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陰陽師
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陰陽師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全69件 1~20 1/4ページ
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この本を中高生の時に読んでしまったのが、陰陽師・妖怪沼にハマるきっかけでした。 この巻か忘れたけど(2巻か3巻かも?)、 忠見の亡霊が出てきてそこが高校の古典の教科書とリンクしてて楽しかった記憶があります。 だから中高生でも読めるよー! 内容については本当に最高なので、それはもう他の人が沢山書いていると思います。 電子か紙かについて。 この作品、ゆるりとした掛け合いが素敵な空気感だなと個人的に思っているので、紙をめくってのんびりとした平安の空気感を楽しむのがオススメです。紙の余白感が多いから現物の方がそれを楽しめるかも。 | ||||
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短く、平易で、しかし深い。 一文一文、一編一編のリズムの良さに感銘を受けました。 | ||||
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大好きな山﨑賢人君主演が買えて最高大好きした。 ありがとうございました。 | ||||
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おどろおどろしい妖怪奇譚でしたが、晴明と博雅の朗らかなやり取りに救いがあり、楽しめました。 「生成り姫」などを読み終えた後に、読み始めた陰陽師シリーズの第一作ですが、惹き込まれますね。 単なる妖怪が暴れるお話とは違って、人情のもつれから出る恨みや悲しみのお話です。 とてもヒューマニズムに溢れておりました。 | ||||
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残念 獏さんの力技を期待したけど、想像してた程弾けなかった感あり・・・ | ||||
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晴明が美麗男子というのがいちいち気にさわった。描き方が少し時代遅れに感じる。もっと現代風にアレンジされてもいいのになあと思った。シリーズはあまり読み進める気にはなれない。 | ||||
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商品届きました。良品で良かったです。また機会がありましたら宜しくお願いします。 | ||||
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刹那だったのは最後の物語 人と鬼と物の怪が共存していた時代が現実にあったのなら今のような世界ではなかったんだろうなぁと。 平安時代がとにかく気になってしまった素敵な本でした。続刊もこの刹那に魅了されるなら。 生きている限り哀しいから幸せが噛み締められ、そこを求めて躍起に生きる それでいいのかもしれないと しみじみと感じさせられた。 | ||||
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娘にあげました。よって別にありません。 | ||||
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無事何事も無く届きました。 | ||||
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昔、野村萬斎さんの映画をTVで視ました。昨年、中国で本を元に映画「晴雅集」が公開されました。マークチャオさんとダンルンさんの晴明と雅博が素敵で掛合も面白く、映像がとてもきれいで、原作を読んでみたいと思い、初めて購入しました。 6つの物語が載ってますが、簡潔な文章でも情景が浮かべやすく、するすると読めました。どの物語から読んでも話に入りやすいです。おどろおどろしいのに、情景が美しく、晴明と雅博の風情を楽しむ場面が良かったです。この世で1番短い呪は「名」という言葉に納得です。 | ||||
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新品とのことでしたが、カバーの後ろ側に試し書きをしたようなクッキリした痕がありました。読むには問題ありませんが、本に傷をつけるのはどうかと思います。 | ||||
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定期的に読み直してますが、毎回楽しめます。 昨年、陰陽師全巻を手放して後悔して、電子版で買い直しました。 買って良かったです。 | ||||
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一つ一つの物語に出てくる怪異が抜群に面白い。どれも強烈なインパクトがあり、読み応え十分。 博雅は史実と違い、まだこの巻では「武士」設定。音楽をよくするとは語られるが笛を吹くシーンはなく、戦装束で刀を持って怪異に向かう姿が印象的である。 対して清明はある程度イメージが一貫している。史実では博雅より4歳ほど年下らしいが、この小説世界では博雅よりすこし年上に描写されているようにも思う。 それにしても清明と博雅の友情には憧れる。 清明の立場で考えてみれば、自分の仕事分野の深いところを、それと知らず言い当ててくる門外漢の友人など驚異であり、そりゃ「お前は凄いよ」と言いたくもなろう。 話をしても、話を聞く側になっても面白いし、一緒にいて気づまりでもなく、酒と肴でしっとり過ごせるなんて、まさに理想である。 | ||||
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読みたかった本だったので、とてもありがたいと感じです。どうもありがとうございます。 | ||||
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若いころ、漫画を読んだことがあったのですが、 年をとって、あらためて原作を読みました。 漫画のほうは、古典というより、ファンタジーのような印象だったのですが、 原作は、古典の説話文学を読んでいるように、当時の雰囲気が楽しめます。 しかも、妙に生々しい。個人的には漫画よりもこちらの方が好みです。 | ||||
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古本にしてはたいへん綺麗な本でした。また迅速に対応していただきありがとうございました。 | ||||
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本として普通でした | ||||
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教養があり器量も兼ね備えてはいるがどこか人を寄せ付けない、ひやりと冷たく、仄暗い男と、実直で心根の優しい男との掛け合いを読むと、知らず自分も笑みを浮かべている。そんなお話でございました。 | ||||
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ず~っと、ず~っと前から、萬斎さんが映画で清明さんをやる遥か前から 読みたいと思っておりましたが、波に乗り損ねた感じで読めませんでした。 が、ついに、ついに、kindle読了しましたよ。 長編シリーズになるだけの理由もよく~分かりました。 ひとえに、時代背景と怨霊と陰陽師との闘いや心情を描く巧みな 面白みに引っ張られますね! 当然、二作へ手は伸びます。 | ||||
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