弔い花 長い腕 III



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    7.00pt (10max) / 1件

    6.00pt (10max) / 4件

    Amazon平均点

    4.30pt ( 5max) / 10件

    楽天平均点

    3.39pt ( 5max) / 33件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2014年03月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,132回
    お気に入りにされた回数2
    読書済みに登録された回数6

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    弔い花  長い腕 III (角川文庫)

    2014年03月25日 弔い花 長い腕 III (角川文庫)

    早瀬の旧家、東屋敷の一人娘が殺害された。敬次郎の呪いの罠を疑う当主は汐路に調査を依頼する。そんな中、町の歴史の暗部と呪いの因果を暴露した本が出版され、ネットを中心に早瀬をバッシングする風潮が広がっていく。正義の名の下に暴走する人々の悪意。これも時を超え張り巡らされた呪いの連鎖なのか?事件の陰に潜む元上司石丸の思惑とは?絡み合うすべての謎が鮮やかに解き明かされる、怒涛の書き下ろし完結編! (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    弔い花 長い腕 IIIの総合評価:8.45/10点レビュー 11件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    三部作の締め

    最初の人気キャラクターのキーホルダーは、結局どうなったんでしょうか(笑)

    揚げ足はさておき、
    汐路さんと少年の絡みが一番良かったです

    AYA
    U7WWQHA8
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.10:
    (5pt)

    完結ですか…

    いやぁ面白かったですねぇ。前回と同じく過去と現在が交互に書かれているのに、話が上手くリンクしていて全く違和感なし。
    3部作、愉しめるので広く読まれて頂きたい。
    弔い花  長い腕 III (角川文庫)Amazon書評・レビュー:弔い花 長い腕 III (角川文庫)より
    4041012732
    No.9:
    (4pt)

    見出しを入れるの面倒

    良かった。22文字入れるのが面倒、もっと客の気持ちを考えてほしい。
    弔い花  長い腕 III (角川文庫)Amazon書評・レビュー:弔い花 長い腕 III (角川文庫)より
    4041012732
    No.8:
    (4pt)

    怖いの好きには、はまるかも?

    BOOK・OFFの100円コーナーで買った長い腕Ⅰを読んだらは一気にまってしまい、Ⅱ、Ⅲとあるのを知り、今はⅢもそろそろ終わりに近づいてます。
    読み始めると、次が気になり遅読の自分でもどんどん読めて、びっくり。
    川崎さんの他のも読んでみたいです。
    弔い花  長い腕 III (角川文庫)Amazon書評・レビュー:弔い花 長い腕 III (角川文庫)より
    4041012732
    No.7:
    (4pt)

    時代を超えた呪いの完結編

    書店で見かけて完結編だと知り即購入しました。前の「長い腕Ⅰ、Ⅱ」ともになかなか読み応えがありこちらの作家さんにとても興味を抱いていたので。
    とはいえ読んでからもうかなりの年月が経っていたのでなんとなくうろ覚えで大丈夫かなと心配ではありましたが。
    ただ前作、前々作とも事件そのものは単独で解決しているのでその辺は問題ありませんでした。読みかけたら一気でした。
    この作品ではまたしても陰惨な事件が起き主人公の女性がそれを解き明かすべく因習深い生まれ故郷に戻ります。
    しかし今作品では事件そのものより江戸時代末期から延々と続く近江敬次郎の呪いの謎を解くことのほうに主眼が置かれているように思われました。
    という訳での完結編ということなので前作を読まれた方なら必読です。もし読まれていなかったら是非「横溝正史ミステリ大賞」を受賞した「長い腕」から順に読まれると良いと思います。あの作品でデビューしたなんてなんだか凄いです。
    あと思いがけなく主人公の名前の由来を知ることができたのでその点も自分には嬉しかったです。というのも最初読んだ時からなんだか変わった名前だなと違和感を抱いていたので。
    暗いし重いミステリーですが時代を超えてハイテクな世の中になっても人間の執念や怨念は変わらないのだと思わされました。
    弔い花  長い腕 III (角川文庫)Amazon書評・レビュー:弔い花 長い腕 III (角川文庫)より
    4041012732
    No.6:
    (5pt)

    満足できる無いようでした。

    悲しい結末で余韻の長く残る結末が好きなので、無難な終わり方なのが少し残念でしたけど面白かったです。
    弔い花  長い腕 III (角川文庫)Amazon書評・レビュー:弔い花 長い腕 III (角川文庫)より
    4041012732



    その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク