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(短編集)
禁断の魔術
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禁断の魔術の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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特にオススメしない | ||||
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以前に短編として発表したものを、長編にしたらしいです。確か、同じ著者の名作『秘密』もそうだったかと。 けれど、『秘密』と違って本作はそれほど成功していない気がします。人間ドラマは新たに生まれましたが。 結局、東野さんの新作は出せば売れるので、省力モードで新作を出来るだけ早く出したかったということでは? | ||||
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単行本版「禁断の魔術 ガリレオ8」内の「猛射つ」を大幅に加筆修正したのが文庫版の「禁断の魔術」です。 単行本で先に読んだ後に文庫本を手に入れたので、内容を知っている後では、、とその辺りは自分にがっかりしました。 ストーリー自体は予習済みでしたが(笑)、面白い内容です。より詳細を読むことが出来ました。 | ||||
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最低な対応でした!本は届かない上に報告もずさんで二度と関わりたくないと思いました!注文してから半月以上かかりました。 ご購入される方はお気をつけくたさい。 | ||||
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ガリレオの短編はあまり面白くないが 長編は大好きなので期待して読んだ。 何も残らない作品だ。 Xも聖女も方程式も大傑作だが これは読まない方がましだ | ||||
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序盤の伏線がひとつにまとまって、ラストまでキレイに進行したストーリー展開は良かったのですが、「まさか」といった驚きがなく、薄く感じました。 殺人事件捜査から政治家の悪行が明るみに、大物相手にどう闘うのか…という展開に期待がかかっただけに、ラストは盛り上がりに欠けたと思います。 容疑者Xの献身から比較すると、古芝君の行動は単純すぎ、物語の中心人物として物足りなかったのが残念です。 東野圭吾作品という期待もあり、読了後のモヤモヤに繋がりました。 | ||||
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1湯川教授が地球温暖化の原因を「二酸化炭素」だと信じているのがあまりも馬鹿らしい。 それはマスコミや経済界のプロパガンダにすぎないことを科学者の90%は知っている。 知らないのは日本のマスメディアと一般大衆だけ。 2「癌細胞は普通の細胞と比べて熱に弱い」って俗説だろ。子どもも含めて、癌細胞なんて1日何千個も発生しているのに、 それを電磁波で殺すなんて、正常な細胞までも殺してしまうおろかなことをまじめに研究してることはおかしい。 3加法定理は、高校生だったら普通誰でもできるのに、それができる古芝君に関心している由里奈ちゃんは、「ビリギャル」か。 4弟同様に「頭がいい」お姉さんの新聞記者が、権力側の代議士の愛人になるはずはない。それも本当の恋愛で。 あまりにも非現実的。 5長岡さんを殺す動機もそのときの状況もあまりにも、感情的すぎる。 6「レールガン」で1キロ先の5センチ四方の標的を狙うことは、5メートル上から目薬をさすよりも難しい。 ただ、科学者の社会的責任について論じているという点では評価します。 映画化を希望します。 | ||||
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「透視す」、「曲球る」、「念波る」及び「猛射つ」の4つの作品から構成される中編集。作者の最近のスランプをそのまま反映したかの様な駄作である。 物理学によって"超常現象"(+事件)を解明するというシリーズ当初の理念が完全に雲散してしまっている。"超常現象"のスケールが小さくなった上に、その解明が事件の解明に繋がらないというお粗末さ。例えば、「透視」するために「***」を使うなんて、物理学と無関係なだけではなく、子供騙し以下のものであろう。物理的トリック(と言える程のものではないが)がpoorなものだから、結局、人情譚に頼るという悪循環には辟易させられた。スラスラと読めるが、それは内容がない事の裏返し。 出版社の要望もあって多作にならざるを得ないのだと思うが、その多作の悪影響は酷い。もっと時間を掛けて、もっと良い構想を練って、読者が楽しめる作品の発表を期待したい。 | ||||
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なんか見たことある話だなあ、、と思ったら 過去の作品の改変だそうで、、、 発売に飛びつくことはなかった、、、 | ||||
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