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(短編集)
さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)(要介護探偵の事件簿)
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さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)(要介護探偵の事件簿)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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じーさんがメインなんだろうけど、このじーさんにはちょっと共感できないなあ。 読んでいて不愉快になるだけなので10%でリタイア。 ここ数年では最速で読むのを止めました。残念! この作家の作品は2度と読むことはないでしょう。 | ||||
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玄太郎さんが「くそたわけぇ」といいながら世直し探偵をする短編集。 エンタメとして考えればおもしろかったです。 ただ、その世直し部分がワイドショーレベル。 リハビリ施設では玄太郎さんがありえない回復を見せます。 デビュー作の主人公(全身やけどをしたにもかかわらず、数ヶ月後にピアノコンクール)、履歴と年齢が合わないスーパーマン岬先生など。 登場人物が怪物ばかり。 エンタメとしてはおもしろいキャラクタ設定なのかもしれません。 好みが別れるところでしょうか。 また、老人を狙う通り魔の話で小学校がでてきますが。 よほど特殊な小学校ですね。小学校なんて寄付金などないのが当たり前。 それをちらつかせて、運動会の競技を増やせとわめく。ただのモンスターです。 また、並んでゴールしようや、競争と明記しないことが社会問題のようにかかれていますが、今時そんな学校のほうが珍しい。 むしろ社会問題化していた時点で、それをやっていた学校のほうが少数です。 ワイドショーレベルの話をどや顔でいわれても白けるだけです。 ぐいぐい引き込まれるストーリー展開がおもしろくて、この作者には注目していましたが、今回はご都合主義と玄太郎さんのモンスターぶりが目につきました。 | ||||
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