探偵工女 富岡製糸場の密室



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 2件

    楽天平均点

    3.00pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2014年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,445回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    探偵工女 富岡製糸場の密室

    2014年08月05日 探偵工女 富岡製糸場の密室

    明治新政府が総力を挙げて建設した富岡製糸場。開業翌年の明治6年、時の皇太后と皇后がその地へ初めての行啓をする直前に、工女が死体となって発見された。開業前に流れていた、「工女になると生き血を吸われる」という奇怪な噂は本当だったのか。さらに一人の工女が忽然と姿を消し、工場に暴動の危機が迫ったとき、彼女たちの若き傍輩が立ち上がる―。創業当時の新「世界遺産」を舞台に、時代を切り拓いた乙女が大活躍。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    探偵工女 富岡製糸場の密室の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (4pt)

    クラシックな香りのする歴史ミステリ

    このミステリには「謎」はありません.(なくはありませんが,ミステリ好きな読者なら犯人はすぐにわかるでしょう.密室のトリックも大したことはありません)ただ富岡製糸所の舞台設定は興味深く,当時の複雑な歴史的背景もあって,大変面白く読みました.
    探偵工女 富岡製糸場の密室Amazon書評・レビュー:探偵工女 富岡製糸場の密室より
    4062185024
    No.1:
    (3pt)

    雑学は面白かったですよ

    密室ミステリーとしてはなんだかなーって感じ
    なんてことなさすぎのストーリーなんですけど
    ただ、ちょうど話題の富岡製糸について
    いろいろ詳しく書かれていて
    それが面白かったです
    ここの製糸場は全国の製糸場の指導員となるべく人材を
    教育するための場だってとのことですが
    その年俸はなんと25円 年ですよ?
    明治早々の25円ってどれくらいの価値なのかなぁと
    岩倉具視の月給が600円だったとのこと
    ついでに製糸場にフランスから指導に来ていた女性たちの月給も600円
    そのほかに雑費として150円毎月支給されたとのこと
    なんか、へーって感じ
    まあ、そういう雑学は面白かったですよ
    探偵工女 富岡製糸場の密室Amazon書評・レビュー:探偵工女 富岡製糸場の密室より
    4062185024



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク