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月の影 影の海 十二国記
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【この小説が収録されている参考書籍】
月の影 影の海 十二国記の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全201件 61~80 4/11ページ
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| アニメをNHK衛星放送で見ましたが、小説のほうが話に深みがあり私なりの解釈を合わせてみたりして楽しめます。早く、十二国すべての巻が出版されるといいですが。 | ||||
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| アニメをNHK衛星放送で見ましたが、小説のほうが話に深みがあり私なりの解釈を合わせてみたりして楽しめます。早く、十二国すべての巻が出版されるといいですが。 | ||||
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| このシリーズを全部読みたくなりました。 アニメをyoutubeで見ましたが、少し原作と違うのかな? | ||||
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| フィクションの世界ですが、すごくおもしろくて読み返しました。 文の書き方が上手で、他のこのシリーズも読みたくなりました。 | ||||
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| 十二国記はとにかく面白い! 私はファンタジー系の作品はあまり見ないし、読まないのですが 十二国記は別です。 人により惹かれる部分はちがうとおもいますが、私は小野不由美さんが描く 人間が生きる上での悲しみや、苦しみ、そして喜びなど、本当に見事に 描いていられることに感銘を受けました。 これから発売される新刊も楽しみなのですが、 それまでは、既存の本で再度予習します(もう何度目かわかりません)。 | ||||
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| 面白い!何度も、何度も、何度も読んじゃいます! 苦しい時や、哀しい時に勇気をもらいます! アニメも中断していますが、再開してほしい! ゼロから作り直すのもいいかもれません! 私ごときではレビュー出来ません。です。はい! | ||||
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| NHKで放映されていたアニメーションにはまり、DVDまで揃えてしまいました(;^_^A そして、原作のこちらにもハマってしまいました。 原作の方がより重く暗い。 元々ホラー系が小野さんは多いようで、だから恐怖心がとても上手に描写されていると思います。 普通なら、王になる人間として、もっと明るいヒロイン像になることが多いと思うのですが、この主人公は等身大で、けっこう暗い。でも、そこがリアルで、ファンタジーでも共感できてしまう要因なのかもしれない。 ここから始まる十二国記シリーズ、まだ完結してないようですが、是非とも完結していただきたい。 新シリーズが待ち遠しいです。 | ||||
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| 十二国記シリーズの本編第一作目です。女子高生だった陽子が突然見知らぬ男に異国へと連れ去られ、妖魔に襲われ、人に裏切られ、身も心もボロボロになります。上巻はこのように苦難の連続でしたが、下巻では〈半獣〉楽俊との出会いによって陽子は本当の意味で救われたと思います。楽俊の「おいらは陽子に信じてもらいたかった。おいらを信じて陽子は得をするかもしれないし、損をするかもしれない。けど、それは陽子の問題だな」という言葉にはとても説得力がありました。私たちは日常生活の中で他人に悪口を言われたり無視されたりすると、ついつい「何か仕返しをしてやろう」と考えてしまいます。しかし、裏切られたら優しくしてはいけないということは全くなく、むしろ人に対しては常に思いやりの心を持つべきです。この作品を読んでモヤモヤした気持ちがなくなった感じがします。きっと陽子は楽俊さえいてくれれば充分だと思っているはずです。この二人のような本当の信頼関係を築いていきたいですね。 | ||||
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| いいね!!と致しましたが、全冊初版でほしい!!勿論ホワイト版! アニメの続編が見たい!! ★評価は5。是非!!OVAでも!! | ||||
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| アマゾンで評判が良かったので借りて読みました。3時間ほどあれば上下読めます。上巻はカオスで正直面白いとはいえないのですが、下巻になり世界の説明がある程度明らかになり主人公の内面が秩序立ってくるといい台詞がちょくちょく出てきて最後付近の主人公の台詞が少し昔の自分が悩んで出した結論と同じで少し笑ってしまいました。平凡なモンスター女子高生がこれからどんな風に人間らしくなるのか続きを読んでみたい気になりました。(図書館で借りられた数を示すスタンプが多いのでほんとうに人気のある本だとわかります。 後日、主人公の続きがあるのかと思って全巻読みました。正直私は定規で線引きされた単純な世界観にのめり込まなかったほうなので絶賛とまではいきませんでしたが内容はまじめで濃かったです。ずっと1・2巻の主人公が全巻の主人公の物語かと思っていましたがそうではなかったです。友情はときどき出てきましたが恋愛要素は皆無で大体が謀略を王が制するという内容でした。鈴が成長するストーリーは面白かったです。 難しい漢字は最後まで読めないものがありふりがながもっとほしかったです。最初にでてきた読めない漢字にふりがながなくて、次のページに同じ漢字が出てきたらふりがながあるのは謎でした。 難点があるとすれば、まったくこの本を知らない私には、どの巻が第一巻でどの巻が三巻目なのか刊行年を見ないとわかりませんでしたので初めての人にもわかるようにしておいてもらいたかったです。 登場人物の行いを見て、自分はどうなのかを考えさせられる小説でした。 | ||||
