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夜の国のクーパー
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夜の国のクーパーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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よくわからなかった SOSの猿、火星に住むつもりかいと、合わせてお薦め作品ではない | ||||
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伊坂幸太郎さんの本でしたが、これは「はずれ」でしたねー。 我々の世界とは、少し違う世界が舞台ですが、 猫が話したり、占領したり、されたりとか、そういう話です。 そこに、主人公が迷い込む、という話。 主人公は、我々の世界の人間ですが、なぜか、この世界に迷い込んだようです。 ガッツリとネタバレなんですけど、 主人公が、この世界では、実は巨人でした、というオチだとか、 実は占領軍は、違う理論で動いている部隊でした、というようなオチですが、 とりあえず、この小説の世界観じたいが、おもろないというか、なんだか、入り込めないんですよね。 なんでだろうと思っていたのですが、よくわからんですねぇ。 つーか、主人公=我々の世界、で、登場人物たちはえらく小さい小人という話になるんですけど、 でもさ、そうすっと、脳が小型化しているわけで、そんな小さい脳で、どうして我々と同じ思考ができるのか、というのが、 茂木健一郎の得意な脳科学的にはどうなんでしょうか。 とりあえず、小人の間での、人間関係がメインなんですが、なんか、登場人物の名前が、すごくわかりづらいのも、入り込めない原因かもしれません。 うーん、伊坂さんの、悪いところが出た作品のような気がしました。 おもしろくなかったです。オチも、そんなにすごくないし。 | ||||
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文章も読みやすく、ファンタジー作品でもあるので、すぐに読み切れました。 トム君はしぐさ、行動がかわいい。 主人公みたいなものですね。 物語は後半で一気に進むわけですが、オチがなんともお粗末。 は?という感じ 物語後半で、今までの前提が全て覆ってしまうので(実は~だった。的な。)、物語自体が崩れています。 いい意味で裏切られることはよくありますが、ちょっとがっかりです。 | ||||
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伊坂さんの本はほとんど読んでますが、私の中では最下位です・・・。 飽きてしまって、なかなか先に進まなかったのは初めてでした。 結末がどうとか気になる前に、物語風なよくわからない時代のお話に飽きてしまいました。 すみませんが、友達にならすすめない本です。 | ||||
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伊坂幸太郎さんの本は、物語の意外性であったり、思いもよらぬ話の展開であったりで どんどん、読者を引きこんでいき、気がつくと左手の残りのページ数もあとわずか! ”え~っ、もうラスト~”と思うことしばしば。読み終わったあとの余韻に浸る作品が多く、 いつも楽しみに読んでいます。 しかしこの物語はそういうところがなく、淡々と読んでしまいました。 どこで盛り上がるの?言いたいことはわかりますけど。。。という感じです。 期待が大きかったため、落胆も大きいです。。。 | ||||
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話も全体的にダサい 人物や世界観をイメージできず、 読むのがとても苦痛でした | ||||
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あくまでも主観ですが。 伊坂さんのデビュー作のかかしが出てくるやつみたいな世界観で、ちよっとついていけないところがありました。 すみません。 | ||||
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話自体はよく練られていて 序盤の物語の細かい設定の説明を我慢して読めば 中盤や終盤にはスピード感あふれる謎解きがあります。 でも本作品にはリンクがありません。 私は伊坂作品の醍醐味を小説同士のリンクに感じています。 リンクがあるからこそ、なじみのない話にも親近感が湧きます。 話の舞台が仙台から離れた島ということなので 舞台が似ている「オーデュポンの祈り」とのリンクをいれても よかったのでは、と思いました。 | ||||
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何となくガ○バーの寝姿を連想しつつも猫と人が話をしたり鼠が語り出したりで、これまた何となく初期の村上春樹(こちらの鼠はヒトだけど)を連想して期待を抱いて読み進んだ。最初は登場人物達の会話や振る舞いにもピンと張った緊張感があった。これは滅多に無いタッチの作品なのかな・・とも思った。 うーーーん、結論が・・・・ まさかそうなるはずかないと思ってたのに、そうなってしまった。 たまにある[竜頭蛇尾]的作品の典型です。 | ||||
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名前だけ知っている作家さん。 たまたま友人から本を頂き、読んでみました。 なんだかすごく、つまらなかったです…。 登場人物(動物達)が話をしている場面ばかりで本筋が中々進まないし、ダラダラとしていて臨場感もなかったです。 ラストできっとひっくり返るのだろうと期待して読み進めましたが、肝心の種明かしもふーん…て感じで。 がっかりでした。 | ||||
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久しぶりの伊坂作品で期待しすぎてしまいました。 #久しぶりでもない「PK」があったか? 猫と人間が話をしたり、どうしようもない王がいたり、いろいろです。 ん〜でもちょっと好みではなかったかも。 「グラスホッパー」、「マリアビートル」とかスピード感ある作品が好きなせいか、ファンタジックな面が気になり、いまいち入り込めませんでした。 | ||||
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人間同士の争いを猫の視点で描いた作品だ。ちょっとしたどんでん返しや仕掛けもある。 以上。 私は伊坂ファンである。 それぞれの作品には持ち味がある。心地良いファンタジーであるとか、優れた人生観を得られる作品やストーリーの良さ、ド肝を抜かれるどんでん返し、個性豊かなキャラクターなどなど。今回の作品のそれぞれの値を☆に換算してみた。 ・ファンタジーの心地良さ☆3 ・人生観☆3 ・ストーリー☆2 ・どんでん返し☆2 ・キャラクター☆2 | ||||
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愛と詩的要素が欠落しちゃった、『西瓜糖の日々』か、村上春樹氏のできの悪い方の短編小説をむりくり長編小説にしてしまったような、、、 寓話 としても、稚拙ですね。 PKをどうじに読みましたが、あちらは、星3つにします。 ファンとしては残念ちゃんです。 | ||||
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「誰も一度も読んだことのない、破格の小説をお届けします。ジャンル分け不要不可、渾身の傑作。」 だそうです… 多少なりとも作者のファンなら読みたくなること間違いなし。 私もこのアオリを見た瞬間に予約しました。 が、伊坂さんの作品で、読み終わるのにこれだけ時間がかかるのはなかった。 ぶっ飛んだ設定は(好みのわかれるところだが)まぁいいとして、前半の動きの少なさ、 舞台設定・登場人物の名前・セリフなどいちいち「これは何かの暗喩か伏線か、寓話的な意味があるのか」 と思わせぶりな感じが気になって気になって快調に読み進められなかった。 伊坂作品の魅力を、登場人物がいいヤツも悪いヤツもヘンなヤツもいきいきとして、セリフが面白い と思うひとには向かないでしょう。 | ||||
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おもしろくなかった...。 結構な期待はずれでした。 猫好きの人は好きかも。 上手く出来てるなぁという感じではあるんですけどね。 伊坂幸太郎だから!と言って飛びつくのはやめたほうがいいです。 詳しくは 【伊坂幸太郎最新作『夜の国のクーパー』が想像以上に......。】 で検索してみて下さい。 きっと参考になると思います。 | ||||
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がっかりしました。 ネタバレなので詳しく書きませんが、最後まで読むと某海外の小説と設定がまるかぶりです。ピンと来る人もいることでしょう。 正直、なーんだパクリか という感想しか出てきません。読者をなめてませんか? 伊坂さん、ちょっとひどいですよ、これ。 | ||||
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