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(短編集)
ナミヤ雑貨店の奇蹟
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ナミヤ雑貨店の奇蹟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全516件 241~260 13/26ページ
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会話が多くて読みやすいです。軽い気持ちで、内容の浅い本が読みたい時にはちょうどいいと思います。ずっこけ3人組が時空を超えて展開していくみたいなストーリーです。面白かったか、つまらなかったかと言われたら面白かったです。ただ、胸を打たれる言葉とか、予想のはるか上を行くような展開は無いです。 で、饅頭屋どうなった? | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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奇想天外ワクワクする内容で、内容に引き込まれ、最後まで楽しませてくれた。 | ||||
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いくらなんでも、話を作りすぎている。だから「奇蹟」なのかもしれないが、どこにも仕掛けや種明かしがない。この作家はミステリーは素晴らしいと思うが、このメルヘン調のお話はいただけないと思った。 | ||||
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最初は無関係に見える複数のエピソード。それぞれが時間を超えて繋がって行くストーリー展開。読むにしたがって徐々に引き込まれて行ったが、最後の展開が残念。文章で書く都合、仕方がないとは思うが、人物の設定説明が長くなり過ぎ、盛り上がらずに終わってしまった感がある。映画なら見て一瞬で理解出来るか?実写の映画に期待している。 | ||||
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いつもの通り「本を読んで映画を見る」順序でした。わたくしにはこれが良いみたい。やはり2度楽しめました。 | ||||
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久々に東野作品を読んだが、よくできていた。最初に若者のコソ泥トリオが登場し、しっかり事情が描きこまれないうちにストーリーが進んでいくので、「なんだよ、雑な造りの小説だなあ」と思った。ところがストーリーが進むにつれて、いろんなパーツがカチカチとはまっていく気持ちよさ。読後感もさわやかだ。 | ||||
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東野作品史上最も泣ける、というコピーは作者にも読者にも失礼。いくらなんでも誇大です。ジャケットが何種類かあるようですが、明らかに子供向けの意匠もあって、つまりそういう作品です。そう思って読めば、なるほど良くできてるし、さすがの離れ業、または力業。 登場人物が少しずつ絡まって互いに関係しあってる匙加減が微妙。たとえば、相関図なんか作ってみたくなる。そう思って読めば、そもそもタイムトラベル的な超常現象ものが苦手な私のような者でも、もう少し楽しめたかも。 | ||||
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東野圭吾は、「手紙」、「時生」、「秘密」などを読みました。人気だということで読んでみましたが、期待以上でした。さまざまな人が主人公で、過去と現在を行ったり来たり、そこで、手紙で悩み相談のやり取りをするというストーリーです。時系列に物語が進んでいかないのに、非常によくまとまっていて、分かりやすく読みやすかったです。予測がつかない意外な展開があり、最後はあっと言わされます。 少し長いですが、あっという間に読めました。個人的には夜逃げの話が一番展開が予想通りにいかず、凝ってあって面白かったです。 | ||||
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友達のおすすめです。 これから楽しみです。 良かったらまた続けて読むと思います | ||||
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初めの数ページはこの子たちはもっと深く考えられんのかーと思いながら読み進めていくうち、どんどん吸い込まれていくように読んでいき、途中からは一気に最後まで読んでしまいました、映画のCMを見て本を読んでみようかなと思い購入しました、若者向けと思っていましたが、私のような年寄でも十分楽しめました。 | ||||
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映画の告知もあって、そのまま興味本位で読み始めましたが、 面白さも合間って早く本を読了しました。 僕は多読家ではありませんが、東野圭吾の作品はサスペンションのエッジの効いた作品が多い印象がありました。 東野作品を何冊か過去に読んだこともあって、同作も同じ手の作品と考えていました。 しかし、いざ読み進めてみれば、とてもコミカルでユーモラスに溢れた作品で、 展開が進むごとに心の温まる思いにさせられました。 SF色もあり、少しばかり非現実的で、現実世界とは繋がりのないかもしれない世界ですが、 「こんな奇跡もあるかもしれないな……」と思わせてくれる作品でした。 人と人との出会い、一つひとつの繋がりがどのように巡り、そしてどう因果となるのか 僕の誰かの出会いがある意味での「奇蹟」あればとも思えました。 | ||||
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映画を観てから読みました。読んでいると、映像が浮かんできます。もう一度映画を観たくなります。読んでから観るのもオススメします。 | ||||
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今回映画化された事で、初めて東野さんの作品を読みました。大変面白く、また他の作品も読んでみたいと思いました。 | ||||
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読み終わった後不思議な高揚感に包まれました。 ミステリーというよりファンタジーです。相談に辛辣な意見を返す若者3人の姿が微笑ましく感じられます。 久しぶりに読んで良かったと思った本です。 | ||||
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悪くはないので☆4つつけましたが読み終えて、はて?何も残っていない。シュールではないけど小宇宙を一周してきたような・・。なんなのでしょうか?この感じ。面白いけど肩透かしをくらったような...。すみませんが以上です。 | ||||
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東野圭吾さんの作品を、以前から好きで読んでいますが 面白さや、疾走感などは、相変わらず 暖かさが増したように思います。 作者が良い年齢の重ね方をされたのでしょう。 人間味が滲み出ていて、良い作品でした。 読み終えた後、優しい気持ちが切なく残ります。 | ||||
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映画では分からなかった部分が知ったりできて、ちょこっと嬉しい。 | ||||
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ナミヤ雑貨店の郵便受けと牛乳箱を通して、時空を越えた多くの人のつながりが生まれていく不思議な小説。あり得ない状況設定に最初は戸惑ったが、読み進めるうちにその世界に引き込まれていく。脈絡無く登場しているようにみえた登場人物達が、ナミヤ雑貨店を通して接点を持ち、つながっていく過程も自然で、一生懸命に生きている姿にも共感が持てた。生きていることにポジティブになれる、読後感の良い作品でした。 | ||||
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小5の娘のために購入。私は原作を読んでいたのでつばさ文庫ではどのように書かれているのかなと読んでみましたが、文章は原文と全く同じもので、挿し絵と漢字のふりがなで子供向けにしているようです。 懸念していた性的な表現が原文のままで、子どもむけではありません。原作はとてもおもしろく心温まる素敵な作品なのは間違いなく、映画化もされて読みたがるお子さんも増えると思いますし、読んでももらいたい。 でもこのまま読ませるには抵抗があります。 この子ども向けの文庫ではもっと違う表現にできなかったのか、するべきではないのか。 残念です。 (ほかのつばさ文庫もそうなのか、今まで気軽に与えていたのでちょっと困惑しています) | ||||
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