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(短編集)
ナミヤ雑貨店の奇蹟
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ナミヤ雑貨店の奇蹟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全516件 281~300 15/26ページ
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映画になると言うことで、拝読致しました。 面白かった。 「あれがここで出てくるのか」と言う伏線の回収が良くできすぎていて、率直に、よくこんな話考え付くな、と思いました。よく練られているなと。この辺に関しては、他の方のレビューの通り。 個人的に感動したところは、幼い子を助けて命を落とす、アマチュアミュージシャンの話。 彼は亡くなったけど、彼の作品は残った。生き延びた天才ミュージシャンが、「彼のためにも、その曲を歌い続ける」という。 プロになりたくてもがいていた彼の苦悩は、まるで自分のことのようで苦しかった。彼が死んで、でも彼の作品を歌い繋いでくれる人がいると言うことが、小説の中の事なのに、私は、「羨ましい」と感じた。彼は、生きた証をこの世に残せたんだなと思って。 | ||||
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読み終わった瞬間、この一言がでてしまいました。 お悩み相談、というこの話の大きなポイントがあまり好きになれず、淡々と読み進めることになるのでは、と思っていました。 しかし、晴美への手紙、そして最後の最後のオチには本当にやられてしまいました。 どんどん惹き込まれますし、量も少ないのであっという間に読めます。おすすめです。 | ||||
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何を読んでもそれなりに楽しめる作家だと思います。 本書は東野さんの作品の中でも上位にくるおもしろさでした。 短編っぽいですがつながりもあり、ラストにはあっと驚く仕掛けもあります。 | ||||
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とても面白いです。映像化もされたようですが 先に読みたいと思ってました。 有難うございます。 | ||||
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凄く面白かったです。読んだのは結構前ですが、内容はかなりよく、1章ずつ感動できるポイントがあります。特に『黙祷はビートルズで』の章の最後は、凄かったです。それに心が暖まります。 是非読んでください! | ||||
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めっちゃいい!大好きです。 ナミヤ雑貨店の奇跡は面白かったです! 心温まる、そして全て繋がっています。 やっはり东野圭吾ですね | ||||
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東野圭吾さんの小説は初めて読みました。素晴らしい作品です。読み終わった後に、たくさんの人に読んでほしいと素直に思いました。人を愛することを学ぶ一冊ですね。 | ||||
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まだ読み終わっていませんがワクワクしながら読み進めています。 皆さんも是非読まれてみては?と思います。 | ||||
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人生の中で小説を最初から最後まで読んだことがありませんでした。 しかし、この小説は朝6時から昼の14時までノンストップで全部読めました! 全世界500万人の涙の意味が納得できました。 本当に物語の中に自分が入っているようでした。 西田敏行さんにも会えて嬉しい限りでした! | ||||
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韓国の知人が興味を持ち、頼まれて購入しました。 日本の音楽や文学が好きだそうです。 | ||||
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中国の若者の間でヒットしているというので目を通しました。個人的にはあまり理解できませんでした。 | ||||
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東野さんは何冊も読んできて なんともいえないわざとらしさがちょい気に入らず それでも書店で見つけるとやっぱり手を伸ばす そんな繰り返しだった 今回のは4年ほど前の作品 評判当時の予備知識ないまま 途中であれこれ想像し結末を予想する暇さえ惜しみ 集中力が衰えずに高ぶるまま読み切ってしまった ファンタジー色の強い展開に意外性を感じつつも よくあるタイムトラベルとは異なる異世界描写に 今までとは違う手応えが新鮮で嬉しかった 各章の 悩みぬいた相談者たちとの 哀しくも、人の温もりを忘れないエピソードが やがて 順に糸が結ばれ、拾い上げられ、編みこまれ ラストシーンに向かい速力を増す 強い求心力に身体が引きずられるようだ 真心を尽くすのは雑貨店の爺だけでなく 主人公たちの最後の決心にも 涙を止められない 今秋映画化とのこと、きっと観にゆこう | ||||
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一言で言えば、メリーゴーランドに乗っているみたい。楽しいですよ。 | ||||
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過去と未来がつながる。そこはいいです。でも、もしつながってるなら、未来の3人組がナミヤ雑貨店に居座っているときに、そとにはわんさか人がいたはず。。そうじゃないですか? でも、設定ではそうなっていない。。その辺にこの本の矛盾を感じます。だれか、この矛盾がおかしかったら、教えて下さい。 | ||||
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まさに奇蹟の物語である。 ナミヤ雑貨店のシャッター郵便口と牛乳箱によって、32年前と今とがつながるSF設定の話で、過去にナミヤ雑貨店店主が行ったナヤミ相談の内容と、強盗三人組による過去の相談者への現在からの回答とがオーバーラップしながら描かれていく。いくつかの物語が、「ナミヤ雑貨店」と「丸光園」とによって絶妙にリンクし、最後にあっと驚く奇蹟がもたらされる。 店主は、自分の回答内容が相談者のその後の人生にどのような結果をもたらしたのかを心配するが、どんな相談に対しても真摯に取り組む店主の回答に対して、相談者は感謝し、自分なりに咀嚼して、人生に生かしたことがわかる。 読後感が良いのは、登場人物が根本的には良い人ばかりだからであろう。 強盗三人組から送られた白紙の便せんに対する店主の回答がまた、何ともすばらしい。見事なエンディングだ。 | ||||
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人生ゲームは100%自己責任。 今がどんなにやるせなくても、明日は今日よりもきっと素晴らしい。 日に日にあらゆる面において、私はますます良くなっていくから。 誰でも悩みを抱え、選択に惑いながら生きている。 自分の中では決断を下し、あとは誰かに背中を押してほしくて、ただ話を聞いてほしくて相談を持ちかける。 人生は、自分の思う通りにいかないから、逆説、面白いもの。 誰かに頼りにされるってのは、気恥ずかしいようで、結構嬉しいもの。 自分では、何の価値のないグズ人間と思っていても。 貴方の悩みは、本を読めば大概は解決する。 何故なら、貴方の悩みが人類初ってことはあり得ない。 極論、人間の悩みは、経済(お金)と人間関係と健康しか考えられないから。 | ||||
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完壁で新書とほぼ同じ本です。人気があり、興味深い著作で、今は大変満足です | ||||
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映画の公開がある前に購入しました、内容は読んでないのでわかりませんが面白そうで読むのが楽しみです | ||||
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この作者の事を、否定的にいう捉える人は多々いますね。 大衆的に売れすぎましたね。僕も斜に構えるタイプです。 でも素直になります。 | ||||
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ハートフルで、癒されました。 終わり方も希望があり、思わず涙ぐみました。 ある意味ファンタジーのくくりかもしれませんが、とにかく今の世の中に疲れている方は読んでみてください。 | ||||
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