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(短編集)
ナミヤ雑貨店の奇蹟
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ナミヤ雑貨店の奇蹟の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全516件 381~400 20/26ページ
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| いつもの東野圭吾風とは違った作品だったが、読むうちに引き込まれ、一機読みしてしまった。筆者のメッセージは、誠実に生きよ!ということだと思う。バラバラに展開された話が、最後の1ページでバッチリハマった時、これからの人生を、誠実に生きていくことの大切さを実感させられた。 | ||||
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| 良かったです。特に黙とうはビートルズでが吸い込まれました そしてビートルズの映画レットイットビーを見たくなりました 最後に全部つながるところが流石凄いなと思い東野先生の 頭の中はやはり理数系の証明みたいな導きがあるなと。 文系と理系の合体小説のような?もう一度読みたいと 思わされました☆ | ||||
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| リアルな相談てこんな感じだろうな、とは思いましたがちょっとイラッとします(笑) オムニバス風ですが、なんというか盛り上がりがなくて途中で飽きてきました。 同じ題材でも、有川浩さんならもっと読みごたえある書き方になったんだろうなぁ…というのが正直な感想です。 東野圭吾さんの作風からは異色な感じで期待してただけに、ちょっと残念です。 | ||||
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| こんな物よく売れるな!他のドキュメント小説をたくさん読むとこれはコミックの世界。取り敢えず東野は全部読んでるけど、読んでみたけどガッカリ!ツナグ に次ぐ駄作。 | ||||
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| どんな事でも相談にのってくれる、ナミヤ雑貨店を描いた5編の連作集です。 過去と未来とで手紙をやり取りするという、パラレルな作品なのですが、 こんな摩訶不思議な設定がどうにも受け入れられませんでした。 一つ一つの物語は悪くなかったのですが。 | ||||
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| 東野圭吾が大好きで、 特にやっぱり白夜行が大好きでした。 そういうシュールなものが大好きで、 秘密や時生などファンタジーのような作品は、 好みではなかったのですが、 ナミヤ雑貨店の奇跡は面白かったです! 心温まる、そして全て繋がっている、 こういうお話を書けるのは、 やはり東野圭吾は天才なんだと思いました。 ひさしぶりにおもしろい作品に出会えました。 | ||||
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| さすが著者のストオリーセンスが光る一冊になっとぃるが、中でもビートルズに黙祷をが、面白い。 | ||||
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| 単行本を持っていますが、何度も読みたい本なので文庫を購入しました。 購入して驚かされたのは、文庫のオビの表紙面に、この物語の一番の核心部が種明かしされてしまっていることです。 すでに読んでいる人間だけが文庫を買うわけではないでしょう。まだ読んだことのない人に、これを言ってしまっては物語を読む楽しみがほとんど失せてしまうんではないですか。 そして表紙カバーのイラストもあまりに安直というか安っぽいというか・・。これだったら、単行本のカバーをそのまま縮小したほうが、よっぽど良かったのに。 そして、文庫化とはいえ解説やあとがきといったものは何も載っていません。 作者が忙しくて依頼できなかったのか、余計な金をかけるつもりがなかったのか・・。 いったい何のために文庫化したのでしょうか。もちろん出版社だって売り上げを上げる必要があるわけですが、文庫の読者というものを舐めきっていませんか。 文庫を買うのは、安上がりだからという気持ちだけではないはずです。 この文庫の担当編集者は、今回の仕事をどういうつもりでされたのでしょうか。 とにかく、文庫本を購入してこんなにがっかりさせられたのは初めての経験です。 まだ読んでいない方!!! ぜひ単行本を購入してください。 書店に文庫が並んでいても、急いで通過してくれることを切望します。 | ||||
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| これまでの東野作品にはない、少し毛色の違う作品だったけど、良かった。 読んでいて、いろいろと考えさせられることがあった作品だった。 人の悩みに対して誠実に考えることの大切さや、難しさだったり、悩みを相談して答えを出されても、それをどうするか、そしてそれを選んだ結果がどうであれ責任は自分自身にあるんだということ。 また、自信を持つことが人を変えるんだということ。 何か悩みを持っている、自分自身に自信が持てないでいる、そんな人に読んでほしい。 きっと何かが見えてくるのだろうと思う。 | ||||
