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呪い唄 長い腕II



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【この小説が収録されている参考書籍】
呪い唄  長い腕II (角川文庫)

呪い唄 長い腕IIの評価: 4.38/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

まさかの続編

長い腕II(仮)のタイトルを初めて見たときは
まさかと思いましたが、本当に続編でした。
前作から10年以上経っていても、続編としての違和感は感じられません。

敬次郎の復讐はまだ続くと期待しました。
敬次郎の仕掛けた罠と、オカルト部分が絶妙だった前作に比べると
本作は現代と幕末が交互に書かれていても、
きれいにまとまったとは思えず、2つの話のような印象でした。

呪い唄かごめかごめが、いろいろな意味を隠しているのは斬新な話ではないことや
序盤で火災の話が出ながら火災が罠でないことなども含め
期待を上回るとは思えなかったので☆3にしておきます。
呪い唄  長い腕II (角川文庫)Amazon書評・レビュー:呪い唄 長い腕II (角川文庫)より
4041004772

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