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| ファンタジーの形をとっていますが、これをその まま現代の話に持ち替えても評価される作品だと思います。 内容は、自分の個性がない子供の心の成長期のようで、純真で周りに流され生きていた主人公が段々と変わっていく様が描かれています。 小野不由美さんの平易だけれど味のある文章は読んでいて飽きが来ませんし、内容に関しても誰にでも勧められる物だと思います。 自分というものがいまいち掴めない人、特に中高生の方々に是非一度読んでもらいたい作品だと思いました。 | ||||
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| 面白い。 異世界ファンタジー物として王道展開である。 彼女の普段の生活の舞台である現代日本と、 異世界を上手く対比させて描いている。 その中で現代の関係希薄な生き方に気づいたり、 異世界での人間の本性を垣間見たり・・・となかなかに上手く描いている。 そして彼女の考え方の変化が緻密に描かれている。 彼女の姿の事や、初っ端に登場したケイキや、 途中に登場した金髪の女性(どちらも金髪なのが気になる)については ほとんど描かれず一人異世界に放り出されて放浪する様しか描かれていないので先が気になる。 | ||||
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| 面白い。 下巻では一転一気に道が開けていきます。 しかし、重要な場面はカットされています。 外伝にでも収録するのでしょうか? しないのなら文字通りカットしているとしか見なせません。 ちょっと消化不良。 とりあえずひと段落つきますが、 本当に面白くなっていくのはこれから!!というところで終了。 これは先が気になる展開。 | ||||
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| (上下巻のレビューです) 小野不由美「十二国記」シリーズ第一作。読者までトラウマになりそうなのが、上巻の過剰なまでの悲惨さです。普通の少女が突然異世界に連れ去られ、目的も自分が何者かも分からず、人間には裏切られ、獣には襲われ、一人の味方も希望も無いまま死んでいく(生き延びますが)という絶対的な孤独を、これでもかと突きつける小野不由美の筆には凄味さえ感じます。これで収拾できるのか? という心配をよそに、下巻の意外な展開によって、その絶対的な孤独がまた別の意味を持ってきます。大人になることのほろ苦さと高揚感に胸が満たされます。 ある登場人物たちは、どこかナルニアの小動物やアスランを思わせるのもご愛嬌。 | ||||
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| 十二国記は初体験です。 色々と複雑な世界観や設定に 少し敬遠していたところもありましたが、 読み始めるとすんなりと入っていける世界観。 小野先生特有の読みやすい文体で、 ぐいぐいと引き込まれ、 一気に読めてしまいました。 いつの間にか自然と十二国記の世界になじんでいく主人公の陽子の如く、 読み手もこの世界に自然となじんでいくかのようです。 ただのファンタジーでなく、 深く人間性とか、自分のあり方まで考えさせられました。 奥深い面白さです。 当然、続きが気になるので、 下巻も読みます! | ||||
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| 二時間ほどで読めた。 今回陽子の正体が明らかになります。 なぜ自分がこちらの世界に連れてこられたのか、なぜ妖魔が自分を襲ってくるのか、陽子の疑問が解けると同時に、我々読者にとっても面白くなってきます。 魔性の子で出てきたキャラクターの名前もここで出てきます。 未だに世界観は陽子と同じでわからないことだらけですが、これからどんな世界なのか知れると思うと楽しみな作品です。 陽子の心理描写もかなり移り変わりを見せてくれます。 今回の話の見どころの一つです。 平凡な女子高生だった陽子がどんな成長をしたかその目で確かめて下さい | ||||
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| 上巻で異界の政争に巻き込まれた陽子。 下巻では楽俊と共に旅するなかで苦労しながらもついに延王と出会う。 延王から聞かされるこの世界のルール。 そのルールに自分も関ってしまった事を知った陽子は果たしてどんな行動をとるのか。 長い苦労を共にした楽俊は?陽子を政争に巻き込んだ首謀者は? 後のストーリーにも関ってくる伏線が数多に張り巡らされていながら 上下巻だけでも十分に十二国の世界を堪能できる魅力的なストーリー。 ジュニアノベルというジャンルでの出版だったにもかかわらず、内容は文芸書といっても良いもの。 そのため今回は修正加筆のうえでジュニアではなく文芸としての再シリーズ化。 今後新たな書下ろしも予定されており、新たなファンが増えることに嬉しくもある反面、 こんな素晴らしい小説を内緒にしておきたいファン心理としては苦悩の日々。 | ||||
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| 3時間で読めた。 といっても上巻だから話は完結していない。 優等生の女子高生が謎の男に連れられて異世界に来てしまう話なんですが、 妖魔とか出てきてファンタジー系なのかなあと思いきや、 主人公が苦しむのは妖魔との戦闘より、家族や教師、同級生との人間関係に悩み、 異世界の人からは何度も裏切られ、段々と泣いてばっかりの女の子が図太くなっていくのがわかります。 こういう話は特別な人間である主人公だけが来れる世界と思いきや太平洋戦争中に来た老人などが出てきたり、他のファンタジー小説とは違うと思います。 早く下巻が読みたいです。 | ||||
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| ついにこのライトノベルの金字塔が一般文芸の新潮文庫で出版されるのが嬉しく思います。 この本は正に人間の心を写し真理を追及する話しです! 読破後は最高の気分なので是非とも読んで下さい。 | ||||
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| どちらを選択するのが正しいのか何が正しく何が間違いなのかそんな人生観をわからせてくれる本です。 もともと、ライトノベルだったので新潮文庫になったのでこの素晴らしい本を大人も読んでもらえるので非常に嬉しいです! 正に哲学ですよ! 人生において正しい選択とわあ! | ||||
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