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築地ファントムホテル



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【この小説が収録されている参考書籍】
築地ファントムホテル
築地ファントムホテル (講談社文庫)

築地ファントムホテルの評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

時代背景と雰囲気だけは気に入ったのですが。

明治5年の銀座。
日本初の西洋式ホテル・築地ホテル館を襲った大火。
焼け跡から発見されたイギリス人の刺殺死体の謎を追うことになったイギリス人写真家・ベアトは、死体の側に鎧姿の侍が居たという証言を聞く。

乱歩賞作家が江戸から明治へと時代が変わる混乱期の東京を舞台に描いたミステリ。
ホテル内で消えた鎧武者の謎で引っ張りますが、時代背景と物語があまりマッチしていない感じがしました。
築地ファントムホテルAmazon書評・レビュー:築地ファントムホテルより
4062175002

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