシコに不法入国する。大牧場で雇われ馬の飼育係として腕をみこまれますが、牧場主の一人娘との絵に描いたような甘酸っぱい大恋愛や絵に描いたようなとばっちりや陰謀で刑務所に送られ、囚人たちからの私刑をうけるが、とまあそのまま西部劇の映画にしてもいいような筋立てですが、時代設定は1949年、33年生まれの作者と主人公が同じく16歳という設定の物語です。
作者自身もこんなダイ・ハードな青春時代を当時送ったのでしょうか。

映画化もされましたが、西部劇というよりメキシコを転々とするロードムービーという感じでもあり、それなりに良作だったのですが、さすがに情報量がおよばないためさきに小説を読んでから映画をみてしまうとかなり損をした気になります。

主人公ジョン・グレイディと年上ながら理由をきかずその生き方につきあう親友のレイシーの会話も言葉少なく少年らしさもなく、かえってそれが友情の深さをうまく表現しています。黙っていても相手の考えがわかるあたり、シリアスなルパンと次元といったところ。

舞台は実在する地名ばかりなので、google mapで調べながら、いくら馬に乗ってもこんな距離を移動できるのかよ、今や小屋が一軒あるだけかよ、とかいいながら読んだらメキシコなんて行ったことはないけれどかなりのめり込めました。
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045
No.21
(5pt)

国境の南にあったもの……

青春小説の傑作とたたえられていますが、16歳でこんなハードボイルドに生きる少年っているのでしょうか。
いやあもう少年じゃないですよ、かっこいい青年ですよね、映画のマット・デイモンが小説の設定と違うという向きもあるかと思いますが、あれでちょうどいいくらい。じゃないと過酷すぎてふつうの16歳だったら何度も泣いちゃういますよ、いくらテキサンであっても。

実家の牧場は人手にわたるもののカウボーイとして馬とともに生きたいと願う主人公はテキサスからメキシコに不法入国する。大牧場で雇われ馬の飼育係として腕をみこまれますが、牧場主の一人娘との絵に描いたような甘酸っぱい大恋愛や絵に描いたようなとばっちりや陰謀で刑務所に送られ、囚人たちからの私刑をうけるが、とまあそのまま西部劇の映画にしてもいいような筋立てですが、時代設定は1949年、33年生まれの作者と主人公が同じく16歳という設定の物語です。
作者自身もこんなダイ・ハードな青春時代を当時送ったのでしょうか。

映画化もされましたが、西部劇というよりメキシコを転々とするロードムービーという感じでもあり、それなりに良作だったのですが、さすがに情報量がおよばないためさきに小説を読んでから映画をみてしまうとかなり損をした気になります。

主人公ジョン・グレイディと年上ながら理由をきかずその生き方につきあう親友のレイシーの会話も言葉少なく少年らしさもなく、かえってそれが友情の深さをうまく表現しています。黙っていても相手の考えがわかるあたり、シリアスなルパンと次元といったところ。

舞台は実在する地名ばかりなので、google mapで調べながら、いくら馬に乗ってもこんな距離を移動できるのかよ、今や小屋が一軒あるだけかよ、とかいいながら読んだらメキシコなんて行ったことはないけれどかなりのめり込めました。
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.20
(5pt)

いちばん好きな作家を見つけた

舞台となる時代は戦前のアメリカとメキシコ国境周辺なのに、時代を超越した新しいものがある。
ロードムービー風なのに定点での思想のきらめきがある。登場人物が、その若さゆえの暴力性や激しさがとめどなくせつなく美しい。映像化されたが、いろんな役者を想定してしまう。魅力的なキャラクター。ジョン・グレイディ役は故人だが、リバー・フェニックスだろう。
テキサスの乾いた空気、あてどない旅、メキシコの熱さ。全てが魅力的。
マッカーシーの文体は会話の鍵括弧がなく、三人称的表現と一人称の独白部分が混在する。原文でも確認したけど、かなり翻訳は難しいと思う。なのにこれほど読ませるとは。翻訳家の黒原敏之さんの感性の高さや世界観の表現力が圧巻だ。
前半はやや冗長としたメキシコ的な時間の流れを感じるが、ある事件を元にまさにドラマ『プリズンブレイク シーズン2』のような閉鎖的で奇妙で濃厚な人間ドラマの場所に変わり、一気にストーリーが動き出す。
アメリカにしか書けない壮大な青春叙事詩だ。
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045
No.19
(5pt)

いちばん好きな作家を見つけた

舞台となる時代は戦前のアメリカとメキシコ国境周辺なのに、時代を超越した新しいものがある。
ロードムービー風なのに定点での思想のきらめきがある。登場人物が、その若さゆえの暴力性や激しさがとめどなくせつなく美しい。映像化されたが、いろんな役者を想定してしまう。魅力的なキャラクター。ジョン・グレイディ役は故人だが、リバー・フェニックスだろう。
テキサスの乾いた空気、あてどない旅、メキシコの熱さ。全てが魅力的。
マッカーシーの文体は会話の鍵括弧がなく、三人称的表現と一人称の独白部分が混在する。原文でも確認したけど、かなり翻訳は難しいと思う。なのにこれほど読ませるとは。翻訳家の黒原敏之さんの感性の高さや世界観の表現力が圧巻だ。
前半はやや冗長としたメキシコ的な時間の流れを感じるが、ある事件を元にまさにドラマ『プリズンブレイク シーズン2』のような閉鎖的で奇妙で濃厚な人間ドラマの場所に変わり、一気にストーリーが動き出す。
アメリカにしか書けない壮大な青春叙事詩だ。
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.18
(5pt)

良書だけに、

マット・デイモンではなく10代の少年を主役にしてちゃんと映画化して欲しい。
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045
No.17
(5pt)

良書だけに、

マット・デイモンではなく10代の少年を主役にしてちゃんと映画化して欲しい。
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.16
(5pt)

馬と硝煙とロマンスにみちた現代の辺境文学(ニューズウィーク)

長回しのカメラが捉えた情景をそのまま言語化したかのような、独特の映像的な文章がとにかくかっこいい。何度読んでもしびれます。何度でも何度でも読み返したくなります。ほかにこういう文章を知りません。

アメリカらしい乾いた広大な空間、アメリカらしい独立不覊の精神、をこれでもかというくらい見せつけてくれます。

ヘミングウェイ、スタインベック、メルヴィル、アメリカ文学が好きな人ならもちろん、ジョン・メレンキャンプ、シェリル・クロウ、ライ・クーダー、アメリカンロックが好きな人なら手に取ってまず間違いありません。
すべての美しい馬 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (Hayakawa Novels)より
4152078413
No.15
(5pt)

馬と硝煙とロマンスにみちた現代の辺境文学(ニューズウィーク)

長回しのカメラが捉えた情景をそのまま言語化したかのような、独特の映像的な文章がとにかくかっこいい。何度読んでもしびれます。何度でも何度でも読み返したくなります。ほかにこういう文章を知りません。

アメリカらしい乾いた広大な空間、アメリカらしい独立不覊の精神、をこれでもかというくらい見せつけてくれます。

ヘミングウェイ、スタインベック、メルヴィル、アメリカ文学が好きな人ならもちろん、ジョン・メレンキャンプ、シェリル・クロウ、ライ・クーダー、アメリカンロックが好きな人なら手に取ってまず間違いありません。
すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)より
4151200045