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(短編集)
ナミヤ雑貨店の奇蹟
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ナミヤ雑貨店の奇蹟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 1~20 1/3ページ
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大人向けの本にただフリガナを振っただけです。性描写もそのままです。 絵も子供が主人公のようですが、皆大人です。話と絵が全く合っていません。 角川つばさ文庫は基本的にどれもそうなので信用ならず、子供には与えたくありません。 もう少し考えて書籍化したらどうですか。 話自体は東野圭吾なので、大人になってから読む分には面白いです。 | ||||
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最後まで読み切らないと面白さが分からないのでは、と思いながら頑張って読み続けたが、8割くらい読んだところで止めた。読後感は、最後まで読んでいないが、つまらないの一言。なぜ高い書評が多いのか理解できない。この作家の書籍は、二度と買わない。必ず殺人が入るから。 | ||||
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読んだそばから忘れていきそうな話。浅い話だった。 | ||||
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犯罪したことないからわからないが、隠れ家を見つけたのなら、焦る気持ちを抑えて逃走の段取りをするんじゃないのか?それでそのタイミングで文通開始する?そして落ち着いて「説が正しければ」と過去と繋がってるって考えることができる? さすがに無理がありすぎると思う。 | ||||
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感動ストーリーを上手いこと繋ぎ合わせて辻褄合わせたみたいなファンタジーという感じ。 登場人物は多いですが、そのキャラクター達の描写が薄っぺらで、人間的な面白味や奥行きは無く、誰にも魅力を感じられませんでした。。。 素直で純粋な方には向いてるのかな。 自分は無理でした。 | ||||
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平易な文章で読みやすかったです。 内容も自分で考えれそうなぐらい容易でわかりやすかったです。 自分は今まで小説をほとんど読んだことがなかったです。 電子書籍が普及しスマホで寝ながら読める手軽さが癖になり、興味ある学術書をガガガっと読んで飽きてきたので最近になって小説をドカドカ読んでるのですが、「読みやすい、よくあるパターンの小説」って価値があるのだろうか?と疑問を感じています。 例えば、プライム会員なら無料で高品質なアニメやドラマや映画が見れます。 今の時代に、このレベルの娯楽(小説)にお金を出す価値があるのだろうか? | ||||
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安定した面白さを期待出来る作家だが、中には駄作もある。 白夜行以来、2冊目の途中ぶん投げ。 つまらんっちゅーか、どうでもいい。 悩みというよりノロケとか。消えろっての。 | ||||
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8月6日 注文 ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫) 東野 圭吾 が配信されません。 | ||||
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映画を観て結末が曖昧でスッキリしなかったので、原作を読めば分かるかな?と購入しました。 が、原作が中途半端な終わり方だから映画もああなっていたんですね。 むしろ映画の方が少し救いがありました。 ラストへ向かう過程は面白かったです。 各章がオムニバスのように独立しつつも、それぞれの登場人物が微妙に交差しあい、先が気になってどんどん読み進めてしまいました。 「すごいなあ、どうやってこんな話を考え出しているんだろう」と驚かされる箇所も多々ありました。 意外な展開、泣きどころ、考えさせられるところ、たくさんの印象的なシーンが散りばめられています。 バラバラに見えた人物たちのそれぞれの人生が折り重なってひとつの結末に向かう様は、とても心が惹き付けられました。 それだけに、最後の伏線回収の段に来て中途半端な状態から突然ストーリーぶつ切りで、ハイ終了!という終わり方が残念です。 ナミヤ雑貨店に深刻な悩みの相談をよせたのが全員「丸光園」に関わりがある人物だというのは分かりましたが、散々匂わせていた「ナミヤ雑貨店」と「丸光園」を結ぶ何かについては「何かあるんだな、きっと」「誰かが空の上からそれを操っているような気がする」などというぼんやりとした発言にとどめてあり、両者に奇妙な縁を持たせた意味付けが全くありません。 もっと壮大な理由があってナミヤ雑貨店と丸光園の間に強固な縁があるんだろうと思っていたら、そうでもなく。 立て続けに丸光園の関係者が相談したのがナミヤ雑貨店だったことの意味が全く見い出せず終わってしまいました。 あと、たくさんの登場人物がいるからかそれぞれの掘り下げが浅く、誰にも感情移入できなかったのも、ラストを迎えてスッキリできなかった要因だと感じました。 | ||||
