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ロスジェネの逆襲
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ロスジェネの逆襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 21~37 2/2ページ
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ストーリー的に展開は面白いのですが 登場人物が多く、私の頭では追いつかない状況に至っております。 ですが、銀行関係は興味があるので、続けたいとおもいます | ||||
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ラストの人事は少し出来過ぎで予測ができてしまったのは残念。次回の作品が楽しみ。 | ||||
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前2作が面白かったので期待していたが マンネリ化し思つていた程ではなかった | ||||
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前作を読み終えて続けて読みたくなったけど、本屋を捜し歩いたが見つからずアマゾンで買いました。 ハラハラ感とすっきり感は、期待通りです。 | ||||
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瀬名とかいうクソガキが不愉快すぎて読むのが苦痛でした。 読後感は最悪です。 なお、半沢直樹は完全に脇役ですので、シリーズ3作目として読むのはやめた方がいいです。 | ||||
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TVドラマを先に見てから読んだので、ドラマと本の違いなどが気になりってしまった。 | ||||
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前二作では何度も危機が訪れては解決され、が繰り返されてだんだん盛り上がって行ったが、今回はそれが少なかった。 | ||||
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旅先でkindleで読みました。軽く読めて旅にはとてもいいです。 他の方は色々、池井戸さんのことや金融業界のことをご存知だと思うので、ちょっと違った視点で書きます。 物語は面白かったんですが、場面が、焼き鳥屋→居酒屋→寿司屋→バーと飲み屋の連続で、なんか笑えました。 銀行員は給料がいいんでしょうが、普通のサラリーマンは、まず、こんなに頻繁に飲みにいくことは出来ないでしょうね。 エピソードのつなぎが、ほとんど全部飲み屋というのはあまりにも単調です。 もうちょっと何かあっても良かったかな。 しかも、飲み屋の描写するんだったら、もうちょっと、食べ物や飲み物の描写があってもよかったかも。 まあ、サラリーマンって、会社と飲み屋しか考えられないのかもしれませんね。仕方ないかw (ちなみに、わたしはサラリーウーマンです) | ||||
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主人公の立ちが今一 TVがデフォルマしすぎたね 池井戸さんは悪くないっすよ 面白い | ||||
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前2作より、ご都合主義な展開が多かったきがしますね。次回作に期待です。 | ||||
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半沢シリーズ最大の魅力とは、 銀行とその周辺に生きる人々の“人間くささ”を 十二分に描き出していた点ではないだろうか。 半沢の妻、すなわち銀行員の妻である花とのやりとり、 悪役たちの家庭の事情、そして同期・近藤の悲哀や復活劇。 無作為のようにちりばめられた“人間ドラマ”の数々が、 しだいに点と点とで結ばれ、話の本流につながっていく……。 その点で、今作3作目から出版社が変わったせいか、 前2作と比べて毛色が少々異なるという読後感をもった。 今作の物語の中身は、本筋の買収劇にフォーカスされており、 個人的に愛していた“人間ドラマ”はかなり省かれている印象がある (私も愛読する「週刊ダイヤモンド」という雑誌の特性を考えると、 その連載としては十分成立していると言えるのだろうが)。 もちろん今作にも、ページをめくる手が止まらないほどの面白さはある。 ただ、(全くの私見で恐縮だが)ドラマの見せ方としては、 文藝春秋の編集者が1枚上手だったのかもしれない。 本書がこのまま忠実に映像化されるかというと、やはり疑問は残る。 ししながら、今作であまり描かれなかった“人間ドラマ”の数々が 随所に盛り込まれていくことは想像に難くなく。 それはそれで、楽しみがまた1つ増えたと個人的には思っている。 その映像作品がDVD化され、 レビューに星5つを心から献上できる日が、いまから待ち遠しい。 | ||||
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序盤は面白いのですが、後半に驚きがなく、バブル世代vsロスジェネ世代という対立軸も、明確ではないように思えました。 前二作に比べると、さっぱりした印象です。 | ||||
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冷静に考えると半沢の敵側全部犯罪関与してないかw戦わなくても警察が何とかすべきな気がwストーリーは楽しいんですけどねw | ||||
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話題の半沢主人公の第三段。痛快ぶりは前2作と変わらずです。加えて、半沢の仕事観が語られていて興味深い。 | ||||
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自体を覆すネタが粉飾ばかりに感じてしまった。 決算の数字がおかしいって書かれた時点で先が読めてしまいすぎる。 | ||||
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世代間戦争というよりこの話は子会社と親会社の戦争という題名 でいいと思う。 半沢と森山の関係はとても面白かったし子会社が親会社に勝つと いうのが痛快であった。 文庫化する時には改題を希望します。 | ||||
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買収合戦、バブル世代とロスジェネ世代の世代間ギャップ、親会社と子会社の軋轢等、取扱っている題材はトレンディだし、取締役会への件なんかは展開が上手なのでぐいぐい読ませる。 娯楽小説なので、コンフリクトチェックが無茶苦茶だとか、インサーダー情報の取扱いが違法の域にあるとか、ファイヤーウォールなんかどこ吹く風なところ、に難癖をつけるはナンセンスだし、安心してドキドキできる展開は非常によくできている。 が、それ以上でもそれ以下でもなく、集団左遷なんかでも使われた結構古典的な展開で、オリジナリティが高いかというとそうでもない気がする。 | ||||
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