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| 初めて東野圭吾の作品を読みました。 正に時代を超越して起きた奇蹟とファンタジーの物語。 登場人物の成長と"ナミヤ雑貨店"との出会いにより動き出すストーリー。 自分自身がその世界に入り込め、感情的にも共感する場面が多々あり、自然とページを捲って読みたくなりました。 散りばめられている伏線に想像が掻き立てられ、読み進める事に予想と照らしあわせてストーリーを楽しむことも出来ました。 読書の秋(もう冬ですが...)に、是非読むことをオススメします。 | ||||
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| 連作の短編集のような体裁になっているが、実質は長編作品と思っておいた方がいい。 最初は散発的に独立したエピソードが書かれているだけのように見えて、後半で関係ないように思えた個々のエピソードが見事に繋がるという凝った趣向になっている。 一種のSFファンタジーで、時空を超えて手紙でやり取りをするというSFではそれほど目新しい題材ではないが、雑貨店を中心に平凡な人々の隠された過去の出来事が繋がっていく過程は興味深く最期まで読まずにはおれない吸引力がある。 ラストも過度に感動的にはせず、希望を持たせる終わり方で読後も爽やかである。 いわゆるウェルメイドな作品ってやつだが、中央公論文芸賞も受賞していることもあり、なかなかの良作と言える。 | ||||
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| 「フィールド・オブ・ドリームス」や「ゲイルズバーグの春を愛す」に通じるものが ありました。東野作品の中でも好きな話のひとつです。 | ||||
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| 東野圭吾はあまり読んだことがなかったのですが、おもしろかったです。 | ||||
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| 東野圭吾お得意のファンタジー作品ですね。 かたみ歌の栞の恋に似た作品です。 東野で言うと、過去つながりでは 「時生」のほうが断然お勧めです。 登場人物が多いせいもあり、掘り下げが 甘く、感情移入できなかったことが原因なのかな。 最後は反則的な回答で、これでいいのか? と思いましたが、割りきってよめば そこそこ楽しめる作品です。 | ||||
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| 思っていた以上に綺麗な本を速やかに送って頂きました。有難うございました。 | ||||
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| ミステリーではなく、ファンタジー小説。相変わらず物語の設定や構成が巧みです。 それがどう結びつき、どのように決着するのか、読者としては相当高いレベルを要求しているのですが、今回に関してはミステリーのような切れ味ではなかったように思います。 物語の関係者がそれぞれに結びつき、心温まる話が展開されていくのですが、ラストがやや不満。 希望のある終わり方といえるのでしょうけど、そこまでの話の流れから言って、やや唐突感を感じ、どうしても東野圭吾氏の作品ですと更なるドンデン返し的なものを(ミステリーでないですが)期待してしまいます。 | ||||
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| 最近、「癒し系」とうたわれている本がやたらに多いようですが、そのほとんどが「ただひたすらにだらだらとセンチメンタル」だったり、「ありえないほど善人ばかりが登場」だったり。こんな、パルプの無駄みたいな、安っぽい感傷的なストーリーで癒される人が本当にいるんかいな、と思うこともしばしばでしたが、この小説は、その点、まだ、設定にひねりがあります。「先が読めてしまった」という感想の方もおられるようですが、これなら「合格点」だと思いますよ。 私は楽しめました。 | ||||
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| ナミヤ雑貨店みたいに、人の相談にのってみたい。 冷やかしにもうまく対処するご主人の頭の良さにビックリした。 こんな人が多かったらなー。 | ||||
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| 5つの物語がうまくリンクしていて、大変面白かったです。登場人物も生き生きと描かれていて、とらえ方で、人間は、みんなが手紙に感謝している所、暖かい気持ちで読むことが出来ました。この時の登場人物が、ほかの話で出てきたりして、一気に読めてしまいます。 ミステリーの範囲を少超えたものですが、大変面白い、お勧めの本です。 ラストシーンも爽やかで凝っています。 | ||||
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| ストーリーの設定が面白く、一気に読み通してしまいました。 主人公ナミヤさんへのナヤミを相談する5人(4人?)をサブ主人公とした5話構成です。 悩みの相談のやりとりの方法(システムorルール)自体も、実在のモデルがあるのか、 作者のオリジナルかは分かりませんが、主人公ナミヤさんの人柄が出ていて、独特で面白いです。 どの相談者もとてもピュアで感情移入してしまい、相談者に起こる出来事にうるっとさせられました。 なお、WOWOWミステリーでよく観る東野圭吾さんの作品なので、ミステリー作品と思って読みましたが、 この本はミステリーではありません。 | ||||
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