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舟を編む



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【この小説が収録されている参考書籍】
舟を編む

舟を編むの評価: 4.19/5点 レビュー 616件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全487件 261~280 14/25ページ
No.227:
(4pt)

漂う

本を読むのはゆっくりなのでまだ途中です。
登場人物の言葉を大切に辞書を作っていく様子、三浦しをんさんのやさしい文章に漂っています。
読み終わってしまいたくない本です。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.226:
(4pt)

軽くふんわり気持ちよく読める

どの仕事にも、上手くいかないところに醍醐味がある。そこに関わる人々の切なさとやり切れなさ、じんわり訪れる確かな感動が、まぜこぜになって仕事を成立させていることが仕事の旨味と言える。そのまぜこぜ部分を適度に解きほぐしながら巧みに小説仕立てにしている。読みやすさは抜群に良かった。

特に気に入った場面は、残業にまみれるだけでは飽き足らず、会社に一定期間合宿して仕事する泥臭い姿の描写である。ワークライフバランスをまったく無視した著者の踏み込みに拍手を送りたい。家族を犠牲にせざるを得ない状況であっても、家族から応援される人と、家族から逃げられる人がいる。どちらが良い悪いではなく、仕事と家族に対する向き合い方を考えさせられた。

仕事を仕事として成り立たせるには、いつの時代も「できる」ようにならなければ話にならない。どんな業種業界でも、たとえば商品やサービスを調達するには「選ぶ」のは必然である。その「選ぶ」過程の中で、どんな人も会社も、「ほかよりいい何か」を求めるのは自然であるし、「選ばれる」ために人知れず努力を重ねるのもこれまた当然のことである。「穴の空いた辞書を世に送り出すわけにはいかない」という主人公のメッセージは、仕事に対する強烈な責任感とプライドが伝わった。仕事中心の主人公を暖かく支える妻の適度な距離感も好感が持てた。

気持ちの良い読書時間であった。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.225:
(4pt)

地味だけど

辞書編集という地味な世界な話なんだけど、登場人物がすごく個性的でちょっと笑えて。
しをん氏のお仕事小説は知らない世界のことを知ることができてとても興味深いです
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.224:
(4pt)

心底打ち込めるものがあるんじゃないか!?

最近読みました。
登場人物みんな”自分の出来ること”、”自分が出来ること”を考えながら、ひたむきに進んでいく姿に
いつの間にか引き付けられている自分がいました。
また、”ここでその台詞かよ~、だめだー涙腺が緩むよ~”、なんてところが多々あり、外では読めないな~なんて勝手に思っています。
自分にも何かしら心底打ち込めるものがあるんじゃないか!って思わせてくれる一冊です。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.223:
(5pt)

映画を見る前に、読みたかった!

久しぶりに一気読みをしました。それくらい、おもしろかったです。
ただ、前半に比べて、後半の展開が少し物足りない感もありましたが、とにかく楽しんで読めました。
文庫版に初出の「馬締の恋文」も傑作でした。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.222:
(4pt)

もう少し掘り下げても良かったような…

三浦しをんさんは、文楽や林業など、マイナーな職業に焦点を当てて
作品を作るのが上手いが、今回は辞書編纂。描く人によってはとてつも
なくつまらなくなりそうなテーマをしっかりと読ませる内容にまとめて
いるのは著者の力量ならでは。

ただ、辞書編纂がいかに困難であるのか、と言う事がもう少し真に
迫る内容で伝わってくるとより臨場感が出た気がする。

馬締が最初から辞書編纂にすっと溶け込み過ぎている事も、もの足りなさ
を感じる一因かも知れない。

作品としては面白かっただけに…少し残念です。
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No.221:
(4pt)

駆け足で淡白な中盤以降が物足りない

気の遠くなる時間が費やされる辞書作りの中,昔から,そして新しく生まれる人の物語.

うだつの上がらなかった主人公が,言葉の世界に大きく吸い寄せられていく姿をはじめ,
先輩社員の葛藤や疎外感とそこからの脱却には,時に主人公以上に入り込んでしまうなど,
オンラインや電子辞書が普及した今,紙の質にまでこだわり,言葉を追い求める彼らの姿は,
手書きでもメールでも,そこにあるのは言葉ということを思い出さされ,強く印象に残ります.

