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太陽は動かない
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太陽は動かないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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映画を観てから読みました。映画のシーンでは?なのが良く理解出来てとても楽しめました。 | ||||
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母に買いました。とても面白かったみたいで、私も映画を観ましたが、面白かったです。 | ||||
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図書館で読んで面白かったので、購入して再読しました。 | ||||
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映画だね、これは。今度は議員を主役にした本を期待しています。 | ||||
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このシリーズがとても好き | ||||
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ダイナミックな小説。映画を見ているようで一気に読めた。 が、色んな要素を詰め込みすぎて少し絵がブレてる感もあった。 | ||||
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吉田修一作品にハマっています。テンポよく進みハラハラドキドキです。 「森は知っている」を読んでからがオススメです。 | ||||
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中国の国内事情、産業スパイなど自分が無知な部分もあってか少々分かりずらかったので2回読みました。面白かったです。なんと言っても鷹野、田岡、風間、などこの3人のキャラが魅力的。強くて優しくて弱くて悲しくて…そして怒涛のラスト。読んで正解でした。 | ||||
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竹内涼真君が珍しい役をしているに興味深く拝見しました。気に入らない点は無いです。 | ||||
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[森は知っている]から読んでやはりこちらも気になり購入。もともと映画化のCMを見て興味が湧き、吉田さんの作品は初めて読みました。すごいドライな感じで表現が的確な感じがしましたが[森は知っている]よりも舞台が大きく長く感じました。原作を先に読んでいると映像化された作品の特報とか見てると、あの場面が変更されてるのかなーと予測がつく楽しみもありますね。そして早くも[ウォーターゲーム]が読みたくなっています。機会があれば別の作品も見てみたいです。持ち物を減らしたいので電子書籍は有難いですね。 | ||||
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鷹野一彦のスパイシリーズ。スパイと言っても、何か大義名分を追っているのではなく、情報をとって売りさばく。舞台はベトナム、中国、日本、アメリカと鷹野一彦と一緒に飛び移っていく。 冒頭部分で、今回のミッションの背景が色々語られるのだが、その部分がややこしくて、正直読むのを挫折しそうになったが、その後どんどん引き込まれる。一つは描写が生々しくて、もちろんハラハラするし、痛そうなのも痛そうで、美しいものは美しく、ベトナムのバインミーなんて読んでてむちゃくちゃ食べたくなった。 あとは、登場人物が魅力的。人間だから、一人ひとりに色々な思いと事情があり、それがそれぞれの行動につながっていくところが活き活きとしていて、時にアツくて、五十嵐なんて最高だ。 映画になるそうで、誰が五十嵐役をやるのか、楽しみです。 | ||||
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よくわからない状況でわけもなく暴力がふるわれているように感じ、「途中で読むのをやめようかな」とさえ思っていました。それも最初のミッションが終了するまでで、AN通信という会社の機能や敵対する勢力がわかってくると、ストーリー全体の構図がみえてきて面白く読み進めるようになりました。 ただラストの救出劇はチトできすぎな気もしますが。 | ||||
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吉田修一は、このような、スケールのでかい作品も、面白く読ます。 | ||||
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内容は少々硬い?し、設定はある意味突飛なのだけど、一気に読める面白さがあります。作者の力なのかなと。続編読みます。 | ||||
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森に続いてこの作品を読みましたが大変面白く直ぐに読み終わりました。 この作家さん大好きです | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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初めてこの作家の本を読みました。時間を忘れてページをめくる快感が堪りません! | ||||
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途中で止まらない楽しさです。 続編が早く出てほしいです。 展開の素晴らしさ、話の面白さ、最高です。 | ||||
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今、新聞の小説欄で、この著者の『ウォーターゲーム』が掲載されているのですが、その登場人物の一人鷹野の魅力に参ってしまい、次の日の新聞が待てず、それで鷹野が別の本でも登場していると知って、『太陽は動かない』を購入しました。実際はありえない行動をしていくのですが、ジェームズボンド映画のように大きな舞台の中、ハラハラ、どきどき、、、そしてすっきり。『ウォーターゲーム』の方の最後はわからないですが、鷹野にはまだまだ生きて活躍していってもらいたいです。 | ||||
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鷹野一彦もの二作目の「森は知っている」を読んで面白かったので、こちらも読みました。ハードボイルドはチャンドラーとハメットくらいしか読んでないが、私はこの鷹野という主人公はとてもいいと思う。裏仕事に長けて切れるように賢いけれど、妙に純粋で誠実。真面目で清潔感があり、行動派で無口だけど言うべき事は言う。日本人ってこういうのを男らしいというんじゃないかな。 話はエネルギー問題で今日的だし、大企業の裏側の人間模様やゴタゴタ具合が、どこかで取材したのだろうかと驚くほどピタリと決まっている。それでいて力んだところがなく、意外なほどサラッとしてる。これは続きの構想がすでにあるからじゃないだろうか。 女性が「森」よりもややお約束キャラな気がしたけど、ライバルのデイビッド・キムをはじめ味方の人たちも魅力的で、時にホロリとさせられる。ぜひ続きが読みたいです。 | ||||
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