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あまりにもつまらなくて、第二章の魚屋の話の途中で読むのをやめました。 ナミヤ雑貨店とは全く別の話で、これは単なる短編集か?と思いましたが、違いますか? いくつかの短編に共通点を入れて、最後に辻褄を合わせるのかもしれないけど、物語の展開や文章に次を読みたくなる魅力は全く感じられなかった。買って損した。 | ||||
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小学生以下向けの本。 | ||||
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東野圭吾の作品でここまで心が動かなかったのは初めて。 | ||||
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どんどん読み進めたが何の落ちもなかった。タイムスリップという本筋から滑らせておしまい。3人を非行から善良に転じさせてハピーエンドを与えようとしているだけであって胡麻化しそのもの。ほかにも疑問がいっぱい残るストーリー。最初に不思議をかかげ食いつかせ最後まで引っ張ってきてこれなのか。こんなんしてたらあかんで東野くん。あとの失望のほうが大きい。悩みの相談というがそれは忍び込んだ不良のええ加減な返事ばかりで成り立っているのもおかしい。彼らが過去に行って返事をするなら爺さんが返事できるやろう。論理が破綻。話が複雑なので年、出来事をメモしながら読んだが何の役にも立たなかった。立ち読みさせて売りたい見かけだけの商品。 | ||||
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良くこんな本をダサい以外言葉が無い、恥をしれ。 出せ~ | ||||
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帮我退掉重新买,填错信息无法取出 | ||||
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見た目は綺麗でしたが、臭いが…。タバコの臭いが染みついて、臭いです。 | ||||
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これは、東野圭吾ではない。そう思えてしまうほど、感動してください、はい、泣いてくださいと押しつけるかのような描写に不自然さが極まりなく、いわゆるヤラセ感が否定できない、そんなストーリーであった。 こんな小説が流行るほど、日本という国の価値観は薄っぺらいものになってしまっているのか。東野圭吾は他に素晴らしい想像と描写を描く小説が沢山あるなか、この作品はどうしても駄作としかいえず、なぜあれ程に奇才な東野がこれほどにチャチな物語を書いたのかと考えるに、それは消費者マインドを優先して売れ路線に走ったためではないかと考える。小説家とは、売れれば売れるほど、またメインストリームになればなるほど、面白くなくなってゆくものである。しかし、稀にそうでもない作家はいる。僕にとっては宮部みゆきがそうだ。 | ||||
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普通に面白かった。 映画はつまらなかった。やはり小説が良い。 | ||||
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味わいも不思議さも仕掛けもないただ安直なだけのタイムスリップ。どうしようもなく人ごとである悩み事をああでもなくこうでもなく続けるやりとり。薄っぺらな三人組がこんなに悩み事に関与するのか理由がない。やはり安直な「夢」の記述。未来の安全地帯からの助言ゆえのどうでもよさ。過去を振り向くだけの退嬰した精神の腐臭。 一言でいえば読みやすいくだらなさ。 | ||||
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音楽を志した青年や、夜逃げを余儀なくされた少年が大人になった話など、一つ一つのエピソードは先が気になって面白かった。 が、中心となるはずの、悩みを代わりに受けている3人が薄っぺらすぎて、作品そのものの評価を下げてしまう。 3人が代わりに悩みに対して書いている手紙は、誰もが言っている一般常識をそのまま投げつけているだけだし、ラストにしても、自分たちの知っている未来を語っているだけ。 流石にそれを「奇蹟」などというのはおこがましい。 3人も揃っているのだから、せめて自分たちの人生経験をそれぞれ活かして悩みに答えていく、などの形ならまだよかったと思う。 | ||||
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