ただ,全体的に駆け足のようにも思え,ヒロインが告白への返事をした後の…だったり,
中盤,一気に十数年も飛ばされてしまう展開には,いささか違和感を覚えてしまうところ.
特に,大事な人のために奔走しながら,かなわずに大きく失望するくだりなどは扱いが弱く,
その後,あっさり次の場面に移る様子には余韻すら味わえず,物足りなさが残ってしまいます.

また,文庫版の巻末には,主人公が書いた作中にも登場する恋文が収められていますが,
読者の『想像の余地』と言いますか,すべてを見せてしまうのはいささか無粋なのでは….
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No.220:
(5pt)

面白い!

言葉って奥が深いし、生き物だと思った。辞書なんて、と思っていたけどこうやって人の手で作られているのだと、辞書を見る目が変わったと思う。
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No.219:
(4pt)

仕事には誇りを持たなければいけない

仕事を面白いものにするか、つまらないものにするか、それを分ける大きなものの一つは、「自分の仕事に誇りを持てるかどうか」ということだろう。
 本作を読んでそのことを改めて感じさせられた。

 「仕事を面白ものにするかどうか」と書いたが「人生」と言い換えてもいい。

 人生をよりよいものにするために、仕事に誇りを持とう。

 そう、『大渡海』を創るのにかかわった人たちを見てそう思わされた。
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No.218:
(4pt)

良かった

設定から受ける印象とは違って読みやすい。
ついスマートフォンで検索してしまうけど辞書を引いていた学生時代を思い出した。
電子辞書しか知らない今の学生はかわいそうなのかもしれないね。
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No.217:
(4pt)

なんて息の長い仕事なんだろう

この本を読んで初めて、国語辞典の編纂という仕事がわかった。もちろん今まで国語辞典にはお世話になってきましたが、国語辞典を作るということがどういうことなのか。ここまで大変なのか。ということなどなど。それに非常に時間がかかる作業。考えてみるとよくわかることだが、その言葉の意味をその言葉を使わずに説明する。しかも、その言葉の意味は人それぞれニュアンスが違うこともよくあるし、地域性もある。それを一語一語確かめながら、国語辞典をというものを作るあげる。膨大な作業の連続。しかもゴールが遠い。

しかし、この本の作者が巧みなのは、非常に単調で息のながい、国語辞典の編纂作業を実に人物の描写などを取り入れながら、飽きさせなく書いているところだ。それほどスリリングな展開はもちろんないけれど。編集部に配属される若手編集員の恋愛など。とにかくおもしろくよみました。
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No.216:
(5pt)

一気読み

一気読みです。
辞書の裏側を知れる本です。
スポ根ならぬ辞書根もの??!
ま、皆さんの票どうり、やや軽めです。
私は面白いと思いました。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.215:
(5pt)

待ちに待った文庫化!

『本屋大賞受賞作』の待ちに待った文庫化!

なんと真っ直ぐな小説だろうか。辞書の編纂という面白いテーマと魅力的な登場人物、難しい仕事に真摯に向き合う直向きさ…一気に読み終えた。

読み終えてみると『舟を編む』というタイトルが秀逸であることに気付く。毎日、何気なく使っている多くの言葉。その多くの言葉の一つ一つに大きな意味と役割がある。だからこそ、言葉の海に漕ぎ出すための舟が必要となる。言葉の大海原を乗りこなすための舟は手作りであるからこその意義があるのだ。そんな事を考えながら、久しぶりに本を読む楽しみを味わった作品だった。

文庫特典として、主人公の馬締光也が、香具矢に宛てた恋文を全文収録。

蛇足ながら、本書に度々登場する『大言海』を単身で編纂した大槻玄沢の偉業たるや!
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.214:
(5pt)

お勧めします。

本屋大賞を受賞した秀作です。主人公の恋愛がご都合的との批判もありますが、辞書編纂という特異な分野を扱った、ユニークな作品だと思います。私は、十分楽しめました。お暇な時の読書に最適です。
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No.213:
(5pt)

