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(短編集)
ナミヤ雑貨店の奇蹟
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ナミヤ雑貨店の奇蹟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全516件 141~160 8/26ページ
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新品みたいに綺麗でした。 | ||||
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帮我退掉重新买,填错信息无法取出 | ||||
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初めは、どのような内容の小説か知らずに読み始めましたが、ストーリーに引き込まれて気が付けば物語が終わるのが少し寂しく感じながら読み進めました。 これほどでは無いにしても、世の中何かしらのご縁で繋がっていると思う事は多々あります。 これからも、人とのご縁を大切に生きていこうと思いました。 | ||||
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一日で全部読み切った。あっという間にだった。読み終わった後希望が湧いてきた。 | ||||
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次の展開がどうなるのか、全く予想がつかないところが更なる興味をそそられ、なる時間も惜しんで読み切りました。 | ||||
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過去と未来も繋がってるという単純な話ではなく 心温まるエピソード満載 | ||||
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映画館で観た後に、原作が読みたくなって購入しました。 原作を読んでから、TVの番組で再び映画を観て、この作品に対する理解が更に深まったと感じています。 | ||||
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登場人物が次から次へと絡み合い、その人達の心の葛藤や本音が、ものすごい動きのなかで展開する一度読み始めるとそこから目を離せなくなる小説です。読み終わる悲しさと早く読み終えたいというワクワクを久しぶりに味わいました。 | ||||
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色々な物事がつながり合い絡み合って居る話が面白くて読まされました。 | ||||
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読書タイムが増え、東野圭吾にはまっている。 さて、章ごとに相談者・ケースは違えど、 各々登場人物は繋がりが。 相関図を作りつつ読み進めれば良かったかな? 読後、ほわーんとした感動余韻。 孫娘にも勧めたいが(大人の場面あり)小学6年生にはどうかな? | ||||
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とても面白く読みました。いろんな人たちのいろんな人生が語られますが、結局どれも施設と雑貨店つながりでした。また最初から読みたいってほどではないですが、この本に出会えて良かったです。読後感は爽やかでした。 | ||||
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昭和の時代…自分の育ってきた贅沢もあまりなく …しかし幸せだった事に読み終えて自分を振り返り気がついた、、、有難うございました。 | ||||
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面白かったです。久々にワクワクドキドキしてます。楽しい時をありがとうございました | ||||
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気持ちが休まりました。 前半は一気に読む、というわけにはいきませんでしたが、後半は本当に一気に読み切りました。 こむずかしいテクニックとかでなく、読み手の心に響けば良い本と思っていますので、私にはたいへん良い本に出会えたと思います。 | ||||
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内容は東野圭吾さんらしい、底に温かい愛を感じる作品で、良かったです! | ||||
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東野圭吾さんの本も、本当に期待を裏切らず、楽しく読めました。東野圭吾さんの本は、感動や自分の人生と照らし会わして感じることなども多く、大好きです。これからも、東野圭吾さんの本は読み続けると思います。 いつまでも、お元気で、ステキな小説を書いてほしいです。 | ||||
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過去・現在と未来、一軒の店に纏わる空想の世界。面白かった。根底には人への優しさと感じた。 | ||||
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様々な時間軸が絡み合いナミヤ雑貨店を巡ってまさに奇蹟となっていく。久しぶりに読んだ物語。とても楽しく読めました。 | ||||
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遥か彼方に散らばっていた点と点が、実は見えない曲線でつながっっていた。そんな驚きとおもしろさが何度もあった。もう一度読み返してさらに深く味わってみたい。 | ||||
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2017年に映画化された、東野圭吾の感動作といわれる作品であり、以前から読んでみたいと思っていた一冊である。 寂れた商店街の一角にある「ナミヤ雑貨店」。そこの店主が子どもの悩みを聞いて、壁に張り出すことをしているうちに、その店は悩み相談の場となっていく。どんなくだらない悩みにも真剣に答える店主。やがて、年老いた店主は妻が他界し、その悩み相談が唯一の生きがいとなる。それが、1980年代の世界の話。店主は、33回忌に悩み相談を受けた人の感想を募集してほしいという遺言を息子に託し、その人生を終える。時代を経て、33回忌を迎えた201?年の9月13日。あばら家となったナミヤ雑貨店に3人の少年たちがやってくる。閉ざされたシャッターの郵便受けに封筒が入れ込まれ、そこに記されている悩みに少年たちは答えを書くことになる。 オリンピックを目指しつつ、不治の病の彼を持つ少女。魚屋を継がなければいけないが、ミュージシャンの夢をあきらめきれない少年。妻子ある男性の子を身籠り、どうしても生み育てたいと思う女性。そしてそれぞれの相談者にかかわり、物語の最後に舞台となっていく育児園。3人の少年たちは、育児園で育てられた過去をもち、育児園の経営にかかわる女社長宅へ忍び込む。実はその女社長も育児園で育てられ、OLとして事務仕事にいそしむが、お世話になった里親への恩返しを考え夜の仕事で稼ぐことを相談していた。時間は過去へさかのぼり、その相談相手となっていたのが、実は少年たちだった。1980年後半からの経済状況、やがて来るコンピューター、ネット社会を彼女に伝え、彼女はその教えに従い、富を手にし現在の地位を得ることになった。 少年たちは自分たちの罪を反省し、最後は警察へ自首することにして話は終わる。最後に白紙でナミヤ雑貨店に投函した少年。その答えは店主からからのものだった。白紙ということは、どこへ進んでいったら分からない境遇にあることを見抜き、しかし、白紙であるがゆえにこれから自分でどうとでも生きることができるのだという励ましで結ばれる。 また、ミュージシャンを夢見た少年の話も印象的である。大学へ進学したものの、親の反対を押し切って、中退し音楽の道へ進もうとする少年。父親との確執があったが、実は父親は家を継いでもらうよりも息子の夢を応援していた。それに報いようとするが、ボランティアで立ち寄った育児園が火事になり、子どもを助けた代わりに少年は死んでしまう。助けてもらった子どもの姉が、やがて、ミュージシャンとなって、少年の作った歌を引き継いでいく。幸せに過ごしていた家族が、父の仕事で多額の借金を抱え、夜逃げをすることになり、親元から逃げ、やがて育児園で過ごすことになる少年の話もあった。 フィクションであるが、人と人のつながり、夢や悩みを抱え生きるそれぞれの思いに触れ、精一杯生きることについて改めて考える感動の一冊だった。 | ||||
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