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綺譚の島
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綺譚の島の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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届いた本の状態が良かった。 | ||||
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小島正樹は機械的トリックを生み出す新進気鋭の作家であり、私は非常に期待押している作家である。彼の作品も収集を始めた。 | ||||
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何人かの人物造形に少し唐突さを感じましたが、一気に読めるおもしろさがあります。ただ、この方の作品では時として女性に対する境遇設定や扱いがあまりに過酷で、やりきれなさが痕を曳くところがあります。今回、それを相殺するような幕引きが展開されましたが、そこのところで評価が分かれるような気がします。また、これは好き好きですが、鮮やかな謎解きであるにもかかわらず、主人公探偵に決定的な魅力が不足しているようにも感じました。「なんだかんだ云っておもしろかったぞ、これは!」にかなり近い作品でしたので、少し辛口になりました。 | ||||
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待っていましたとばかりに一気に読み終えました。相当期待していましたが、その期待以上の作品であったと思います。 重い内容のストーリーで?と思った時もありましたが最後まで読み終えたら、何とも言えぬ清々しさがありました。 決して清々しい内容ではないのですが何故か四月の橋の時のような気持ちになったのです。 小島先生の作品はどんどん洗練されていく気がします!(ほめ過ぎ?笑) 早くも次回作が読みたい衝動に駆られています! 本当にお薦めします!是非! | ||||
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