装丁に注目すべき作品

知人に勧められて読んだ。語学センスに長け、だが調子外れの青年、馬締が辞書作りに奮闘する。さして難しい思想も考察もない。笑いと言葉遊びが豊富な、ライトノベル風の軽快な印象だ。
ただ、当初からの馬締のキャラ立ちは、徐々に単なる「チャラ男」だった西岡に食われた感がある。著者には動かし易いタイプなのだろう。西岡が人間味を増すと馬締は脇役に甘んじてしまう。個人的にはツートップを期待したが、やはり西岡は消えてしまった。
その後に現れる岸辺だが、異常なほど個性がない。「辞書は老若男女で手がけるのが望ましい」を反映してか、またファッション誌からの移動はCLASSYとの連係路線を狙ったのか。同誌の読者層へのアピールかもしれないが、果たして彼女は必要だったか疑問だ。どうせなら欠けた箇所「明るく天然な可愛いお色気」にニッチさせ、宣伝や資金調達などに活躍させたら申し分なかった。
最後は手堅く荒木と松本で締めてくれるが、これは当初からの予定だったろう。一貫して名脇役に徹する、佐々木の存在も良かった。
やや心残りなのは、香具矢の人格がブレた点だろうか。当初はあれほど笑顔全快だった娘が、十年後に営業笑いも出来ないとは、あからさまに妙だ。
また、地獄の神保町合宿にも不満が残る。ここでこそ馬締の才能を書くべきだ。文字で埋まった原稿に、さらに追記せねばならないほど辛い事はない。そのパズルを魔術師のように成してこそ、馬締の主役としての個性が光ったろう。たとえ辞書の部分創作が面倒であっても、書いて欲しかった。
その他、注目に値するのは装丁だ。作中で作成される辞書「大渡海」。その装丁の記述を、実に花布の色まで忠実に「舟を編む」の装丁にしてある。また、カバーを外すと漫画絵の表紙だ。これは挿絵としても見応えがある。著者が無類の漫画好きというエッセイをどこかで読んだが、正に「らしい」装丁だと思った。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.212:
(4pt)

面白かった!

面白かったです!
読みやすい感じで読書初心者の僕にぴったりでした!
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.211:
(4pt)

これで終わってしまうのは惜しいので、ぜひ第二弾は、フレーズうんちく毎の短編集を期待!

ドバイ出張にお土産は何がいいか駐在員に聞いたら、お好み焼きセットに本、だそうな。さっそく本棚をがさごそやったら、あ、これ読みかけだった。ってことで先方に聞いてみたら欲しいそうで、慌てて読みました。うん、さすが『本屋大賞』受賞作、ステキなお話です。辞書を作る、という特殊なお仕事ですが、何しろ商品が「言葉」ですから、意外に身近に、気軽に使っているモノの奥深さに触れられます。でも、これで終わってしまうのは惜しいので、ぜひ第二弾は、フレーズうんちく毎の短編集を期待!
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.210:
(5pt)

よかったです

ずーっと読みたいと思っていた本でした。
あっという間に読み終わってしまいました。
きれいな文体。思わず声を出して笑ったところもあって、自分でもびっくりしています。
最後、先生が死んでしまうのはちょっとなぁって気がしましたが、それでも辞書作りのことを知ることもできて、よかったです。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.209:
(5pt)

さすが本屋大賞

受章した時は大して興味がなかったのですが、神去シリーズを読んでいくうちに、三浦さんの本に魅かれ、いろいろ取り寄せて読んでいます。
辞書を作るってたいへんな作業なんですね、ことばの一文字一文字が生きていて、この物語のなかで編んでいくのは辞書だけではなく、大切な人間関係や人々とのつながりと成長なんだと感じました。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.208:
(4pt)

前向きに仕事していい人生にしよう!と思う本

好きな点
・話がポップな調子で進んでいく
・一つ一つの言葉に発見があり、
言葉に対する意識を変えられる
・西岡の嫉妬しつつも人と自分のために
全力で辞書編纂を進める姿に感動した

オススメする人
・周りの評価や目の前の状況に苦しんで
自分がどうすれば前向きになれるか
悩んでいる人
・就活生
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769

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