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(短編集)
ナミヤ雑貨店の奇蹟
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ナミヤ雑貨店の奇蹟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全516件 1~20 1/26ページ
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最後のナミヤの手紙だけで読む価値がある。 自分の人生は自分が決める。 正解など無い。ただひたすら自分の手で未来を切り開いていくだけだ。 | ||||
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敦也(あつや)、翔太(しょうた)、幸平(こうへい)の三人が、【ナミヤ雑貨店】のあばら家(や)で不思議な体験をする第一章「回答は牛乳箱に」の話から掴みはバッチリ。あれよあれよと、先の展開が気になって気になって、気がついたら一気読みに走ってました。 いやあ、面白かったなあ。 悩みごとの相談に真摯に向き合い、回答する浪矢(なみや)の親父さんをはじめ、登場人物それぞれの行動と言動に、あちこちで胸が熱くなりましたわ。 なかでも、ビートルズの音楽に夢中だった少年が、絶望の崖っぷちに立たされる話を描いた第四章「黙禱(もくとう)はビートルズで」の話は、胸に刺さるものだったなあ。「一体、どういうふうに話の決着がつくんだろう」と気になって、頁をめくる手が止まりませんでした。 | ||||
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推理、サスペンスばかり続けて読んでいたので方向転換で気になっていたこちらを購入。 まだ半分ほどしか読んでいませんが、購入して良かったと思った。 東野圭吾作品は本当に素晴らしい。 | ||||
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東野圭吾さんの著書をドラマ化したものは時どきテレビで拝見していていつもおもしろいと思っておりました。長い間読書はしていませんでしたが少し前に短編小説を読んだら大変おもしろかったので今回また購入しました。登場人物も少なくてすごく読みやすかったです。読んでるうちに光景も想像することが出来てすんなり物語にはいっていくことが出来ました。また購入したいです。 | ||||
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大人向けの本にただフリガナを振っただけです。性描写もそのままです。 絵も子供が主人公のようですが、皆大人です。話と絵が全く合っていません。 角川つばさ文庫は基本的にどれもそうなので信用ならず、子供には与えたくありません。 もう少し考えて書籍化したらどうですか。 話自体は東野圭吾なので、大人になってから読む分には面白いです。 | ||||
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読み進めるほどに引き込まれる展開で、すらすらと読むことができました。 | ||||
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東野圭吾さんのほっこりする話も引き込まれますね。いったいどれだけ努力すれば、こんな話が書けるのだろう。 | ||||
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挺好 | ||||
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迷った時は、相談したくなるのはもっとも事、相談する相手を見つける事が難しい。着想と物語、登場人物のバランスが良いと感じました。 明日も頑張るかという気持ちにさせてくれるお話でした。 | ||||
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素敵なお話、感動的なお話、メルヘンなお話です。ほっこりしたい人にはおすすめ。 ただ、個々のエピソードについてはとくにこれといったお話はなく、要するに無難、強いていえばありきたりなお話。でもそれが実に巧妙に関連しあって結びついています。最後は三人の主人公にまで及びます。エピソードが単純なぶん、そうした小細工には目を見張ると思います。むしろこの小説の醍醐味はここにあるのだと思う。個々のエピソードは他愛ない、ですがそれが実に巧妙に結びついている、いかにもミステリー作家らしい構成。一方で、エピソードの弱さから、お話に重点を置く人からすると、小細工は素晴らしいが、いかんせんお話が普通すぎる、と思うかもしれない。 | ||||
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東野圭吾1冊目の推理小説が引き込まれたので、2冊目にレビューが良かったこちらの作品を選びました。 読み進めていくと、伏線回収されていくところが面白いかったです。 ”泣ける感動作”と帯に書かれていましたが、、悩み相談者が数人出てきて、それぞれの人の人生が一冊の中に描かれているので、短編小説的なあっさりした感じがあり、泣くほどではなかったです。。 | ||||
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面白くて1日中読む事に没頭してしまいました。読み終わった時の時刻は2024年9月19日午前1時25分 おやすみなさい。 | ||||
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こんな面白い発想の出だしがあるのかしら?ワクワクします。3人組のキャラクターや起こる事件に静かな波風が漂ってきて引き込まれます。本当に冒険者になった気分でもあり探検隊みたいにも感じて物語の一員になって溶け込んで読み進めています………☆買って良かったと思いつつ。 | ||||
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サスペンス、ミステリーだけじゃなく、こんな素敵なストーリーが描けるなんて、東野先生は多彩過ぎる。色々な人の相談が現実っぽく、自分ならどう答えるか、或いは自分だったらどうするか、などと想像を膨らませることができた。気軽に読めるのも素晴らしい。 | ||||
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過去と現在 あの人があの子に繋がるのか、というファンタジーに心がほっこりしたり泣けて来たり。何度も読み直して、人生に期待を持ってもいいかも、と思える作品です。泣けました。 | ||||
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冗長さや中弛みは感じましたし、 置きに来てる部分がないとは言いません。 ただ、 王道普遍のカタルシス着地点はベタながら優しさを感じましたし。 ある種の、 SFともファンタジーともとれる側面も。 それが上記で前述しました、 いい意味での感傷の為と思えば。 俺は基本圭吾作品は合わん事が多いんで、 だからこそ、 彼がいつになくいつもよりはフェアかました時は できる限り甘めに擁護したい、です。 特定被害者を当て馬にしすぎず、 ベタな話にSF(ファンタジかも)絡め、 王道人情へ着地点。 これは、個人的に教科書にもなります。 昔読んだハインラインの夏への扉あたりには、 勝るとも劣らないかも。 | ||||
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気持ち良く読書できます。ありがとうございました。 | ||||
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時空を超えた、人々のつながり方が絶妙です。 読んだ後は、伏線が回収された爽快感と前向きな感情で満たされます。「クスノキの番人」が好きな方に、特におすすめです。 | ||||
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最後まで読み切らないと面白さが分からないのでは、と思いながら頑張って読み続けたが、8割くらい読んだところで止めた。読後感は、最後まで読んでいないが、つまらないの一言。なぜ高い書評が多いのか理解できない。この作家の書籍は、二度と買わない。必ず殺人が入るから。 | ||||
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作家は好きだが、彼が描く女性像は好きではない。ちょっとぶりっ子な可愛いアイドルみたいな登場人物が又出てきた。。。って感じで新鮮味にかける。 | ||||
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