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陰陽師
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陰陽師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全69件 61~69 4/4ページ
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この巻では清明と博雅について説明されています。陰陽師を読むなら まずこの巻からでしょう。映画陰陽師の『青音』が出てきます。 それに漫画陰陽師によく出てくる【玄象】が出てきます。 読んでみて下さい。面白いですよ。 | ||||
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前々から陰陽師には興味があったのでどちらかと言えば興味本位で読んだのですが、はっきり言って、読み出したらとまりません!!6章くらいに分かれているのですが、どの物語も場面設定から入り、非常に臨場感あふれるものでした。また、はじめの方を読んだ段階で結末全部同じなんじゃないの?と思いましたが、とんでもない、それぞれが思いもよらないような設定で最後の最後まで楽しめました。 | ||||
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漠さんの本大好きなんですが、悩んだ末、岡野玲子さんの漫画の方から先に入りました。この刊の内容はあまりに岡野さんの漫画の方で再現できており、驚きました!次刊からは漫画の内容とは離れていくんでしょうか。(これから読む予定) | ||||
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最初から期待すると内容がよくなかった時にガッカリすると思ったので、期待はせずに購入しました…が!! 読み終わった後に「失礼しました。」と言ってしまいたくなるくらい良い内容でした。 想像していたよりも細部の描写がしっかりしており、美しくも妖しい平安の世を過ごした稀代の陰陽師の魅力はレビューでは語り尽くせません。他のレビューにもあるように、私もおどろおどろしい印象は受けませんでした。時間もゆっくり流れているように感じられたし…‘物の怪’もそれぞれの事情があってただ単に恐ろしいと言うだけでなく、どこか同情したくなるような哀愁を感じました。 シリーズということでぜひ揃えてほしいと思います。文庫サイズだと安価で持ち運びもできるのでオススメです! | ||||
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清明と博雅のかけあいの面白さが楽しめます!!! ビジュアル的に映画のイメージを持ったまま読んで大丈夫。 また、まんが(コミック)の陰陽師に興味がある方も、 こちらを読まれてからのほうがより細かいところまで楽しめると思います。 はまると古典的な言葉遣いがうつってしまいますのでご用心。 | ||||
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今までにないはなし運びでしかも登場人物の性格描写がいかにも現代的で面白かった。しかし、古典をもとにしているがゆえに、文体にももう少し重みがあってもよかったのではないかと思う。この一冊目が一番面白くて、だんだんマンネリ化していっているような気がする。ずーっと新鮮であるというのは無理だとはわかっているのですが・・・ | ||||
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水戸黄門的一話完結が心地よく、背筋がぞっとするストーリー。全てのモノに想いがあったと信じられる。この時代の闇夜に思いを馳せて、ちょっとぞくっとしながら読みましょう。そして主人公は妖しいまでに美しい青年なのだと想像したい。 | ||||
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まだ闇や鬼が人と同じ空間に存在していた平安時代のお話。その一種独特な空間で交わされる安部清明と源博雅のかけあいが、このうえなくおもしろい。困り果てた博雅が清明に相談しにやって来て、清明がなんだかんだ言いつつも妖怪を退治する、というのがいつものパターンだが、ぜんぜん飽させない。むしろこのパターンが心地いい。 僕はこの本を読んでいると、つい清明と博雅が一休さんと新右衛門さんに見えてしまう。もちろん、一休さんは酒を飲みながら、人生観なんて語らないけれど・・・。 | ||||
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